スーツケースの鍵を修理するときに確認してほしいポイントを解説!
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スーツケースの鍵が壊れて修理をしたい場合、どこに頼んだら早めに修理してくれるのか悩みますよね。実際に自分のスーツケースがどれほどの状態か、修理できるのかもわかりません。そんなときに、実際に確認してほしいポイントを解説します!
修理する前にしっかり確認するポイントを押さえておくと、修理を頼むときにとてもスムーズです。
- スーツケースの鍵の情報をまとめる
- スーツケースの鍵が壊れた場合
- 修理にどれくらいかかる?
- 早めに修理したいのであれば
実際に情報を開示しないと、修理できないスーツケースもでてくるので、現状として分かる状態や情報を相手に伝えましょう。
スーツケースの鍵の情報をまとめる
スーツケースの鍵を修理するのに、まずは必要な情報をまとめておくことが大切です。
- メーカー名
- 鍵のタイプ(例:ジッパータイプ)
- 鍵の個数(例:2個)
- 依頼内容(例:鍵開け)
その情報を教えてもらうだけで、鍵の専門業者に頼む場合も必要な工具などを用意できるので、到着してすぐに対応できる可能性があります。
スーツケースの鍵が壊れた場合
自分で直せるもの
「ジッパータイプ」のスーツケースが開かなくなった場合
ジッパータイプが開かなくなったら、まず間にボールペンなどをねじ込んでいくと開く可能性があります。
「暗証番号タイプ」のスーツケースの番号を忘れた場合
暗証番号が開かない場合は忘れたか、もともとの番号がズレて設定してしまったかのトラブルが多くあります。1から順番にセットして確認していくのもありですが、ズレて設定してしまっているパターンは、近くの番号で止まっていることがあります。全てを初めから戻すのではなく、一桁を動かさずに他の二桁を動かしていけば開くことがあります。
自分で直せそうもないもの
「鍵付きタイプ」のスーツケースの鍵を無くした場合
鍵付きタイプの鍵を無くしてしまった場合は、鍵穴にヘアピンや安全ピンを無理やり入れてこじ開けることもできます。ですが無理に鍵穴を開けようとしたせいで、鍵穴自体の破損になってしまうこともあります。専門業者に頼めば開くものだったのが、破損により壊して開けることにもなりかねません。
この場合は、無理やり直そうとせずに鍵の専門業者に頼むのがいいでしょう。
修理にどれくらいかかる?
基本的には、鍵開けのみだと30分ほどあれば解決しますが、場所や対応してくれる業者などによっては時間がかかることもあります。
空港にいる場合
「リペアサービス」で待ち時間もなければ、スーツケースの状態によってはすぐにでも開けてくれます。待ち時間やその状態によっては、時間がかかる場合があります。
ただし、リペアサービス自体の営業時間が決まっていたり、空港によってはこのサービス自体がない場合もあります。また、チェックインなどで急いでいる場合は、航空会社に相談をして滞在先で対応をお願いするほうがいいでしょう。
メーカーに頼む場合
メーカーで修理を頼む場合は、1週間から2週間くらいかかることがあります。時間に余裕があるときに頼めば、正規メーカーなのできれいに鍵の修理をしてくれることが多いです。ですが、修理という対応になるので、それなりに費用がかかることもあります。
鍵の専門業者に頼む場合
鍵の専門業者に頼むと、場所によってはすぐ来る場合があります。スケジュールによっては明日以降になることもあります。ですが、基本的に即日で当日中の対応が多いのでピンチのときにすぐ開けてもらえる可能性が高いです。鍵を開けるのには20~30分ほどにはなるでしょうが、代用の鍵を作ってもらえる業者もあるので比較的早めに解決するのでおすすめです。
早めに修理したいのであれば
鍵の専門業者に頼むのが一番いい
自分にはどうしても直せそうもないと感じたら、鍵の専門業者に頼んだほうが早めに対処してくれるので安心です。
「スーツケースが開けられなくてピンチ!」「スーツケースの鍵の修理がしたいけどどこに頼めばいい?」と、悩んでいる方も多くいらっしゃるでしょう。弊社「KEY110」にご相談いただければ、スーツケースの鍵開けから代用の鍵の作製まで即日で対応致します。
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