セレナの鍵について知りたい!特徴や車のトラブルについて解説!

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日産自動車(nissan)で人気のミニバン・セレナ(serena)の鍵トラブルでお困りではありませんか?

日産セレナといえば、2018年および2019年にミニバン販売台数2年連続NO.1を獲得した人気のクルマです。

広々とした車内や利便性の高いシートアレンジ、安全性能などを兼ね備え、主にファミリー層から支持されています。

そんなニッサンセレナの車の鍵について、今回は以下の内容について説明していきます。

  • セレナの車の特徴と性能について
  • セレナの鍵の特徴とシステムについて
  • よくある車の鍵のトラブルと対処方法について

セレナを愛用されている皆さん、困ったときはこの記事をご覧になり、今抱えている問題を一挙に解決していきましょう!

セレナの車の特徴と性能について

※画像引用:https://www.shaken110.com/

ニッサン・セレナは2022年秋にフルモデルチェンジを行うことで注目されています。

洗練された外観や先進技術は他ブランドのノアやヴォクシーと競うともいわれています。

そんなセレナの歴代の車種や最新モデルの特徴や性能をチェックしてみましょう。

初代セレナ(C23型)から4代目(C26型)の歴史

セレナは1991年6月に「バネットセレナ」として販売開始されました。いわゆる初期型と呼ばれるモデルからスタートし、マイナーチェンジを重ねて1999年に販売終了となりました。

2代目セレナ(C24型)は1999年6月よりW30型ラルゴとの統合モデルとして販売開始。

ミニバン初の両側スライドドアを採用したことで話題となり、特別仕様車なども販売されました。

3代目セレナ(C25型)は2005年5月より販売。平成22年度燃費基準+5%の低燃費を達成し、2009年には4WDの一部改良により、平成22年度燃費基準+15%を達成しました。

4代目セレナ(C26型)は2010年10月より販売されました。ボタンを押すだけで開閉可能なワンタッチオートスライドドアを装備し、2015年の20S改良によりエマージェンシーブレーキとLDW(車線逸脱警報)が全車標準装備となりました。

最新モデル・5代目セレナ(C27型)の特徴や性能

2016年8月より販売されている5代目セレナの特徴や性能をまとめてみました。

  • 2019年予防安全性能評価で満点を獲得
  • 360℃セーフティアシスト(全方位運転支援システム)で最高ランク獲得
  • モータードライブでの力強い走りが可能
  • 衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置などを採用
  • 3列ゆったりモードや6人旅モードなどシートアレンジ可能
  • 7~8人乗りできるくらいのミニバンクラスNo.1の広さ

グレードによりセレナe-POWER(2WD)やe-POWER XV(2WD・防水シート車)などがあります。詳しい特徴や性能は日産公式サイトでご確認ください。

セレナの車の鍵の特徴とシステムについて

ここでは、セレナの車の鍵の特徴やシステムについてご紹介していきます。

ドアの開閉を楽にするさまざまな機能を搭載!

  • ハンズフリーオートスライドドアで荷物があっても楽々乗り降り

足だけでもドアの開閉が可能で、挟み込み防止機能も付いており安心安全です。

乗り込む人を的確に判断し、猫などには反応しないような仕組みになっています。

  • 全ドア連動ロック機能搭載なので自動で施錠してくれる

スライドドアのフルオープン時にロックノブを「施錠」にすると、それ以外のドアがすべて自動でロックされます。ドアの横でロックを待つ必要がありません。

インテリジェントキーでエンジン始動もスムーズ

日産ではスマートキーのことをインテリジェントキーと呼びます。

スマートキーをポケットやカバンに入れておけば、ドアの下に足を入れて引くだけで自動でドアが開く・閉まるシステムになっています。

物理キーを鍵穴に差し込んだりリモコンキーを操作したりすることなく、ドアロックの開閉やトランクの操作、エンジン始動まで行えるため非常に便利です。

また、車内やトランクにキーを閉じ込めてしまわないよう、閉じ込め防止機能が搭載されています。

よくある車の鍵のトラブルと対処方法について

長くクルマに乗っていれば、車の鍵トラブルはつきものといっても過言ではありません。

いざという時に慌てないよう、あらかじめ車の鍵トラブルにはどんなものがあるか知っておくことが大切です。

鍵の電池切れ

インテリジェントキーのボタンを押しても動作しないときや、鍵の作動表示灯が点滅しないときは、鍵の電池切れが考えられます。

以下の手順で電池交換してください。

1.カギの裏側のロックを外しながら、メカニカルキー(内蔵キー)を抜く

2.スリットにマイナスドライバーを差し込み、カバーを取り外す

※傷防止のため、ドライバーに布を巻くといいです

3.古い電池を取り出し、新しい電池と交換する

※使用する電池は「CR2032」もしくは「CR2025」です

4.カバーの先端を合わせてもとに戻す

関連記事:『車のキーレスの電池の交換方法!対処法や反応がない原因を解説』

鍵の紛失

車の鍵トラブルで多いのが、鍵そのものを紛失してしまうというものです。

悪意を持った第三者に拾われて車を東南される恐れなどがあるため、鍵紛失の際は基本的に鍵交換を行うことをおすすめします。

同じセレナでも型式が異なると鍵の形やボタンの位置なども違うため、年式に合ったインテリジェントキーで登録し作成しなければなりません。

例えば、エンジンをかけるときの方式にはツイストノブとプッシュスタートがありますが、この種類によってもインテリジェントキーのタイプが異なります。

メーカーの純正キーが欲しい場合はディーラーに頼むことになりますが、料金が高額なのと、到着までに時間がかかるのが難点です。

料金を抑えたい、急ぎでスペアキーが欲しい場合は鍵屋に依頼しましょう。

関連記事:『車の鍵を紛失!スペアなしの場合の作成や注意点を解説』

バッテリーが上がって動かない

エンジンが稼働しない、メーターの表示がない、セルモーターが停止した、スマートキーが反応しない…などの症状が見られるときは、バッテリー上がりの可能性があります。

バッテリーが上がって車が動かなくなってしまったときは、以下の対処法を実践してください。

  • 救援車を呼んでブースターケーブルで充電する

別売りのブースターケーブルを用意し、救援車と繋いで充電すれば始動できます。

電気を分けてもらうという形ですね。

車種によって2つのバッテリーを搭載しているものがありますが、メインバッテリーの次にサブバッテリーを充電するという手順を忘れないでください。

※S-HYBRID付車の場合は、12Vバッテリー仕様の救援車でなけれななりません。

  • ジャンプスターターを使用して始動する

バッテリー上がり対策用にジャンプスターターという充電器を用意しておくといいです。

ジャンプスターターを用れば、救援車がなくても車を始動させられます。

ボンネットの中にあるバッテリーとジャンプスターターをケーブルでつなぎ、30分ほど走行して充電しましょう。

関連記事:『バッテリー上がりのスマートキーどうする?対処法から予防方法を解説』

インロックしてしまった

インロックとは、鍵を車内に置いたまま外に出てしまい、ドアロックがかかって閉め出されてしまうことをいいます。

運転手が少し車から離れた際に子どもやペットが鍵をかけてしまうケースなどもみられ、エンジンが始動できないばかりか、閉じ込めによる熱中症などの危険性もあるトラブルです。

インロックの開錠は自動車保険のロードサービスに依頼することができますが、ロック開錠のみで合鍵作成には対応していない場合があるので注意が必要です。

また、ディーラーに頼むこともできますが、緊急性が高い場合でも早朝や深夜帯は営業時間外で対応してもらえない可能性があります。

なかなか鍵開けや合鍵作成を頼む場所がないとき、鍵の専門業者に相談すれば早めに対応してもらえます。

関連記事:『これで助かる! インロックの緊急時の開け方と原因を詳しく解説!』

セレナの鍵開けや合鍵作成はKEY110にご相談ください

スマートキー紛失や急な合鍵作製など、セレナの鍵トラブルでお困りのお客様は、KEY110までお気軽にご相談ください。

当店では盗難防止装置である「イモビライザーキー」にも対応しております。
セレナにおいては、イモビライザー機能は3代目(C25系)からグレードおよびオプションによって搭載されています。鍵屋によってはイモビライザーのスマートキーには対応していないところもありますが、当店なら安心です。
もちろん、金属キーの場合も喜んで対応させていただきます。
まずはどのようなトラブルでお困りかお聞かせください。
参考サイト:『KEY110』

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