N-BOXの鍵について知りたい!特徴や起こりやすい車のトラブルについて解説!

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ホンダのN-BOXの鍵トラブルや車のトラブルでお困りの皆さん、対処方法を知ってサクっと解決しませんか?

N-BOXといえば、2020年4月から2021年3月における販売台数が19万7900台となり、軽四輪車の新車販売台数において6年連続第1位という記録を達成しました。

もはや日本でもっとも売れている軽自動車といっていいでしょう!2021年12月16日にマイナーチェンジを行った新モデルが発売されるということで、注目している方も多いのではないでしょうか。

そんなホンダNBOXに関して、この記事では以下の内容について記載していきます。

  • N-BOXのクルマの特徴や機能について
  • N-BOXの鍵の特徴やシステムについて
  • よくある車の鍵のトラブルと対処法について

「現在N-BOXを愛車として使用している」という方も、「N-BOXの改良モデルの購入を検討している」という方も、いざという時のために、N-BOXについ深い知識を持っておくと良いでしょう。

ホンダの人気軽自動車・N-BOXの車の特徴と機能を解説!

画像引用:https://www.shaken110.com/

N-BOXシリーズは、軽自動車の中でもトップですが、国内販売台数においても4年連続第1位を獲得しています。

多くの方が愛用するホンダNBOXは、外観や内装の美しさや広い車内、充実した安全装備などで人気を集めています。

ここでは、N-BOXの車の特徴や機能を詳しく解説していきたいと思います。

N-BOXの初代JF1/2型やNシリーズの他車種について

初代N-BOXは2011年12月より発売開始となり、2017年8月まで販売されていました。

4人乗り5ドアの軽トールワゴンというのは基本スペックで、Nシリーズの派生車種として、2012年7月にN-BOX+を、2014年12月にN-BOX SLASHを発売。

特別仕様車や一部改良モデルの発売を重ねたのち、2018年11月に初代後期型の最後のモデルとなるN SLASH特別仕様車「G・L NOVA COUNTRY STYLE」をリリースしました。

冬の快適な車移動を叶える運転席&助手席シートヒーター、駐車時の視認性を高めるピタ駐ミラーなどが搭載されました。

N-BOXの2代目JF3/4型や現行モデルの最新機能について

2017年8月にフルモデルチェンジを行った2代目N-BOXが発売開始となりました。

2020年12月のマイナーチェンジでは内外装が大きく変わり、ヘッドライトやグリルの形状、

ダークブラウンの内装に一新され、さらに高級感が高まりました。

そんなN-BOXの現行モデルの最新機能をまとめてみましょう。

  • 生活スタイルに合わせて選べるスライドシート
  • Honda独自の安全技術「G-CON」採用。衝突安全性能評価で最高ランクを獲得
  • 燃費と加速を両立させた「i-VTECエンジン」を搭載
  • 安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準搭載。予防安全性能評価において最高ランクを獲得
  • スイッチを引くとブレーキが作動し、アクセルを踏むことで自動解除される電動パーキングブレーキ(2021年12月16日発売の改良モデル)

※その他機能の詳細はホンダ公式サイトでご確認ください。

ホンダN-BOXの鍵の特徴やシステムについて

ホンダN-BOXの鍵にはどのような特徴やシステムがみられるのでしょうか。

  • リアシートリマインダー

後部座席のドアの開閉記録をもとに、荷物の置忘れや同乗者の置き去りをメーターと音で知らせる機能。

  • ハンズフリースライドドア

車の下に足をかざすだけでスライドドアが自動開閉してくれるため、手を使えない時に便利な機能。

  • イージーオープンドアハンドル

Hondaスマートキーを携帯していれば、力を入れなくても解錠やドアロックができる安心安全なシステム。

  • Hondaスマートキーシステム

鍵を持っていれば、前席ドアハンドルを握ることでドアロックを解錠できるシステム。

車から離れると自動的にドアロックされるオートドアロック機能も搭載。

スマートキーの電池切れなどに備え、メカニカルキーを内蔵したスマートキーが全車に付属している。

※その他機能の詳細はホンダ公式サイトでご確認ください。

よくある車の鍵のトラブルと対処法について

N-BOXでも注意したいのですが、すべてのクルマにおいて鍵トラブルはつきものです。

重要なのは、どんなトラブルのときにどのように対処すればよいか知っておくこと。

あらかじめ対処法を知っておけば、万が一トラブルが発生したとしても落ち着いて行動できます。

ここでは、よくある車の鍵トラブルと対処法を併せてご紹介していきます。

鍵(スマートキー)の電池切れ

N-BOXでも非常に多い鍵トラブルがスマートキーの電池切れです。

スマートキーの電池の寿命は約2年と考えられているため、使用状況にもよりますが、2年を経過したらいつ電池切れになってもおかしくないでしょう。

N-BOXでは、電池容量が低下すると車内のディスプレイに「電池残量低下」というメッセージが出てきます。

この表示がでたら、早めにスマートキーの電池交換を行ってください。

≪電池交換の方法≫

1.「CR1632」のボタン電池を購入し、コイン(500円玉)を用意する

2.鍵を正面にして頭の方の溝にコインを差し込んでカバーを外す

3.基盤を取り外し、小さめのマイナスドライバーで電池を取り出す

4.電池を新しいものと交換したら、逆の手順で元に戻す

5.動作確認して問題なければ作業完了

関連記事:『車のキーレスの電池の交換方法!対処法や反応がない原因を解説』

鍵の紛失

通勤途中や外出先などで鍵を落としてしまったというトラブルは非常に多く見受けられます。

N-BOXやN-BOXカスタムでは全車スマートキーが採用されているため、従来の物理キーのようにブランクキーを削って合鍵作成するわけにはいきません。

適合するスマートキーを用意し、車体と鍵を紐づけるためにコンピューターで登録作業を行う必要があります。

鍵の知識がない人が自分でスペアキーを作成することは難しいので、ディーラーに頼むか鍵屋に頼むかしなければなりません。

ディーラーに頼めばHonda純正キーが手に入りますが、手元に届くまでに1~2週間かかることがあります。

急ぎで鍵作成してほしい場合は、鍵の専門業者に依頼するのがおすすめです。

関連記事:『車の鍵を紛失!スペアなしの場合の作成や注意点を解説』

バッテリーが上がって動かない

鍵の充電切れ、ではなく車の方の充電切れが起きる…つまりバッテリーが上がるとエンジンがかけられなくなってしまいます。

N-BOXを長期間運転していなかったり、冬に気温低下が著しかったりすると起こりやすいトラブルです。

急なバッテリー上がりで困った時は、すぐにロードサービスを呼ぶのも一つの手ですが、自動車保険の契約内容によって対応範囲が異なるため事前に確認しておきましょう。

そのほか、以下の2つの対処方法があります。

  • 救援車とブースターケーブルを使用する

バッテリーが上がった車と救援車をブースターケーブルでつないで電気を補充する。

  • ジャンプスターターを使用する

バッテリーが上がった車と専用のジャンプスターターを赤と黒のケーブルでつないで電気を補充する。

関連記事:『バッテリー上がりのスマートキーどうする? 対処法から予防方法を解説』

インロックしてしまいドアが開かない

スマートキーを車内においたままドアロックしてしまい、ドアが開かなくなる…というのがインロックのトラブルです。

純正キーもスペアキーも持ち出していない場合、自分で鍵を開けることはできないため、鍵開け作業を依頼することになります。

ロードサービスもインロックに対応していますが、鍵開けのみで合鍵作成に非対応の場合があるため注意が必要です。

また、ディーラーでは鍵開けにも合鍵作成にも対応していますが、深夜早朝などは連絡がつかないことが多く、実際の作業までに時間がかかってしまいます。

緊急性が高いときには、時間を問わず対応してくれる鍵の専門業者に依頼すべきでしょう。

関連記事:『これで助かる! インロックの緊急時の開け方と原因を詳しく解説!』

ホンダN-BOXの鍵トラブルでお困りの際はご相談ください

N-BOXの鍵開けや合鍵作成などの鍵トラブルは『KEY110』で迅速に対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

Hondaのスマートキーは車種によって形の違うものもございますが、どのタイプでもスペアキーを作成することができます。

2011年12月のN-BOXよりイモビライザーキーも搭載されていますが、当店ではイモビライザー搭載車も問題なく対応させていただきます。

鍵の専門業者でもイモビライザーには対応していないところがあるため、他社で断られた鍵であっても一度ご相談いただければ無料でお見積りいたします!

参考サイト:『KEY110』

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