車のエンジンがかからない!鍵を紛失した時の対処について


東京などの都心部においては公共交通機関の発展が著しく進んでいる関係で、自家用車の必要性は昨今では少なくなってきています。しかし、やはりまだまだ地方においては自家用車は生活の必需品であることが多いでしょう。また、仕事で車を使用する、という方も多いのではないでしょうか。日常生活を車があることを前提にしているという方の場合、もし何かの理由から車を使用することができない事態になってしまった場合、かなり困るということも多いのではないかと思います。
そんな車に関するトラブルの中でも、特に注意して考えたいのが車のエンジンがかからなくなってしまったという場合についてです。車のエンジンが掛からないという事態については、いくつかの原因を考えることかでき、それに合わせた対策を考える必要があるでしょう。このページでは、車のエンジンをかけることができなくなってしまった場合について、特に鍵を紛失してしまった場合に関するトラブルの解決方法について紹介します。
最初に紹介するのは「車の鍵の種類」についてです。車の鍵にはいくつかの種類があり、その種類に応じて取ることができる解決手段に違いがあることが多くあります。そのため、車の鍵の種類を把握し、備えておくことがいざという時のために重要です。
次に紹介するのは、「鍵を紛失してしまった場合の対処法」についてです。車の鍵をなくしてしまった、という時にはパニックになること無く、まずは落ち着いてその対処法について考えるようにしなければなりません。そうすることで、解決できるケースも多くあるためです。また、被害を拡大しないためにも知っておく事が重要になることがいくつかあります。この2つのポイントについて抑えておくことによって、今鍵を失くしてしまっている方、そして今後鍵を失くしてしまう可能性がある方に向けて、情報を提供していきます。

この記事の目次

あなたの車の鍵はどれ?車の鍵の種類について知ろう


車の鍵やバイクの鍵などについて、あまり意識しないで使用しているという方は多いのではないでしょうか。自分が使用している車の鍵について、具体的なことを知らないという方も多いかと思います。しかし、鍵を紛失してしまったという場合、使用しているのがどのような鍵であるのか、というのは実は重要なポイントとなります。
鍵の種類にはいくつかのカテゴリーが存在している上に、メーカーによる違いというのも存在しています。また、外国車である場合にはまた違いがあるケースも見て取れます。特に重要な違いとなるのはイモビライザーが搭載されているかどうかという点です。イモビライザーというのはエンジンスターターを起動するにあたって、物理的な鍵の照合に加えて、電子的な鍵の照合を行う仕組みを追加するための仕組みです。これがあるのとないのとでは大きくセキュリティ性の違いがあります。
イモビライザーが搭載されているかどうかについては、車による違いが大きいため、車種から調べる方法があります。また、自分の車のメインメーター傍に鍵のマークのインジケーターランプが存在している場合には、イモビライザーが搭載されていることを意味しています。この他にも、窓ガラスにSECURITYというような表示がされているケースも有り、このような場合もイモビライザーが搭載されていることを意味しています。このようにイモビライザーが搭載されていることを明示しているのは、高いセキュリティ性を持っているだけに、これを明示しているだけでもかなりの防犯効果を期待することができるためです。
この先では、イモビライザーキー以外にもある鍵の種類について紹介していきます。「溝式キー」「キーレスキー」「スマートキー」という3つの種類についてそれぞれチェックし、自分の車の鍵の種類がどのようなもので、どんな特徴を持っているのかについて把握しておくようにしましょう。

二種類ある!溝式キー

車やバイクなどに使用されていることが多い鍵の種類として、最初に紹介するのは溝式キーについてです。この溝式キーというのはその名前の通り、物理的な溝の形によって鍵山との照合を行い、正しい鍵であるかどうかを判断する仕組みが搭載されているもののことを指しています。
この溝式キーには内溝式と外溝式という2つの種類があり、それぞれによってセキュリティ性の違いがあります。まず、一般的に使用されていることが多いのが、外溝式のキーです。国産車に使用されていることが多いもので、ギザギザとした形をしている、まさに外側に溝がある形をしているのが特徴的です。仕組みが比較的簡易なものであるため、防犯性はあまり高いものではありません。鍵の複製についても、鍵穴から行うことができます。
これに対して内溝式のキーというのは、主に高級車等の場合に採用されていることが多い鍵の種類となります。複製が難しく、ピッキングによる解錠ができない仕組みとなっているのが特徴的で、同じ溝式のキーである外溝式の鍵に比べると高いセキュリティ性を期待することができます。

ボタンでロック解除ができるキーレスキー

車の鍵の種類として次に紹介するのは、キーレスキーと呼ばれるものについてです。このキーレスキーの特徴となっているのは、鍵の開け締めを直接鍵を差し込むのではなく、離れたところからでもリモコン式で行うことができるという点にあります。夜間に車を使用するような場合、暗くて開けにくいというような経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。ボタン一つで解錠を行うことができるため、利便性が高くなっています。
ただ、このキーレスキーによって鍵を遠隔解錠することができるのはあくまでもドアの鍵だけです。エンジンを掛ける場合についてはシリンダーに鍵を差し込み、回す必要があるため、完全なキーレスというわけではありません。エンジンスターター部分は物理鍵となっているため、その点では防犯性を確保するために効果を発揮していると言えます。紛失してしまった場合に掛けることができないのは溝式の鍵と同様です。

ポケットやバッグにいれたまま解錠や起動ができるスマートキー

鍵の種類として最後に紹介するのは、スマートキーについてです。このスマートキーの機能は、キーレスキーに加えて、エンジンスタートに関してもキーレスで行えるようになっている点にあります。スマートキーは常に1メートル範囲程度に対して感知されるような微弱な暗号電波を発しています。この暗号電波が近くにあることを検知すると、自動的にアンロックされるようになっています。エンジンスタートに関してもシリンダーに入れる必要がなく、ボタン一つで解錠を行うことができる仕組みとなっているのが特徴的です。
防犯性の高さなどもポイントとなってるのですが、従来の鍵とは使用方法が違っている点から、普段どおりに使用していることによって鍵を紛失してしまう可能性があるのが注意すべき点となります。また、2017年にリレーアタックと呼ばれる方式での不正解錠方法があることが知られるようになり、この脆弱性についても議論の的となっています。

キーを無くしてしまったときの対処法

それでは、もし車の鍵を紛失してしまったという場合には、どのようにして対処を取っていくことができるのでしょうか。いきなり鍵屋やディーラーに依頼をするというのも方法の1つではありますが、まずは自分でできることをして、その上で対応するというのも重要な方法となります。特別急いでいるという場合を除けば、これで解決できる場合も多いためです。この先では「まずは焦らず家の中を探す」「外での紛失なら対応が必要」「鍵屋で対応できるかどうか?」「複製鍵の作成での対応」「ディーラーに頼む方法」「ロードサービスを利用する」「事前準備で対応も」というポイントに付いてそれぞれ紹介していきます。

まずは焦らず家の中を探してみよう

鍵を紛失してしまった場合の対処法として、最初に紹介するのは「家の中を探し直す」ということについてです。もちろん現在鍵を紛失されてしまっている方については、そんなことはすでにした、と思われるかもしれません。しかし、鍵というのは思わぬところに紛失してしまっていることがあるものです。一度家の中をフラットな気持ちで探し直してみることで、発見できる可能性があります。
このような場合ポイントとなるのは、まずは自分の行動を振り返ることです。鍵を紛失してしまったことに気付いた時点から巻き戻すように、何をしていたのかを考えてみましょう。最後に車に乗ったのはいつか、その時の服装はなんだったか、普段使わないような服を着ていなかったか、というような点です。また、家ではなく職場などについても可能性がある場所となります。
さらに、もし車を共用しているという場合、普段一緒に使用している人が持っている、あるいはその人が置き忘れてしまっているというような可能性もあります。家族での共用車などの場合に多く見られるもので、その人に確認をすることによって場所がわかるケースもあります。
また、お子様やペットがいらっしゃる場合については、彼らが鍵で遊んでしまったり、隠してしまっていたりするケースがあります。子供のおもちゃ箱や、ペットのハウスなどについても探してみると良いでしょう。このような場所から発見されることも、実は少なくありません。

外でなくした可能性がある場合は交番に遺失届を出そう

上記の様な家の中の捜索を行っても鍵を見つける事ができない場合、外出中に紛失してしまっている可能性があります。このような可能性がある場合については、鍵屋やディーラーなどに依頼する前に、まずは交番に遺失届を届けるようにしましょう。外で拾った人がいた場合、すぐに連絡をしてもらうことができるためです。
こういった対応をすることができるようにするためにも、鍵の特徴については記録をとっておくのが良いでしょう。番号などがわかれば、よりすぐにその鍵であることが判断できるようになり、連絡が早くなるためです。

鍵の種類によっては鍵屋で対応できない場合も。自分の車について確認しよう

それでも鍵が見つからないという場合、車が使用できない状態のままとなっているのはやはり困るものです。鍵屋などに依頼して、鍵の作成を行ってもらうことになる場合が多いでしょう。このような場合、鍵屋に正確に自分が使用している鍵について伝達することが重要になります。というのも、鍵屋によっては対応することができない種類の鍵が存在していることがあるためです。
特に鍵について鍵屋に伝えるべきポイントであるのが、鍵の種類、キーの形状、イモビライザーの有無の3つです。これらが特に大きなポイントとなり、対応可能であるかどうかが左右されることになります。特にイモビライザーの有無による影響は大きく、これがあることによって対応できないというケースも多くなります。

鍵屋に頼んで複製鍵を作ってもらおう

それでは、実際に鍵の作成を行って貰う場合の選択肢として、まずは鍵屋を使用することについて紹介します。鍵屋に依頼を行う場合、まずメリットとなるのは迅速に対応をしてもらうことができるということです。鍵の種類によって対応時間には違いが生じることになりますが、少なくとも対応を開始するまでについては1時間程度であることが多いです。また、時間帯を問わずに対応してくれるような鍵屋も存在しているため、そういった場所を利用するようにすることでメリットがあります。
費用については、イモビライザーが使用されていないものであれば3万円以下であることが多く、イモビライザーが使用されている場合には4万円から10万円近くになるケースが多いです。

時間に余裕がある場合はディーラーに依頼するのがベター

車をそれほど頻繁に使用するわけではなく、比較的対応までの時間に余裕があるという場合については、ディーラーを利用するというのも1つの方法です。ディーラーを利用する場合、対応することができる時間というのはどうしても鍵屋に比べて限られることになります。
しかし、その車についてのプロフェッショナルであることもあり、対応できないというケースは極めて少なくなります。対応価格についても、鍵屋に比べると安価であることも多く、利用を検討することによるメリットは十分にあります。

JAFや加入ロードサービスに依頼してみよう

また、鍵を紛失してしまった場合に頼ることができる場所として、もう1つJAFのようなロードサービスを挙げることができます。ロードサービスについては、鍵を紛失してしまった場合に鍵の作成を行うことができるわけではありません。しかし、緊急対応を行うことができるのがメリットとなります。例えば鍵を紛失してしまった場所が自宅ではなく、現在車が自宅ではない場所にあるような場合についてです。このような場合に、牽引を行うことによって場所の移動を依頼することができます。こうすることで、ディーラーまで運ぶなどの対応をお願いすることができます。JAFによる牽引は、会員であれば無料で15キロメートルまで対応してくれます。非会員の場合には1万3千円弱程の費用が必要となります。

なくしても焦らないために、事前にスペアキーを作っておこう

鍵を紛失してしまうことによって困るのは、鍵に対応してくれる場所にまで車を運転していくことかできない点です。また、日常生活にもただちに支障をきたす可能性が高いでしょう。このような事態に備えるために、事前にスペアキーを作成しておくという方法があります。
スペアキーの作成については、その種類によってどの程度の価格が必要になるのかが違います。一番簡単な外溝式の鍵のよをてものであれば、元となる鍵があるなら1000円とかからず作成できるケースもあります。しかし、イモビライザーが搭載されているものとなると、もう少し高額です。ただ、紛失してから対応する場合に比べると全体として安価であるため、備えをしておくことには費用的なメリットもあります。

まとめ


それでは最後に、鍵を紛失してエンジンを掛けることができなくなってしまった場合のための対処法についてのまとめを紹介します。まず重要なのは、鍵を紛失してしまっている場合、自宅内や普段の行動範囲などを落ち着いて探してみることです。こういった範囲で見つかることは案外多く、その後の費用を節約することができます。
見つからない場合には、鍵屋やディーラーなどに依頼して複製鍵を作成してもらうことになります。鍵の種類によって対応可否や価格に違いが生じるため、この点について把握しておくことが重要になります。

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