サッシの鍵について知りたい!おすすめから忘れがちな注意点を紹介
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サッシの鍵を取り付けようと思っているけど、サッシの鍵ってどんなタイプの鍵があるんだろう……
サッシの鍵について、気にもしたことがなく、あまりくわしく知らない方が多くいらっしゃるでしょう。サッシの鍵を見直すだけでも防犯性を上げることができます。
それでは今回は、サッシの鍵の種類からサッシの鍵のトラブルまで紹介します。
- サッシの鍵について
- おすすめのサッシの鍵について
- 意外と見落としがちなサッシの鍵のトラブル
- サッシの鍵トラブルはプロにお願いしよう
サッシの鍵の特徴はどのような鍵か、しっかりとした鍵として取り付けられるものなのか見ていきましょう!
サッシの鍵とはどのようなもの?
サッシの鍵の特徴
サッシの鍵と言われると窓の部分にある鍵のことを皆さん考えるでしょうが、実はあの鍵の部分のことを『クレセント錠』と呼びます。あのクレセント錠は、窓を止めておく鍵として、今までずっと取り付けてありますが、実はあまり大した役割があるわけではありません。
クレセント錠が取り付けてあるにも関わらず、窓からの侵入で空き巣の被害は格段と増えてきています。その際にクレセント錠をサッシの鍵だと認識していたけど、実は鍵として重要なのに家のことはあまり守ってくれていないのかと考えてしまいます。それではこの先このままクレセント錠を取り付けていても、サッシの鍵として使用できるのでしょうか。
鍵としては使用できるのか?
サッシの鍵としてクレセント錠が使用できないわけではありません。
物は考え方で、そのサッシの鍵として取り付けてある部分の防犯性を強化するしかありません。防犯性を強化するのにもさまざまなやり方があります。また、その防犯性の強化の仕方もご自宅に見合った取り付け方で取り付けられるのでサッシの鍵を改めるきっかけにもなります。
おすすめのサッシの鍵について
防犯性がないのならダブルロック
サッシの鍵はクレセント錠が取り付けてあるままだという方は、さらに防犯性を上げるべく、ダブルロックをすると良いでしょう。ダブルロックとは何かといいますと、もともと取り付けてあるメインの鍵の他に、さらに鍵を取り付けることを言います。このサッシの鍵の場合になると、メインの鍵のことはクレセント錠のことを指します。
また、サッシの鍵自体を交換して防犯性を高める方法もあります。それでも心配でしたら、ダブルロックをするようにしましょう。
おすすめのサッシの鍵と補助錠
おすすめのサッシの鍵
おすすめのクレセント錠はこちらのクレセント錠です。サッシの鍵を交換するのにサイズを測って合うクレセント錠を見つけなければならないのは、初心者の方にはものすごく難しいものです。サッシの鍵が壊れるたびに、同じタイプの鍵を見つけてこないといけないのになかなか近隣では売っていないというお悩みもあったことでしょう。
合う鍵がないと、結果的に取り寄せないといけないので時間もかかるという点で不便さが勝ってしまって結局サッシの鍵の交換もおざなりになっていた方にはこのクレセント錠なら、一般的なアルミサッシの窓の90%に適合するという強みがある『汎用クレセント(4SKU)』です。家のクレセント錠に合うか分からないという方は一度、専門業者に相談して取付けられるか見てもらいましょう。
おすすめの補助錠
サッシの鍵だけで安心している方は、この補助錠を取り入れれば、サッシの鍵もさらに防犯性が上がります。一般的な補助錠というと結果的にサッシのレール部分に取り付けてつまみをひねって圧迫させないといけなかったので、かなり力仕事でした。でも、この補助錠はそこまで力を入れて取り付けないといけないこともないんです。サッシのレールに取り付けたら、レバーを下げるだけでしっかり締まるんです。
この『スーパーマドガチット』は上下で設置をすることで、メインのサッシの鍵とともにしっかり防犯性を上げてくれます。あくまでも補助錠ではありますので必ず鍵を掛けた状態で使用してほしいのと、泥棒が入っても補償はできかねますのでご注意ください。
クレセント錠の防犯を徹底強化する!賃貸の対策や実際の手口から解説!
意外と見落としがちなサッシの鍵のトラブル
サッシの鍵が壊れた
サッシの鍵が壊れたのなら、その度合いによってはサッシの鍵をまるごと交換した方が良いでしょう。まだ使えるからと言ってそのままにしておくと、サッシの鍵が緩くなってきたり、サッシの防犯性がさらにないがしろになってしまいます。
また、最悪の場合はサッシ自体を丸ごと交換しないといけない場合もありますので、サッシの鍵に不具合や故障の状態が見受けられるのであれば、サッシの交換になる前に、早めに交換をしてしまいましょう。
使い続けていて鍵が緩んだ
サッシの鍵を緩んだまま使っていて、そのまま放置するとクレセント自体に傷がつくことがあります。また、サッシの鍵が閉まらなかったり、鍵が外れてしまうこともあります。実際にサッシの鍵の噛み合わせが悪くなることで、ちゃんと鍵が鍵受けに入っていたのに、入らなくなることでサッシが閉まらなくなってしまいます。そうなると防犯性がさらに落ちてしまうため、そういった緊急性が高い場合は鍵の専門業者にお願いして修理してもらいましょう。
交換しようとしてサッシの鍵の裏板が落下した
サッシの鍵を交換しようと誰しも考えますが、一般の方がやりがちの交換の失敗として、サッシの鍵の裏板をサッシの中に落としてしまうトラブルがあります。そこまでになるとさすがに、自分で元に戻すのも難しいですし、専門業者でお願いして作業できる業者も少ないでしょう。
最悪の場合はサッシごと交換しないといけません。
サッシの鍵交換が難しいなら
サッシの鍵を交換しようとしたけど、自分には交換方法が難しくてできないなどと考えている方も多いでしょう。サッシの鍵の交換は、慣れていない方だと失敗することが多いです。また自分で交換すると時間もかかってしまうため、専門業者にお願いする方が迅速に交換してもらえるのでおすすめです。
自分が購入した鍵を交換してほしいという場合も対応できる場合が多いです。心配でしたら一度、相談してみましょう。
クレセント錠の裏板が落下した?対処法と予防法を紹介します!
サッシの鍵トラブルにお悩みならお気軽にご相談下さい
サッシの鍵の交換や取り付けも丁寧かつ迅速に対応致します
今回は、サッシの鍵について詳しく紹介致しました。サッシの鍵としての防犯性を見直そうと考えた方も中にはいらっしゃるでしょう。
サッシの鍵を交換したい、取り付けたいと考える方がいらっしゃるようでしたら、交換するときのリスクを考えてみましょう。自分で交換するのがどうしても不安な方がいらっしゃるようでしたら、専門業者に頼ってみましょう。
ご自宅のサッシの鍵を確認してくれますので、どのような鍵が取り付けられるか一度相談してみて下さい。防犯性を上げるのか、さらには利便性を重視したいのかによっては、取り付けるサッシの鍵も変わってきます。
弊社『KEY110』では、丁寧かつ迅速に対応致しますのでお気軽にご相談下さい。
▼『KEY110』ではサッシの鍵交換や取り付けなども対応していますのでお気軽にご相談下さい
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