鍵の修理屋の選び方・鍵交換・鍵作成を行う業者のポイント

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突然起こる鍵のトラブル。鍵を失くして玄関の扉が開かない、車の鍵を閉じ込めて車内に入れない、鍵が折れた、回らないなど。こうトラブルが起こったときにお世話になるのが、鍵の修理業者「鍵屋さん」です。普段は滅多にお世話にならない鍵屋さん。いざというときに呼ぼうと思っても、どこを選べばいいかわからないですよね。ネットで鍵屋と検索しても、似たような名前の業者がたくさん出てきます。そこで、今回の記事では鍵の修理業者、鍵屋さんの選び方をご紹介。鍵トラブルで困ったときの参考にしてください。

症状別に見る鍵の取扱業者の選び方

まず鍵の修理業者、鍵屋といってもさまざまなタイプがあります。私たちKEY110のような出張修理業者のほか、駅やデパートなどに店舗を構える合鍵業者。そのほか鍵を作っているメーカーなどです。また車の鍵であれば、ディーラーなんかも鍵を扱っていますね。これら鍵を扱っている業者には得意不得意があるので、ご自分のトラブルの症状や要望に合わせて扱う業者を選ぶ必要があります。

玄関の合鍵を作りたい場合

玄関の合鍵を作りたい場合は、駅やデパートの合鍵業者か、鍵のメーカーに依頼をするとよいでしょう。旧式の鍵がギザギザしているタイプであれば、合鍵業者が一番安く作ってくれます。ディンプルキーなど防犯性の高いものは、その場での作成が難しくなるのでメーカーに問い合わせるのが一番です。鍵番号を控えて各メーカーに問い合わせれば、合鍵を郵送してくれます。

ここで注意したいのが、合鍵を作りたいからと出張鍵業者を呼ぶこと。私たちのような出張鍵業者も合鍵作成には対応していますが、スタッフの手配や出張により費用が割高になってしまいます。KEY110のお問い合わせにも、合鍵を作りたいというものがあります。しかしこの場合は、費用が高くなることをご説明し、ご納得いただけた場合のみの対応としています。

車の合鍵を作りたい場合

車の合鍵を作りたい場合は、ディーラーか出張鍵業者の二択になります。が、まずはディーラーに問い合わせをするのが一番です。これは出張鍵屋に依頼する場合は、高確率で鍵交換になるからです。旧式の車の鍵であれば、出張業者も合鍵作成をできます。けれどイモビライザー付きの鍵になると合鍵としての作成はできないため、新しく鍵を交換することになります。そうなるとディーラーに依頼するよりも金額が割高になってくるので、安く済ませたい方はまずはディーラーに問い合わせてください。

中古車などでそもそもディーラーへの問い合わせが難しい、対応してくれない場合は出張業者に連絡をしてください。

鍵を失くした場合

玄関にしろ車にしろ、バイクにしろ鍵を失くした場合は出張の鍵屋を呼ぶと良いでしょう。キャビネットや引き出しなどの、家具の鍵も同様です。なぜかというと、店舗型の合鍵業者やメーカーでは、出張の鍵対応をしていないからです。とくに玄関の鍵を失くして家に入れない、出先で車の鍵を失くして扉が開かないなど、緊急性の高い鍵のトラブルは出張鍵屋の出番です。出張鍵屋は現場までお伺いし、鍵開けや作成、交換をしてくれます。

ただし、一つ注意。自転車の鍵を失くした場合は、自分で壊して開けるのが一番安くなります。出張鍵屋も自転車の鍵に対応していますが、その多くが鍵を壊すといった対応です。その作業もネジで鍵を外したり、チェーンカッターで鍵を切断するなど。道具があれば誰でもできる作業なので、鍵屋を呼ぶまでもありません。ただし、そもそも道具がなかったり、出先でどうしようもない場合は素直に鍵屋さんを呼ぶと良いでしょう。

金庫の鍵が開かない場合

金庫の鍵が開かない場合も、出張の鍵業者が出番です。金庫も手提げや家庭用、業務用などさまざまですが、全て出張鍵屋の対応となります。これは店舗形の合鍵業者では、そもそも開ける技術がない。メーカーなどでは対応してくれないからです。私たちのような鍵業者であれば、鍵を開ける技術がありますし、オートダイヤラーなどの鍵を開けるための道具も常備しています。

鍵の交換をしたい場合

玄関でも車でもバイクでも、鍵の交換をしたい場合は出張業者への依頼です。そもそも鍵交換という作業に対応しているのが、私たちのような鍵業者だけ。メーカーに問い合わせても鍵交換には対応していないことがほとんどです。出張業者に依頼をすれば、家や現場まで来て交換してくれます。

鍵交換でもう一つ方法がありますが、これは自分で鍵交換をしてしまうというもの。これは玄関や室内扉などに限られますが、鍵交換の作業や自分でやれないこともありません。玄関の鍵はネジで取り付けられているので、これを取り外して新しいものに付け替えればOKです。鍵もネットで販売しているので、個人でも購入は可能。ただし、扉によって取り付けられる鍵が違ったり、サイズが合わないことがあるので注意。KEY110の問い合わせでも、自分で鍵交換を試みたけど失敗した。なんてものがあります。

鍵の修理をしたい場合

鍵が閉まらない、最近回りづらい、鍵がちょっと曲がってるなど。玄関をはじめ、車やロッカースーツケースなど、鍵の不具合を修理したい場合は、鍵業者への依頼が適切です。鍵の修理やクリーニングを行い、症状を改善させてくれます。また玄関や室内扉で、鍵が回りづらいといった場合。これはご自身でクリーニングを行うことで症状が改善します。

鍵が閉まらない、回りづらいなどの症状については、こちらの「【鍵屋直伝】玄関・ドアノブの鍵が閉まらない・回らないときの原因と修理・対処方法」で詳しくご紹介しています。症状が起こる原因や、自分でできる修理方法などをご案内しているので、ぜひ確認してみてください。

出張鍵屋の選び方

それでは最後に、出張鍵屋の選び方をご紹介していきます。上記でさまざまなトラブルに合わせた業者の選び方をご紹介しましたが、総じて言えるのは出張鍵屋を選べば問題はないということ。料金の違いは出てきますが、出張の鍵業者であればどんなトラブルにも対応してもらえます。ですが出張鍵業者の中には、対応が微妙だったり料金が割高になることもあるので注意。あとあと失敗しないためにも、業者の選び方のポイントを知っておきましょう。

出張費用はかかるのか

まず気になるのは出張費用。出張鍵屋は店舗形と違って、業者が直接現場まで駆けつけてくれます。そこには作業が発生しなくても、スタッフの人件費や車のガソリン代がかかっているわけです。この出張費用を取っているのかいないのかは、業者によってまちまち。業者に依頼の連絡をする際、あとでトラブルにならないように出張費用の有無を事前に確認しておくとよいでしょう。

見積もり費用はかかるのか

こちらも出張費用と同じく、見積もり費用がかかるのか・かからないのかも事前にチェックしておくとよいでしょう。いざ依頼をするとなったとき、見積もり金額が上乗せされていたら困りますよね。後々トラブルにならないためにも、お金の件は先に確認するとよいです。

キャンセル料はかかるのか

こちらもお金にまつわるところ。出張して見積もりを行ったとき、思ったより金額が高いなと思うことはよくあること。また複数の業者を呼んで、相見積もりをするというのもよくあります。が、ここでキャンセル料が発生する業者もあるので、注意が必要です。業者にすればせっかく人件費を使ったのに、キャンセルになってはその出張費用や時間が無駄になってしまいます。鍵屋に限らず、出張サービスのキャンセルは費用がかかる場合があるので注意が必要です。

アフターフォローは万全か

依頼後に再び鍵の調子が悪くなったなど。あまり起きてほしくはありませんが、実際に起こり得るトラブルです。そうしたときにしっかり対応してくれるのかも、依頼の注意ポイントです。依頼をするとき、したあとはその業者の対応や人柄を見るのも、トラブルを起こさないためにも重要です。

困ったときはKEY110へ相談ください

鍵のトラブルで困った、鍵の業者選びに悩んでいる。そういったときは、KEY110へご相談ください。鍵のプロとオペレーターが、親身に対応いたします。

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