東京都杉並区の金庫の鍵開錠事例

作業すること数十分、鍵穴から鍵が取れたら作業完了です。依頼者様の手元にはスペアの鍵があるということでしたので、スペアの鍵で試しに金庫を開閉してもらい、承った作業がきちんと完了したことを確認してもらいました。当サイトでは、24時間年中無休で鍵のトラブルに関するご相談を受け付けております。鍵が折れてしまった、開かなくなってしまったというトラブルはもちろん、深夜や早朝でもお電話一本で鍵開けのプロであるスタッフがお伺いします。急な鍵のトラブルにお困りの際は、ぜひ当サイトまでご連絡ください。

鍵が折れたときの対処法

金庫に限らず、住宅やシャッター、バイクなど、鍵が折れてしまったというご相談は鍵のトラブルの中でも比較的多く起こりがちなトラブルです。では、鍵が折れてしまった場合は、どのように対応するのが適切なのでしょうか。折れた鍵が鍵穴の外に出ているようなら、慎重に引っ張ればそのまま外に出てきます。もしこのときに鍵が鍵穴と噛み合って出てこないようであれば、無理に取り出さないでそのままの状態で置いておき、鍵屋さんに連絡して取ってもらいましょう。

折れた鍵が鍵穴の内部に刺さってしまって出てこない場合、無理にピンセットなどで取り出そうとするのはやめておいたほうが良いでしょう。無理に取り出そうとすると鍵穴を傷つけてしまうだけではなく、刺さった鍵の破片を鍵穴の奥に押し込んでしまう恐れがあるためです。また、接着剤でくっつけて鍵を取り出そうとしたり、ガムを詰めて鍵をくっつけて取り出そうとする方が時々いらっしゃるようですが、鍵穴に接着剤や粘着性のあるものを詰めるのもやめておいたほうが良いでしょう。

鍵穴に粘着性のあるものを詰めてしまうと、入れたものが内部から出せなくなったり、ガムや接着剤の粘着性で鍵穴の内部が詰まったりして、鍵穴からの鍵の取り出しができなくなってしまいます。鍵穴の中にはピンという部品が入っています。このピンは鍵穴の中で複雑に動く仕組みになっており、鍵穴に鍵を入れるとその鍵のくぼみにぴったりとハマるようにピンが動いて鍵が開くという仕組みになっています。そのため、このピンの部分を損傷してしまうと、鍵そのものが動かなくなってしまいます。最悪修理不可能で鍵の交換しかない、という事態になってしまいますので、鍵穴にものを詰めるという対応はやめておきましょう。

まとめ

鍵穴に鍵が刺さってしまった場合、自分で対処ができないと思ったら鍵のプロに解決してもらうのが一番早い方法です。もし近隣に鍵屋さんがなかったり、頼れる業者がいないという場合は、ぜひ当サイトまでご相談ください。

当サイトでは24時間365日体制で鍵のご相談を受け付けております。今すぐに来てほしい、見積もりが欲しいというご希望にもすぐにお答えしますので、頼りになる鍵屋さんがいないときはぜひ当サイトへご相談ください。

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