ディンプルキーの合鍵はどこでも頼める?起きやすい注意点を解説

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鍵を紛失したときやルームシェアを始めたときなど「ディンプルキーの合鍵が作りたい!」と思うシーンは意外とありますよね。

ディンプルキーは現在多くの鍵メーカーが販売している主流の鍵で、例えば有名な美和ロック株式会社(miwa)や株式会社ゴール(GOAL)などもこのタイプの鍵を出しています。

ディンプルキーは従来のディスクシリンダー錠やピンタンブラー錠に比べると防犯性が高く、構造も複雑です。それゆえ合鍵の作成も難易度が高いと言われています。

この記事では、以下の内容についてご説明していきます。

  • ディンプルキーの合鍵は複製できるかどうか
  • ディンプルキーの合鍵はどこで作れるのか
  • ディンプルキーの特徴や仕組み
  • ディンプルキーの合鍵を作成するときの条件や注意点
  • ディンプルキーの合鍵を作るときの値段

ディンプルキーとはどんな鍵?

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/aichi12/10006832/

ディンプルキーはスイスのKABA社が1934年に世界で初めて開発した鍵です。

2000年代にピッキングの空き巣被害が増加したのを機に、日本で急速に普及しました。

今では当たり前のように使われているディンプルキーですが、皆さんはどんな鍵か具体的にご存じですか?

まずはディンプルキーの特徴や仕組みについて知っておきましょう。

ピッキングされにくい

従来の鍵にもピン(シリンダーに備わっている障害物)は存在しましたが、ディンプルキーはピンが上下左右にも追加され、ピンの数自体が従来の倍以上になっています。

例えば、ピンシリンダー錠では上下の二方向にしかピンがなかったのが、ディンプルシリンダー錠では左右斜め四方向に20本近いピンが配置されているものもあります。

鍵の構造がより複雑化したことで、よりピッキングが困難になりました。

鍵を刺して解錠と施錠を行うシリンダー錠の中で、もっともピッキングの難易度が高い、すなわち防犯性が高い鍵と考えられています。

複製するのに時間がかかる

ディンプルキーの形状として、鍵の側面がギザギザしておらず、丸みを帯びているのが特徴的です。

そして、鍵のブレードの表面に大小さまざまな深さ(高さ)の窪みが刻まれています。

窪みの凹凸が非常に精密に形成されているため、ディスクシリンダーキーやピンタンブラーキーを複製するよりもはるかに時間がかかります。

それどころか、合鍵を作製することさえ困難な場合が多いです。そのため、第三者が犯罪目的で複製することは困難といえます。

配列の組み合わせが多い

ディンプルキーは他の鍵とは形状や構造が違うことは上で説明しましたが、表面の窪みの配列の組み合わせは1000億通り以上にもなると言われているくらい数が多いです。

メーカーや製品によっても異なり、例えばMIWA社のJCシリンダーにおいては、26本のピンが5列にわたり配置されており、その理論鍵違い数は3兆7,000億とおりといいます。

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/kagiyasan/c/0000001149/

ディンプルキーの合鍵について確認しておこう!

ここまでのご説明から、ディンプルキーは防犯性能が非常に高く複製することが困難なことから、合鍵を作成することは不可能なのでは?と思ってしまいますよね。

ディンプルキーについて勘違いしていたり疑問を抱いている方も少なくないため、ディンプルキーのスペアキーについての確認事項を挙げていきます。

ディンプルキーは簡単に合鍵が作れない?

確かに、ディンプルキーの複製は困難だと言われています。しかしながら、すべての合鍵が作製できないわけではありません。

通常タイプのディンプルキーであれば、【鍵番号】があれば、メーカーや合鍵屋さんに番号を伝えることで手に入れることができます。

画像引用元:MIWA公式サイト

鍵番号はメーカーから出荷された純正キーに必ず刻印されており、メーカー名がある表側ではなく、裏側に数字とアルファベットが混同して記載があります。

あとから複製した合鍵には鍵番号の刻印がされることはありません。

鍵番号さえあれば、第三者でも鍵の複製は可能です。

皆さんの自宅の住所やセキュリティシステムそのものと言えるため、鍵番号は絶対に他人に知らせないようにしてください。

もし、鍵番号から簡単にスペアキーが作れないものにしたい場合は、『登録制シリンダー』を使うのがベターです。

『登録制シリンダー』のディンプルキーにするには

『登録制シリンダー』とは、メーカー自体が鍵番号を管理しており、鍵の持ち主以外が勝手に合鍵を作製できないようになっている仕組みの鍵です。

『登録制シリンダー』の鍵の合鍵を作りたい場合は、メーカーでの専用注文登録情報を記入して発注しなければなりません。

詳しい注文方法については次項でご説明します。

ディンプルキーの合鍵はどこでも頼める?

ディンプルキーについて、「合鍵の作成は可能」「登録制シリンダーでなければ、鍵番号で誰でも合鍵が作れる」ということが分かりましたね。

では、実際にディンプルキーの合鍵を作製する場合、近所の鍵屋さんなどどこでも頼むことはできるのでしょうか?

ホームセンターや鍵屋に合鍵を頼む

鍵を持参して、直接ホームセンターや靴修理などを行っている鍵屋さんに頼んで合鍵を作ってもらうこともできます。

持ち込みで合鍵を頼んだ場合の製作時間は約15~30分程度で価格は5000円程度です。実店舗は身近にあってお店の人の顔が見える上に安く早く気兼ねなくお願いできるのがメリットでしょう。

とはいえ、ディンプルキーは特殊キーに分類されることが多く、合鍵の作製を断っているお店もあるので注意が必要です。

また、ディンプルキーに関しては、純正キー(マスターキー)を持ち込まないと合鍵の作製ができないのが一般的で、スペアキーからスペアキーを作ることは基本的にできません。

そもそも精度が高く作成の難易度が高いため、仕上がったのが精度の悪い鍵だと、合鍵を作っても鍵穴から抜けなくなってしまうなどのトラブルに発展します。

ディンプルキーの作製を頼むのであれば、技術力のある職人さんをおすすめします。

ネット注文で頼む

ホームセンターや鍵屋に純正キーを持ち込んで作ってもらうイメージが強いですが、ディンプルキーの作成はパソコンやスマートフォンからでも可能です。

インターネットで合鍵を作製しているサイトにつなぐことができれば、鍵番号で注文することができます。作成の際に本人確認として住所の記載された身分証明書の提示が必要になることがあります。

ネットショップでは合鍵ではなく「純正キー」として頼めるところもありますが、以下の2点に注意しましょう。

  • 番号の間違いに気づいても、手配した後はキャンセルができないところが多い。
  • 受注生産やメーカー取り寄せになるため、納期が約3~4週間と長くかかる。

登録制のタイプは専用窓口から頼む

登録制のディンプルキーは通常よりも特殊であるため、専用の窓口から依頼する必要があります。

メーカーによって細かな手順が異なりますが、【登録者情報】を専用の用紙に書いて注文フォームなどに入力するという流れが一般的です。

画像引用元:MIWA公式サイト

例)MIWAのセキュリティ認証IDシステム

  • シリンダーに同梱、あるいはホームページからダウンロードした注文用紙を用意する
  • セキュリティ認証ID番号、鍵番号、住所等の必要事項を記入
  • 追跡サービス付きの郵便で用紙を送る

第三者に鍵を不正に作られることがないため安心ですが、登録者情報を忘れてしまうと自分自身も合鍵が作れなくなるので気を付けましょう。

⇒『KEY110』では、鍵のメーカーとして大手のMIWA(美和ロック株式会社)やWEST(株式会社ウエスト)の純正キーを注文することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

関連記事:『作る合鍵の種類で時間のかかり方は違う!? 注意点をくわしく解説!』

ディンプルキーの合鍵はプロに頼めば確実!

「メーカーに問い合わせしたらものすごく時間がかかるといわれた…」「街の鍵屋さんにお願いしたらディンプルキーの合鍵はできないといわれた…」などのケースは決して珍しくありません。

ディンプルキーの合鍵を作るのに困ったらプロにお願いしましょう

ディンプルキーの合鍵を作成するのに困ったら、プロに頼めば確実です。

弊社『KEY110』でもディンプルキーの合鍵を作成しております。

また、防犯性を高めたいなどの理由から、鍵の交換や登録制シリンダーへの変更なども承っております。

ホームセンターや街の鍵屋さんで断られた鍵でも対応できる場合がありますので、悩む前に相談していただければと思います。

参考サイト:『KEY110(合鍵作成)』

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