押入れに鍵は取り付けられる? 専用の鍵とポイントを紹介します!

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日本の住宅や和室に必ずあるといっていいのが「押入れ」です。

持ち家、賃貸物件にかかわらず、もともと押入れにが取り付けられている家というのはあまり多くありません。

押入れは一般的に布団や毛布などの寝具、シーズンオフの衣類、思い出の品などを収納する目的で使われるものです。中には、パソコン、時計、ジュエリー、趣味の品など大切なものや現金、クレジットカード、通帳といった貴重品を収納されている方もいらっしゃるでしょう。

そんな時、押入れに鍵を取り付ければ安心して外出することができます。

とはいえ、押入れに鍵を後付けすることが可能なのでしょうか?

この記事では、押入れに鍵を取り付ける方法や専用の鍵、取り付けの際のポイントについてご説明します。

押入れに鍵を取り付けたいけどできる?

押入れの扉が簡単に開け閉めできる状態を不安に感じた時、「押し入れに鍵を取り付けできたらな~」と思いませんか?

まずは、押入れに鍵を取り付ける前に知っておきたい予備知識と、鍵を付ける意味をお伝えします。

取り付けできる

結論から申し上げますと、押入れに鍵を取り付けることは可能です。

簡易的なものであれば、DIYでも十分できます。

とはいえ、玄関ドアと同程度の防犯性を求めることは基本的にできません。

なぜなら、押入れ自体の耐久性が低いため、玄関ドアに比べて正面からの力に弱い部分があるからです。

例えば、窃盗犯などは金銭などを盗むことが目的ですから、扉を開ける手段を選びません。
玄関ドアはある程度頑丈に作られているため、バールやドリルなどがなければ破壊できませんが、押入れの戸襖は特殊な工具を使わずとも壊すことが可能だからです。

子どもやペットの開け閉め防止

空き巣の防犯対策として押入れに鍵を取り付ける効果はあまり期待できませんが、子どもやペットが襖を開け閉めするのを防止するのには有効です。

子どもに触ってほしくない貴重品や書類を収納している場合や、押入れの中に猫や犬が入り込んでしまう場合などに簡易的なロックをかける意味をもつでしょう。

先に申し上げたように、押入れ自体が耐久性が低いため、たとえ暗証番号式の電子ロックを取り付けても戸襖が壊されたら元も子もありません。

扉が襖になっている押入れは、そもそも貴重品を収納するのに向かないと考えてください。

押入れに対応した鍵を取り付けたい

玄関ドアとの構造が全く異なるため、押入れにドアノブを取り付けるのは難しいです。

押入れに適した鍵を取り付けることで、子どもやペットの開け閉めを防ぎます。

押入れ専用の鍵というものは現行商品であまり見られないため、窓の補助錠を代用しましょう。

レール式の鍵付きロックタイプ

窓用補助ロックで主流となるレール式の鍵付きロックがおすすめです。

「ファスナーロック」とも呼ばれます。

ホームセンターやネット通販でも簡単に購入することができ、自分で押入れに取り付けるのも比較的容易です。

ただし、ファスナーロックは、メーカーや製品によっては襖の合わさり隙間が5㎜以下でないと取り付けることができないものもあります。

プレートやドリルネジ、プレート固定ネジ、鍵本体、キーがセットになっており、これらを押入れの襖戸に取り付けます。

製品に両面テープが付属していることが多いため、ドライバーさえあれば自分で後付け可能です。

キーの紛失などに気を付ければ使用していて便利な鍵です。

ストッパーロックタイプ

窓の網戸やサッシ専用のストッパーロックタイプの鍵も押入れの鍵として使えます。

ツマミをひねってストッパーをかけ、ロックする仕組みになっています。

扉の上部下部に1カ所ずつ取り付けるとより効果的です。

賃貸物件の場合、強力な粘着テープで取り付けるため、扉の塗装が剥がれる可能性があることだけ注意しましょう。

参考記事:KEY110(新規の鍵・補助錠の取付)

押入れの鍵に代用できるもの

一時的に押入れの開け閉めを防ぎたい時や、鍵を取り付けるほどでもないと判断した時は、鍵の取り付け以外の選択肢もあります。

ここでは、押入れの鍵に代用できる簡易的なグッズの紹介をさせていただきます。

突っ張り棒

100均などでも売られている突っ張り棒を襖に入れる方法です。

洋服のハンガーを引っかけるハンガーパイプカーテンの棒などでも代用できますが、重量のあるものだと落下でケガをする恐れがあるためおすすめできません。

壁や柱を傷つけないかわりに、無理な開け閉めで扉が壊れる可能性があるのが難点です。

扉の開け閉めを防止する効果は低いですが、消しゴムや段ボールなどでも代用は可能です。

ワンタッチロックタイプ

サッシに取り付けるための「サッシロック」と呼ばれるアイテムも押入れの鍵として使えます。

粘着テープで押入れの壁に取り付け、ツメを立ち上げることで襖をロックします。

簡易的な補助錠として役に立つでしょうが、扉の表側に貼るものですので、ツメを押されてしまうとロックが解除されるのが難点です。

押入れの鍵取り付けが難しいなら

「押し入れの鍵を自分で取り付けるのは難しそう…」「もっと確実に家の防犯性を高める方法はないの?」と思ったときは、鍵の専門業者に相談してみるのが一番です。

プロにお願いして対応してもらおう!

今回ご紹介した、押入れに対応できる鍵の取り付けは特別な技術が必要ではありません。

とはいえ、細かい作業が苦手な方にとっては時間や労力がかかるかもしれません。

また、自宅の押し入れに合う鍵の判断ができないこともあるでしょう。

急ぎの場合や、どうしても自分で押入れに鍵が取り付けられない場合などは、プロにお願いして対応してもらうことをおすすめします。

玄関の鍵を交換するという手もある!

押入れの鍵を防犯性アップの目的で取り付けようと考えている方もいるでしょう。

押入れの襖戸は持ち上げると簡単に外れてしまいます。また、襖は耐久性がないため防犯性を高めるのにも限度があります。

空き巣に押入れを開けられないためには、玄関の鍵を頑丈にすることの方が重要です。

押入れに鍵を取り付けるのと同時に、玄関の鍵を交換することも検討してみてください。

弊社KEY110では、ご自宅のどんな場所の鍵でも取り付け対応しております。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

参考サイト:KEY110