鍵の捨て方が知りたい!防犯のための安全な対処法を解説します

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鍵が必要なくなったので、鍵を捨てたいけど鍵の捨て方がいまいち分からない、鍵の捨て方は防犯性の心配がないのだろうかなど、鍵の捨て方1つにしてもさまざまな心配があります。

鍵を捨てたことがない方はほとんどでしょうが、この鍵って捨てられるのか、それとも特別に対処をしないといけないのか不安な方は多いでしょう。それでは実際に鍵の捨て方について解説していきます。

  • 鍵の捨て方が知りたい
  • 捨て方に対処法はあるの?
  • 鍵を捨てるときに注意してほしいこと
  • 捨て方を知ったら早めに鍵交換もしよう

まずは、鍵を捨てることについて説明しましょう。

鍵の捨て方が知りたい

鍵を捨てるなら何ごみになる?

鍵を捨てるという機会はなかなかないでしょうが、鍵を捨てるのであれば『不燃ごみ』や『金属類』になることが多いでしょう。詳しくは、地域の自治体に従うようにして下さい。

捨てるのに自治体ごとにルールが違うので、自分で捨てる際に確認をしておきましょう。分からなければ、自治体名で検索、担当している課に聞いてみるなどしましょう。

第三者に拾われる可能性ってあるの?

鍵を捨てるとなると、不安になるのは第三者に拾われるという可能性です。

家を出るため必要がなくなったので捨てたい、鍵が壊れそうなので新しいものに変えたいので捨てたいなど、使える鍵を捨てるときは注意が必要になってきます。そのまま捨ててしまうと、誰かが拾って侵入する可能性があります。防犯面から心配な面がありますので、鍵に何かしらの対処法をした方が良いです。

捨て方に対処法はあるの?

鍵山を削る

鍵を開けるのであれば、鍵穴に挿し込んでも回せないようにしないといけません。鍵穴に挿し込んでも回せないようにするためには、鍵山を削れば、鍵と鍵穴の中の組み合わせが一致することがなくなり開けられないので第三者に侵入される恐れが低くなります。

削るのであれば、ホームセンターなどで売っている金属用のヤスリかドリルなどを使って鍵山を削り取りましょう。

鍵を折る

鍵山を削れない方や、削るだけだと心配な方はペンチなどを用意して鍵を折りましょう。ただし、どこで折っても大丈夫なわけではないので注意が必要です。

持ち手と鍵山の部分を折っただけだと鍵山から合鍵を作成されてしまう恐れがあります。鍵山を削って鍵山を2つに折るなどで対応しましょう。また折れた鍵は、一緒に捨てるよりも何回かに分けて捨てた方がさらに安全性において安心でしょう。

鍵番号を見えないようにする

鍵番号とは、鍵の持ち手の部分にある英数字でできた番号のことです。鍵番号だけで合鍵を作成することも容易なので、鍵番号を見えないようにするのも大切です。

鍵山を削っても、鍵を折ったとしても、鍵番号が分かるのであれば合鍵を作って侵入することが簡単にできてしまうのです。純正キーの処分でお悩みであるなら金属用のヤスリで削って見えないように対処をしましょう。

オートロックの鍵は非接触部分を壊す

オートロック付きの鍵になると、鍵の持ち手の内部に非接触解錠のカバーが付いているものがあります。これをそのままにしてしまうと、第三者によってオートロックを破って侵入できるような状態になってしまいます。

そうなると他の住民の方にも迷惑がかかってしまうこともあるため、使えないように壊しておく必要があります。プラスチックのカバーでできているので、

個人情報が分かるものと一緒に捨てない

紹介した鍵の対処法を全て行うとそのまま捨てるときよりもさらに安全性が高いまま、捨てることができます。また、個人情報がわかるものと一緒に捨てないようにしましょう。

鍵と住所を一緒に捨てるだけで、性別から住所、どんな人が住んでいるのかまで特定できてしまうので気を付けましょう。鍵が見えないようにアルミホイルなどで包んで捨てることも大切です。何も対処せずに鍵は捨てない方が良いので、無加工で鍵を捨てないように気を付けましょう。

鍵を捨てるときに注意してほしいこと

賃貸の場合は勝手に捨てられない

賃貸の場合は、契約時に多くが退去時に鍵を全て戻すことになっていることが多いです。勝手に賃貸の鍵を取り換えたから前の鍵を捨てようなど、決してしないように注意しましょう。

賃貸は原状回復が当たり前のようになっているので、鍵も交換することがあったらもとに戻す必要があります。原状回復ができないと、余計に費用を負担してもらう可能性があります。賃貸の場合は鍵の管理を気を付けるようにしましょう。

鍵交換を行ったあとなら専門業者が処分してくれる

鍵を交換するのであれば、鍵の専門業者にお願いをすれば業者によっては前の古い鍵を処分してくれます。鍵交換を自分で行って自分で鍵を処分するよりも、処分が確実に専門業者にお願いできるので比較的安心です。

鍵が壊れてきたから、そろそろ交換かなと考えているのであれば、自分で交換するよりも専門業者に頼んだ方が作業がスムーズです。また使わなくなった鍵の捨て方の手間が省けるので、面倒な方は専門業者にお願いして鍵交換をそのままお願いしましょう。

捨て方を知ったら早めに鍵交換もしよう

鍵交換を一緒に行うのであれば業者なら迅速に対応できる

鍵交換を行いたい方は、鍵の専門業者にお願いすれば、知識もありますので急なトラブルにも対応が早いので助かります。鍵の交換をしてほしいけど、自分で行うのも悩んでいるし、鍵をどうやって捨てたらいいか分からないし面倒だなと考える人がいたら、鍵の専門業者にお願いしてしまいましょう。

弊社『KEY110』でも、知識を持った作業員が丁寧に対応致します。実際に鍵交換も他のトラブルにも対応できますのでお気軽にご相談下さい。

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