車の鍵を紛失した際の対処法を解説する【予防策も紹介】
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「車の鍵を紛失してしまった。車を使えないと困るから、どうにかしないと…」という方は、多いと思います。車の鍵を紛失すると、当然ながら車には乗れません。悪意のある者に拾われると、車の盗難される可能性もあるので、心配ですよね。
そこで今回は、以下の内容について解説します。
- 車の鍵を紛失した際の対処法
- もう車の鍵を失くさない方法
KEY110には、全国で28万件以上の鍵トラブルの依頼があります。国税庁やJR東日本など、有名企業からも依頼を受けています。記事の信頼性は確保されているので、ぜひ参考にして車の鍵の紛失を解決してください。
車の鍵を紛失した際の対処法
では、鍵を紛失した際の対処法を5つ紹介します。自分にあった方法を参考にしてみてください。
身の回りを確認する
失くし物の75%は、家で見つかるという話があります。焦らず落ち着いて、身の回りを確認しましょう。ポケットやカバンの中、いつも鍵を置く場所などを探してください。他のことに気を取られ、普段とは違う場所に置いた場合も考えられます。自宅をくまなく探しましょう。
JAFに連絡する
JAF(日本自動車連盟)に連絡する方法です。JAFはタイヤのパンクやエンジンの故障、レッカーサービスなど幅広い車のトラブルに対応しています。JAF会員であれば無料で鍵を開けてくれるので、利用するべきです。しかし、JAFは到着までに時間がかかる場合が多いです。2時間以上待つこともあるので、急いでいない方には適していますね。
ディーラーに連絡する
車を購入したディーラーに連絡するのも、方法の一つです。事情を説明して身分証明書を提出すれば、スペアキーを作成してくれます。メーカーから純正キーを取り寄せるので「作ってもらったけど開かない!」というトラブルがありません。安心感を得たい方には、適しています。しかし、取り寄せに時間がかかるのも事実です。ディーラーによっては、1週間以上待たされることもあります。すぐに車が必要な方には、向かないかもしれませんね。
遺失届出書を提出する
鍵を外で紛失した場合、拾った方が警察に届けている場合もあります。警察に出向いて、鍵が届いていないか確認してみましょう。紛失物の受け取りには、身分証明書が必要です。免許証や保険証を忘れないようにしてください。鍵が届いていない場合、遺失届出書を提出してください。鍵が届いた際に連絡が来るので、提出して損はありませんよ。ちなみに、提出する際には以下の内容を聞かれます。
- 氏名
- 携帯番号
- 鍵の特徴(キーホルダーなど)
- 鍵を失くした日時の心当たり
- 鍵を失くした場所の心当たり
鍵開け業者に依頼する
これらの方法を試しても難しい場合、鍵開け業者に依頼しましょう。業者であれば当日に開錠してくれますし、スペアキーの作成も行ってくれます。鍵が見つからないときは、盗難対策として鍵交換なども可能です。多くの要望を叶えてくれるので、業者はおすすめの選択肢です。
弊社、KEY110では車の鍵開けの依頼をお受けしています。全国各地に多数の拠点があるため、ご連絡いただいた日に問題を解決します。年中無休で対応しており、夜間のトラブルでも安心です。車の鍵開けは、8,800円(税込)より受け承っております。作業前に無料でお見積もりを行うので、興味のある方は電話・メールでお問い合わせくださいね。
車の鍵をインロックした際の対処法
紛失したと思ったけれど、車内に鍵がある場合もあるでしょう。その状態を、インロックと呼びます。インロックした際の対処法は、こちらの記事「車の鍵をインロックした際の対処法を解説!【今すぐ開錠できる】」を参考にしてくださいね。
もう車の鍵を失くさない方法
では、車の鍵を紛失しない方法を解説します。鍵が戻ってきた方も、もう失くさないために参考にしてみてください。
鈴をつける
鈴をつければ、落とした際の音で気づきやすくなります。動かすと「チリンチリン」と音が鳴るので、普段使いの際も鍵の場所が分かりやすくなります。
同じ場所に置く
毎回同じ場所に置けば、失くす可能性はグンと下がります。「自宅では玄関の鍵置き場」「外出中はズボンのポケット」などと決め、それ以外の場所には置かないようにしてください。
紛失防止タグをつける
紛失防止タグとは、Bluetoothを利用してスマホと連動できるタグのことです。紛失防止タグをつけておけば、車の鍵を失くした際に、すぐ場所を特定できます。紛失する前提ですが、完全に失くすよりは良いでしょう。3,000円以下で変えるものも多いので、検討してみてくださいね。
スペアキーを作成する
“鍵を失くさない方法”ではないですが、スペアキーを作成しておくのもアリです。車の鍵を紛失しても、スペアキーがあれば、すぐに車を動かせます。ホームセンターやディーラー、鍵業者に依頼すれば、その日のうちに作成できます。「どうしても失くしてしまう…」という方は、スペアキーを持っていれば安心ですね。
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