lixilの鍵を交換したい!方法から確認点を解説

作業費8,800円~対応中!
この記事を読むメリット。

鍵のトラブル対応をしている当社が発信する情報だから安心!!

・創業10年、問合せ件数60万件の実績から、あなたのお悩みを解決。
・自社工事社員が約20人在籍で、ノウハウも多くあるので情報発信の幅も広い。

その他鍵のトラブルで不明点があれば、電話での無料相談もお気軽にご利用ください。どこに頼むかわからない方でも、些細な事からご相談を承ります。

「鍵が劣化してきたので新しくしたい」「防犯性の高い鍵に変更したい」などの理由によって、lixilの鍵の交換を検討している方もいると思います。

住宅のドアの鍵交換は、自力で行うことも可能です。しかし、事前の準備が必要ですし、作業する際に注意しなければならない点もあります。

そこで今回は、下記の内容を解説します。

  • lixilの鍵を交換する前に準備すること
  • 鍵の交換方法について
  • 鍵の交換においての確認ポイント

思わぬトラブルが起こらないように、交換方法や確認ポイントを知っておきましょう。

lixilの鍵を交換する前に

まずは、鍵を購入する前に確認しておくことをご説明します。

鍵の型番を確認する

新しい鍵を購入するには、ドア自体の商品名や、鍵の型番を確認しておく必要があります。

ドア自体の商品名を確認する方法

ドアを開けたままの状態で、ドアの側面上部に貼ってあるシールから商品名を確認してください。

鍵の型番を確認する方法

ドアの側面の上部・中部・下部の3か所から、刻印されている型番を確認してください。

ドアの厚みを確認する

ドア本体の厚さも確認しておく必要があります。定規やメジャーなどで正確に測っておきましょう。このとき、戸当たりの部分も含めて測るようにしてください。

lixilの鍵の交換方法

次に、lixilの鍵を実際に交換する方法をご説明します。

事前確認

新しい鍵を用意したら、交換作業を始める前に事前確認をしておきましょう。

差し込む鍵の寸法や、シリンダーの色や形鍵の向きなどに間違いがないか確認してください。lixilの鍵は異なる製品でも色や形が似ているものがあるため、間違えないように注意しましょう。

鍵の交換方法

lixilの鍵の基本的な交換方法をご紹介します。

ただし、製品によっては作業内容が異なることもあります。実際に作業する際は、鍵の説明書やメーカーの公式サイトなどを確認しておきましょう。

ドアを開けておく

まず最初に、ドアを開けておきましょう。

鍵の取り付けに失敗すると、ドアが開かなくなってしまうこともあります。もし失敗しても室内に入れるように、ドアを開けたままの状態で作業を行ってください。

サムターンのつまみのビスを取り外す

室内側から、サムターンのつまみのビスをドライバーで取り外します。

シリンダーを取り外す

サムターンを取り外すと、室外側のシリンダーも取り外すことができます。シリンダーを落とさないように注意しながら外してください。

新しいシリンダーを取り付ける

古いシリンダーを取り外したときと逆の手順で、新しいシリンダーを取り付けます。

動作確認をする

シリンダーを取り付けたら、ドアを開けたままの状態で鍵の動作確認を行います。問題ないようであれば、ドアを閉めてからもう一度動作確認を行います。

正常に動作することが確認できたら、作業完了です。

鍵交換をする際の確認点

ここからは、鍵交換をするときの確認ポイントや注意点について解説していきます。

サイズミスをしないように気を付ける

新しい鍵を購入する際は、必ずサイズを正確に測っておくようにしてください。

サイズの違う鍵を購入すると、うまく取り付けることができない、鍵が正常に動作しない、などのトラブルが起こってしまいます。

また、鍵は一度購入すると、防犯上の理由により返品できない場合が多いです。そのためサイズミスをすると鍵を再度購入しなければならず、余分に費用や手間がかかってしまいます。

鍵の部品を無くさないようにする

鍵の取り外しや取り付けをする際は、部品を無くさないように注意しましょう。もし部品を紛失してしまうと、鍵の取り付けができなくなってしまいます。

特にビスなどの細かい部品は紛失しやすいため、見失わないように気を付けてください。

鍵をしっかりと取り付ける

鍵の取り付けが甘いと、鍵が正常に動作しなくなったり、故障の原因になったりする恐れがあります。そのため、せっかく性能の良い鍵を購入しても、しっかり取り付けなければかえって防犯性が低くなってしまいます。

取り付ける際は、鍵がグラつくことのないように、ビスをしっかりと締めておきましょう。

心配な場合は専門業者にお願いする

自力で作業して鍵を故障させてしまうと、結局は業者に依頼しなければならず、かえって費用がかかってしまうこともあります。

少しでも不安があるのであれば、無理はせずに鍵の専門業者などにお願いするほうがよいでしょう。鍵の知識が豊富なので、確実に鍵を取り付けてもらうことができます。

鍵交換をして防犯性を高めよう

lixilの鍵を交換する方法や確認点などをご紹介しました。

鍵は長年使用していれば少しずつ劣化していき、不具合が起こることもあります。そのままの状態では防犯性が低くなってしまうため、早めに新しい鍵に交換しておきましょう。

どの鍵を購入すべきか迷っている場合は、鍵の専門業者に相談すればアドバイスをもらうことも可能です。

『KEY110』では鍵交換など、鍵トラブルに迅速で対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

※令和3年4月1日より、税込価格の表示(総額表示)が必要になるため当サイト内の表示価格はすべて消費税10%を含む税込み(総額)表示となっております。