イモビライザーのスペアキーを作るときの疑問や対処法から注意点まで解説します!
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「緊急でイモビライザーのスペアキーが必要になった」「イモビライザーキーを紛失したのでスペアキーがほしい」など、実際にイモビライザーのスペアキーをいざ作るとなったときに一度しっかり確認することがあります。
今回はその事前の注意点から、対応できる対策まで解説していきます。
- イモビライザーのスペアキーを作る前に
- イモビライザーを紛失してしまった場合
- イモビライザーのスペアキーを緊急で作製したい
- イモビライザーのスペアキー作製はプロにお願いしよう
イモビライザーが自分の車には付いているのか分からない場合は、まず確認しましょう。
イモビライザーのスペアキーを作る前に
自分の車はイモビライザー専用か確かめる
メーターの周辺に機能を示してくれるランプがあります。エンジンが停止しているときにこのランプが点灯や点滅することで周囲に搭載車だと認識させることで盗難防止効果を高めています。
ランプの形状は車種によって違いますが、差し込む鍵のシルエットや、車と鍵のシルエットのマークなどが一般的です。自分の車にも付いているのか確認してみましょう。
スペアキーの依頼先はしっかり選ぶ
まずは緊急であるのかないのか、そこからディーラーにお願いするか鍵の専門業者にお願いするかを決めましょう。また、スペアキーを作製するのに高額な場合もあります。どれくらいの値段で頼めるのか不安な場合は、見積もりを出してもらうのも手です。
見積もりを出すだけでも、無料な業者もいくつかあります。イモビライザーのスペアキー作製となると相場になると安くて1万~3万、高級車などになると5~6万かかる場合もあります。
紛失時に備えてスペアキーを作るのはあり
また、もしもの紛失時に備えてスペアキーを頼んで事前に作っておくのもありです。ですが紛失する数が増えるため置き場所をしっかり共有しておいたり、失くさないための工夫をして自己管理しておきましょう。
イモビライザーを紛失してしまった場合
交番などに遺失物の届け出を出す
まずは近くの交番へ行き、遺失物の届け出を出しましょう。届け出には紛失時の詳しい状況を書いて、キーナンバーや落とした鍵が特定できるような番号や特徴を伝えておくことが大切です。
鍵の専門業者にスペアキーを依頼する
緊急の場合は、鍵の専門業者にお願いしてスペアキーを作ってもらうのがいいでしょう。その鍵の専門業者が、イモビライザーの作製に対応しているかどうかを先に確認しておく必要があります。
またディーラーに頼むと純正のものが手に入りますが、その代わりに日にちがかかります。緊急の場合は、鍵の専門業者にお願いするのがいいでしょう。
また自動車保険のロードサービスにキー紛失時の解錠や、キー作製がある場合はそちらを利用することもできます。紛失時に一度、自分が加入している自動車保険をチェックしましょう。
イモビライザーのスペアキーを緊急で作製したい
事前に車や鍵などの情報を専門業者に伝える
イモビライザーのスペアキーを作る際は、メーカーや車種、年式やグレード、形式などの情報をまとめて伝えておきましょう。イモビライザー自体が、年式やグレードなどでも違ってくるものもありますし防犯性が高いものもあるためです。
また、スペアキーを作製する際は、本人の身分の確認書類を提示することになるのでしっかり用意しておきましょう。
イモビライザー搭載車でない場合には後付けで取り付けも可能
イモビライザーとしてすでに付属している純正品よりも、後付けのが防犯効果としては高いとよく言われます。出回っている純正品のものだと、解除するのにかなり研究されて開けられる被害がその分多くなっているためです。なので自分の車についていない場合でも、他の車につけたいという場合でも防犯対策として導入するのはありです。
ですが、取り付け費用などもかかってくるため、自分の今の状況から考えて取り付けを検討するのがいいでしょう。
イモビライザーのスペアキー作製はプロにお願いしよう
緊急でどこに連絡したらいいか、誰に頼ったらいいか分からないと途方に暮れる前に一度「KEY110」にご相談下さい。
イモビライザーのスペアキーを作るのにも、後付けをしたい場合にも弊社「KEY110」であれば即日で対応致します。また他の鍵のトラブルや、鍵でのお困りごとがあればぜひ頼って下さい。安心の対応実績とプロの技術力で対応致します。
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