鍵穴専用のスプレーとは?初めて使う方にもわかりやすく解説!

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「最近なんだか鍵の回りが悪い…」といった不満はありませんか?
鍵の回りが悪いとイライラしてしまいますし、無理に力を加えて回していると差し込み口の故障に繋がってしまうかもしれません。

そんな時に役に立つのが、「鍵穴専用スプレー」です。
潤滑油のような役割を果たしてくれ、無理に開けようとしなくてもスムーズに鍵を回すことができるようになりますよ。

今回はそんな「鍵穴専用スプレー」がどのようなものなのか詳しくお話ししていきたいと思います。
・鍵穴専用スプレーの特徴
・鍵穴専用スプレーの使い方
・実際の商品紹介
などを行っていくので、鍵の回りが悪い際の参考にしてみてくださいね。

鍵穴専用スプレーとは?

「鍵穴専用スプレー」とは一体どのようなものなのかを見ていきたいと思います。
専用商品を使うことで生まれるメリットなども挙げていきます。

また、実際の商品も紹介するので、「鍵穴専用スプレー」の購入を考えた際の参考にしてみてください。

鍵穴専用スプレーの特徴とは

「鍵穴専用スプレー」は、名前の通り鍵穴に使うためのスプレーです。
「鍵穴専用潤滑油」と表現されることもありますよ。

鍵穴は内部の構造がとても精密になっていて、かつ湿気にも弱いため、通常のシリコンスプレーなどとは異なる成分の潤滑剤を使う必要があるのです。
潤滑油と聞くとシリコンスプレーを浮かべる方も多いかと思いますが、「鍵穴専用スプレー」は鍵や鍵穴の動きを改善するだけではなく、
・スプレーが粉末状になっている
・速乾性がある
といった特徴があります。
このような「鍵穴専用スプレー」ならではの特徴で、鍵穴内部を傷めることなく鍵を回しやすくすることができるのです。

鍵穴専用スプレー以外を使うとどうなるの?

先程、潤滑油目的でよくシリコンスプレーが使われるとお話ししました。
シリコンスプレーは、素材表面に耐熱性に優れたシリコーン被膜を形成して滑りをよくする役割があります。
なので、シリコンスプレーを塗布することで、確かに鍵の回りもよくなるのです。

しかし、それは一時的に良くなるだけで、しばらくすると余計に事態を悪化させる原因になりかねません。
なぜかというと、シリコンスプレーにはホコリやゴミを付着させてしまう効果があるからです。
そうなると、繊細な鍵穴の中にホコリやゴミが溜まり、鍵穴の故障へと繋がっていってしまうのです。

繊細な鍵穴を守るために、「鍵穴専用スプレー」を使うことの重要性が見えてきますね。

鍵穴専用スプレーの商品例

では、「鍵穴専用スプレー」の実際の商品をご紹介しています。

MIWA

こちらの製品は油を含まない潤滑剤です。
中の成分はシリコンが主成分ですが、鍵穴用に作られているものなので、心配は不要です。
ワンプッシュ吹き掛けると、中から白い粉状のものが出てきます。
ワンプッシュで充分な効力を示してくれるので、小さいボトルでも、もう買い足さなくても充分なぐらい長年愛用することができますよ。

専用のものなので、さすがの威力といったところなのですが、ディンプルキーとは相性が悪いようです。
粉がディンプルキーの窪みに挟まり、余計に鍵の開きが悪くなってしまうとのことなので、使用は控えてください。
商品説明にもMIWA/KABA刻印のキーシリンダーには使用不可と書かれています。
その場合は、別途専用潤滑剤「KABAクリーナー」を使用するのがおすすめとのことです。

「KABAクリーナー」は次の項目で紹介します。

KABA

KABAスプレーの主成分は、工業用ガソリン・鉱油・軽油などとなっています。
粉ではないので、ディンプルキーでも使えるのですね。
ディンプルキーの窪みに粉が固まって、鍵が回らなくなるというトラブルも防いでくれます。

オイルならば、こちらの専用のものでなくてもいいのでは?と感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
専用ではない潤滑スプレーはテフロンが多く使われています。
それに対し、こちらのスプレーはグリス成分を含まない二硫化モリブデンが使われ、更に二硫化モリブデンも超微量となっています。
鍵穴への負担を最小限に考えた配合なので、安心して使うことができるのです。

鍵穴に向かって吹き掛けたら、鍵を数回抜き差しして馴染ませるようにしてみてください。
鍵に付いた油は布類で拭き取ってくださいね。
鍵の回りが良くなるのを実感できるはずです。

GOAL

こちらの主成分はテフロン粉末です。
そのためべた付かずすぐに鍵穴を使うことができます。

ワンプッシュ吹き掛けるだけで、スムーズに鍵穴が回せるようになると好評です。
スプレーを吹き掛けた後、馴染ませたり拭き取ったりする手間のない「ドライ性潤滑油」として手間なく使えます。

粉末ということで、白い粉が鍵に付着することもあります。
ディンプルキーの場合は使用を避けた方がいいでしょう。

GOALの純正品の潤滑油スプレーが欲しいという方や事後処理が楽な方がいいという方におすすめです。

 

鍵穴専用スプレーの使い方

では、ここからは鍵穴専用スプレーの使い方を見ていきましょう。

手順

1、鍵穴に鍵穴用潤滑剤をワンプッシュ吹き掛ける
2、鍵を差し込んでゆっくりと抜き差しして、潤滑剤を馴染ませる
3、鍵の動きが良くなったら、鍵穴から鍵を抜き取る

たったこれだけの3ステップです。
鍵穴用潤滑油の成分を馴染ませるよう、広げるだけで鍵の開閉がスムーズになりますよ。

使ってはいけない場合

簡単に使えるところが魅力の鍵穴専用スプレーなのですが、鍵穴内部が濡れている時の使用はNGです。
例えば、雨の日など、鍵穴の奥の方まで水が浸入していそうな時の使用は避けるようにしてください。

鍵穴の内部が濡れていると一緒にホコリも入っている可能性があります。
その状態で、スプレーを吹き掛けるとホコリが内部で固まって故障の原因となりかねません。
鍵穴内部が乾いている状態で使ってくださいね。

動揺に中に砂や小さな石などの異物が入っていると感じる場合の使用も避けましょう。
異物がある場合は、鍵穴専用スプレーは使えません。
こちらもスプレーで異物が内部で固まってしまいます。
そんな時は、異物除去作業や鍵交換を依頼することをおすすめします。

スプレーを使っても直らないなら

中に異物などがないのに、鍵穴専用スプレーを使っても鍵の回りが改善しない。
そんな時は、鍵穴か鍵の本体が劣化して損傷している可能性が考えられます。

鍵穴は10年ほどで経年劣化をすると言われているので、10年以上経っているようであればシリンダーごと交換をした方がいいでしょう。
まだ10年経過していなくても、何らかの損傷が生じている場合は、やはり根本からの解決のために業者に相談をするようにしてみてください。

スプレー以外の潤滑油を差した際の対処法

鍵穴専用スプレー以外のものを鍵穴に使うと、不具合が起きてしまうことがあります。
どのような不具合が起きるのか、専用品以外を使ってしまった場合はどうしたらいいのかをまとめていきます。

専用以外の故障に繋がるスプレー

油を足せば鍵の回りが良くなると結構皆様色々なものを試されているようです。
どのようなものを純正の潤滑油代わりに使っているのかというと、

・シリコーンスプレー
・自転車用スプレー
・ミシン用スプレー
・グリーススプレー
・防サビスプレー
・サラダ油
・オリーブ油
などを使われているようです。

食用油まで試されている方もいるのですね。

確かに、油を足せば一時的に鍵の回りがよくなったかのように思いますが、油を差したことで余分なホコリが鍵穴内部で固まって壊れてしまう場合もあります。
そのため、ホコリ対策がされていない鍵穴専用スプレー以外のものを代用するのは避けた方がよいでしょう。

専用以外を差してしまった時の対処法

鍵穴専用スプレー以外で物を使用して鍵穴が回らなくなった場合、油分を洗浄するよう努めましょう。
専用スプレー以外を使ってまだ間もないのであれば、その上から専用スプレーを多めに差し込み、洗い流すようなイメージで使ってみてください。
鍵穴から液体が溢れてくると思うので、布類で拭き取り、数回鍵を抜き差ししてみます。
こうすることで、専用以外のスプレーを使ってしまったとしても、使用後すぐなら充分リカバリーも取れると考えられます。

分解洗浄について

専用以外のスプレーを使ってしまい、注入したものが内部で固まってしまってきているようであれば、分解洗浄が必要となってきます。
分解洗浄は、シリンダーを分解してパーツを1つずつ洗浄していく方法のことを指します。

ただし、この方法でも必ずうまくいくとは限りません。
パーツはとても繊細なので、全てのパーツに付着した油分を洗い落とせなかったり、分解したものの再び組み立てることができないなんて事態も起こります。
DIY慣れしていない方が無理に分解洗浄を行おうとすると、故障の原因となるので、分解洗浄よりもまだ取り組みやすいシリンダーの交換に挑戦した方がいいかもしれません。

弊社『KEY110』なら鍵穴洗浄にも迅速に対応致します。
分解洗浄をしたいけれど自信がないという場合は是非相談してみてくださいね。

関連記事:鍵の汚れやサビを落として綺麗にする方法を解説します

鍵穴洗浄依頼は業者まで!

・鍵穴が詰まってうまく回らない
・自分での対処が難しい
・分解洗浄して欲しい
そんな時は、鍵の専門業者に依頼をしましょう。

『KEY110』でも、鍵のトラブル解決に迅速に対応致しております。
お困りの際は、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

参考サイト:『KEY110』

 

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