ドアのラッチは交換できる!?不具合の原因から予防方法まで紹介!

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ドアノブのラッチに不具合がある時、交換もしくは修理をするしか直す方法はありません。

ラッチはドアノブとセットになっている部品ともいえるため、ドアの開閉をスムーズに行うためには不調であっては大変困ります。

玄関ドアやトイレ、浴室、室内ドアなどのラッチ交換が必要になった時には、ドア自体が開かなくなるなどのトラブルに見舞われている可能性も。

この記事では、以下の内容についてご説明していきます。

  • ドアのラッチとはなにか?不具合の原因は?
  • ドアのラッチの交換方法
  • ドアのラッチの不具合の予防方法

ドアのラッチの交換を自分で行いたいと考えている方も、一度この記事を最後までお読みください!解決方法の参考にしていただけますよ!

ドアのラッチを交換する前に

「調子が悪いからそろそろ交換する時期かな…」と、皆さんがドアのラッチの交換を検討しはじめたとき、まずはラッチの基礎知識をある程度知っておくと良いでしょう。

ドアのラッチとは何か・ラッチの不具合の原因・ラッチが故障したときの対処法の3つをご紹介します。

ドアのラッチってそもそも何?

そもそも、ドアのラッチとはどのようなものなのでしょうか。

ドアのラッチとは、ドアの側面にあるベロのような出っ張ったり引っ込んだりする部分のことです。

ドアの部品にはいくつかありますが、ラッチはドアノブを回すたび、ドアを開閉するたびに作動するため不具合や故障が起きやすいと言えます。

画像引用:川口技研公式サイト

正式名称を『ラッチボルト』といい、2種類あるドアノブのうち『空錠(そらじょう)』と呼ばれる鍵無しタイプのものに使用されている三角形のボルトになります。

また、ドアを閉めた時にラッチを受けるところを『ラッチ受け』または『ストライク』と呼びます。

鍵付きタイプのドアノブでは、ラッチの代わりに『デッドボルト』が部品としてついています。

ラッチの不具合が起きた原因

ラッチの不具合の原因には大きく分けて3つ挙げられます。

  • ストライクの不具合

ドアの枠に設置されている金具(ストライク)が歪んだり建付けが悪くなると、ラッチボルトが元に戻らなくなり、動作不良の原因になります。

ストライク以外にも、ドアノブの台座やラッチの周りの金具(フロント)の取り付けがずれている場合にもラッチの不具合が起きます。

  • ラッチの汚れや劣化

ラッチ部分に汚れや埃が詰まったり、摩耗などでラッチ自体が劣化することによる不具合もあります。

ラッチが上手く作動しないと、ドアノブなど開閉するのに連動する部品が上手く動かなくなるため、ドアが開かないなどのトラブルに繋がります。

  • 内部スプリング(ばね)の劣化

内部のスプリングはドアノブを元に戻す役割をしています。長年の使用でスプリングが伸び切ってしまったり断裂したりした場合は、ラッチの不具合を招くことがあります。

ドアのラッチが不具合を起こしたときの解決方法

では、実際に玄関ドアやトイレ、室内ドアなどのラッチが不具合を起こした時はどのように解決すればよいでしょうか。

  • DIYで交換する

※チューブラ錠

画像引用:https://www3.roymall.jp/shop/g/grhc2-038712/

※円筒錠
画像引用:GOAL公式サイト

ホームセンターでドアノブ部品や機材は揃えやすいですから、自分でラッチの修理や交換をすることもできます。

店舗にない時でも、通販やメーカーなどで取り寄せることが可能です。

ドアノブにはビスが正面で見える「チューブラ錠」とビスが正面から見えない「円筒錠」の2種類あり、どちらも自分で交換可能です。

ただし、ドアノブ交換に必要な知識や作業工程が理解できないと難しいこともあります。

  • 事前にドアの点検を行う

ドアノブの不調はラッチだけが原因とも限りません。

その他の部品の劣化や、もともとの建付けの悪さからくることがあるので注意しましょう。

兆候としてはドアノブが重くなる、ラッチが完全に戻らない、ドアが開きっぱなしになるなどの症状が挙げられます。

専門業者では事前に点検を行っていることから、症状が気になったらすぐに点検の相談をして対策することが重要です。

関連記事:『ドアが引っかかる! 開かない原因から 対処法まで詳しく解説します!』

ドアのラッチの交換方法について

前述のように、ドアのラッチはDIYで交換することも可能です。

ラッチが完全に動かなくなると、ドアが開かなくなることがあり慌ててしまうため、不具合を感じた時点が交換のタイミングと考えてください。

ここでは、ドアのラッチを交換する手順をご説明します。

まずドアのラッチのどこを交換する必要があるか確認

ラッチを分解して内部の状態を確認しましょう。その状態によっては、一部の部品を交換するだけで良いことがあります。

この時、スプリングが弱くなっているのであれば新しいスプリングを入れ込むことで不具合を改善することができます。

もし、全体的に汚れがあったり錆ついたりしている場合は、ラッチケースごと交換する必要があるでしょう。

ドアのラッチの交換方法

交換作業は基本的にプラスドライバーとマイナスドライバーがあればできますが、ドアノブの種類によっては他の工具が必要になることがあります。

取り付け穴やフロントに隙間が空いてしまうことがあるため、念のためにパテ・木工用ボンド・割りばしを用意しておくと良いです。

①ドアノブと台座を取り外す

一部の部品交換でもラッチケースの交換でも、一度ドアノブを取り外さなければならないため、台座のビスを外す必要があります。

種類やメーカーによって部品の位置が違いますが、内側のノブ→外側のノブの順で外すのが一般的です。

チューブラ錠では見えているビスを外しますが、円筒錠では握り玉(ドアノブ)の根元にある小さな穴に釘やキリなどの細いものを差し込んで握り玉を引き抜きます。そこに見えるビスを外しましょう。

②フロントビスを外す

ドア側面のプレート(フロント)のビスを外します。

③ラッチを取り出す

ラッチを取り外します。

画像引用:GOAL公式サイト

※鍵付きのドアノブ(本締錠)は錠ケースと一体型になっているため錠ケースごと取り出しましょう。

④交換用のラッチケースをはめ込む

この時、ドアを開く際に内側に来る方にラッチの丸い部分が向くように取り付けます。

⑤①~③の逆の手順で外した部品を取り付ける

取り付け穴が大きすぎてビスが緩い場合は、割りばしを削ったものを木工用ボンドで埋め込むか、パテで穴を埋めてください。

動作確認をして問題がなければ作業完了です。

ドアのラッチは交換する前にお手入れで不具合を予防できる!

ドアのラッチはお手入れの方法によって長持ちさせることができます。

交換しなければならなくなる前に、普段から不具合を予防することが大切です。

ラッチの清掃をする

ラッチに汚れや埃が詰まっていることが原因で動きが悪い場合、まずはラッチ部分を掃除しましょう。

普段からのお手入れとしてこまめに清掃することで、突然ドアが開かなくなるなどのトラブルを防ぐことが可能です。

乾いた布でラッチやその周りのくぼみなどを拭くだけで十分ですが、もし乾拭きで撮れない汚れがある場合は、水拭きで清掃しましょう。

※湿らせすぎるとサビに繋がって逆効果ですので、水拭きするときはしっかりと絞った布を使ってください。

ラッチに潤滑油をさす

専用の潤滑油を使うことでラッチ自体の動きを改善させることができます。

さらさらとした油で精密機器の使用に適しているのが『シリコンスプレー』です。

ラッチやその周辺に軽く吹き付けて1~2分間なじませればOK。

ホームセンターでワンコイン以下で購入できますから、常に家に置いておくと良いでしょう。

また、鉛筆の芯を潤滑剤として使用する方法もあります。

削った鉛筆の芯を、ラッチボルトやくぼみに塗り付けることでパウダータイプの潤滑剤の代用となります。

潤滑剤が馴染んできたら、ドアノブを回して動くかどうか確かめてください。

ドアのラッチ交換は自分には難しそう……

しっかりとラッチのメンテナンスをしていても、経年劣化でどうしても不具合が生じることはあります。

また、お手入れの仕方が悪いことでもラッチの寿命が早まってしまうこともあるため、ラッチ交換はいつ何時必要になるかわかりません。

しかしながら、ラッチの交換が自分には難しそうと感じたら、無理をせずに専門業者に依頼することをおすすめします。

ドアのラッチを交換するならプロにお願いしよう!

ドアのラッチを交換するとき、サイズが間違っていると取り付けができなくなるため、ある程度ドアノブや鍵の知識が必要です。

ホームセンターや通販などで間違った部品を購入してしまうと、余計な出費がかさんでしまう恐れもあります。

ラッチの製造元である『メーカー』(文化シャッター、TAKIGENなど)、対応する『品番』、ドアノブの中心から端までの距離を示す『バックセット』、プレートの形状、ドアの厚みなどを確認しなければなりません。

弊社『KEY110」ではさまざまなドアノブのラッチ交換を承っております。

握り玉タイプのドアノブからレバーハンドル錠に交換したい等のときにも、ぜひお申し付けください。

参考サイト:https://key110.net/

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