ウォード錠について知りたい!面白い仕組みやメリットを解説!

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ウォード錠はそのオシャレな見た目から今でも根強いファンが多い錠前です。
アンティーク好きの方は、「普段の生活でもウォード錠を使ってみたい」と思われるかもしれません。

ただ、ウォード錠を使うには注意も必要です。
この記事では、
・ウォード錠について
・ウォード錠の仕組み
・ウォード錠を使うメリットとデメリット
などをお伝えしていきます。

ウォード錠に関心がある方は、是非参考にしてみてくださいね。

ウォード錠って何?

ウォード錠とはどのような鍵なのか詳しく見ていきましょう。

特徴

ウォード錠は、古代ローマで原型が作られたと言われている錠前です。
古代ローマということは、今から1500年以上も前なので、かなりの歴史を持っていることが分かりますね。
絵本などに出てくるようなクラシカルな見た目が特徴的で、今でもコレクターが絶えません。

しかし、このような見た目なので、開錠も合い鍵を作るのも簡単です。
なので、大切なところを管理する鍵には向きませんが、見た目が芸術品のような美しさなので、コレクションしたり、インテリア感覚でちょっとしたものを鍵を掛けて保管するのもいいですよね。

種類

ウォード錠は持ち手から棒状に伸びた先に先端にギザギザした歯の部分が飛び出すように付いていますよね。
絵本などのイラストで鍵が描かれる際は、このウォード錠が描かれていることが多いのではないでしょうか。
最も古い鍵と言われるように、造りは非常にシンプルです。

鍵の歯の部分が複雑な形状になればなるほど、防犯性も上がっていきますし、芸術性も上がっていきますよ。

ウォード錠の仕組みや用途

では、ウォード錠の詳しい仕組みについて解説していきます。

仕組み

ウォード錠の内部には、ウォードと呼ばれる障害があります。
このウォードの部分に、正規の鍵を差し込むとぴったりとはまって鍵を回すことができます。
正規の鍵でない場合、ウォードの部分が邪魔をして開錠できないという仕組みになっています。

このように、ウォード錠は鍵の仕組みがとても単純なので、簡単なものはすぐに開錠できてしまいます。
簡単に開錠ができるということは、合い鍵も用意に作れてしまうということです。

つまり、余り防犯性に優れていないこととなりますが、それでもウォード錠に魅了された方たちは、工夫をして愛用をしています。

用途

昔は家の鍵などにも使われていたウォード錠ですが、簡単にピッキングされてしまう為、現在では家の鍵に使われていることは少ないです。
ですが、南京錠やカバンの鍵など簡易的なものには今でも使われることがあります。

アンティークグッズとしても重宝され、輸入家具の引き出しにウォード錠が使われているといったことも珍しくありません。
アンティーク好きにもファンが多く、今では基調となりつつあるウォード錠を探し求めているという方までいます。

ウォード錠の鍵を強化したい場合は?

ウォード錠をピッキングされにくいようにするには、歯の部分を複雑にしていくしかありません。
なので、既にあるウォード錠を後から強化することは難しいです。
これからウォード錠の購入を検討している方は、なるべく歯の部分の形状が複雑なものを選ぶといいでしょう。

既に持っているウォード錠を強化したい場合は、ウォード錠の他に鍵を増設して対処していくこととなります。
玄関など絶対に開けられては困るようなところにウォード錠を使うのは避け、インテリアなどの引き出しで楽しむなど、使う場所を選ぶと安心してウォード錠を楽しむことができるはずです。

ウォード錠のメリットやデメリットは?

ウォード錠のメリットやデメリットも見ていきます。
一体どのようなものが挙げられるのでしょうか。

メリット

まずはウォード錠のメリットから見ていきましょう。

見た目が高級感がある

ウォード錠の1番のメリット、魅力はその見た目です。
アンティークファンが今でも魅了されるノスタルジー溢れる錠前はウォード錠を語る上で欠かせません。
持っているだけでオシャレさを醸し出せるので、クローゼットなどのインテリアの鍵に使うのにぴったりですよ。

アクセサリーなどの装飾品としても使える

ウォード錠を鍵として使うのではなく、アクセサリーやウォード錠自体をインテリアとして使う方もいます。
ウォード錠はずっしりとした重さもある錠前なので、それを利用して、例えばカフェなどのオーダー表を挟むバインダーのような役割に使ったり、錠前自体にナンバーを振って席を案内する役割に使うなど、インテリア的な役割も担っています。
使用する場所をオシャレな雰囲気に仕上げてくれることが期待できます。

実は壊れにくい

ウォード錠はその仕組みの単純さから壊れやすそうなイメージを持つかもしれませんが、ウォード錠はずっしりとしている上に、歯の部分も厚みがありますよね。
歯の部分に厚みがあれば、多少の衝撃では欠けたりすることはありません。
セキュリティ面では不安があるウォード錠ですが、丈夫さでいったら誇れるところがあるのです。

デメリット

次にウォード錠のデメリットも見ていきます。

ピッキングされやすい

ウォード錠のデメリットは、防犯性に優れていないというところでしょう。
大切なものを保管する鍵には向いていません。
スケルトンキーという鍵があれば、ウォード錠は簡単に開錠できてしまいます。

開錠する仕組みも単純なので、スケルトンキーがなくてもピッキングされやすい鍵といえます。
なので、玄関などの開けられては困る箇所の錠前には向きません。
使う場所を選ぶ必要があるところがデメリットとして挙げられます。

ウェーブ錠のピッキングを予防するためには、補助錠を使うなどダブルロックしておくことが大切です。

老朽化で開かなくことがある

ウォード錠は歴史のある錠前です。
古い錠前は経年劣化してしまっていることも考えられます。

鍵が鍵穴にうまく入らなかったり、鍵を回せなくなってしまうこともあります。
その場合、無理に開錠しようとはしないでくださいね。
壊れてしまう恐れがあるので、自力で無理に解決しようとせず、鍵屋さんに相談をするようにしましょう。

ウォード錠の使い方に困ったら

ウォード錠についてお話しして参りました。
ウォード錠は鍵としては現代では、余り防犯上の役目は果たしませんが、歴史の詰まった鍵なことから今でも多くのファンがついています。
とはいえ、まだまだ現役で活躍しているウォード錠もあります。
鍵が開かなくなってしまったなどのトラブルが起きた場合、単純な仕組みだからと自分で鍵を開錠しようとすると、更に状況が悪化してしまう場合もあります。

現代では余り使われていない鍵でも大丈夫!
弊社『KEY110』ならウォード錠の開錠や鍵のトラブルにも対応しております。
ウォード錠に関するお困りごとも是非お気軽にご相談くださいね。

参考サイト:『KEY110』

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