栃木県宇都宮市の住宅の鍵開け事例

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栃木県宇都宮市は、栃木県の中部に位置している栃木県の県庁所在地です。餃子の街として知られており、餃子の購入額が非常に多いことで知られています。駅の近くには餃子専門店が立ち並んでおり、野菜がたっぷりと入った宇都宮餃子を堪能することができます。また、全国でもバーが多い地域としても有名で、全国バーテン技能競技大会の優勝者数が東京の銀座に次いで多いという特徴もあります。バー文化を振興するための宇都宮カクテル倶楽部という組合もあり、昼夜を問わずグルメを味わうことのできる街です。今回はそんな栃木県宇都宮市から、住宅の鍵開けの依頼をいただきました。

住宅の鍵開け事例

早速現場へ向かい、依頼者様よりお話を伺いました。依頼者様によると、鍵を紛失してしまい家に入れなくなってしまったそうです。

夜なので鍵屋さんも閉まっており、どうしたらいいか困っていたところ当サイトを見つけたので依頼した、とのことでした。この場で鍵を開けることはできますが、鍵を持っていないので鍵がかけられないという問題がありました。これでは、翌日以降の外出に困ってしまうでしょう。 そのため、今回は鍵の交換を提案させて頂きました。依頼者様と作業工程と料金について話し合い、ご納得いただけたところで作業を開始します。 まずはドアについている鍵を外していきます。ドアに傷をつけてしまうと後で目立ってしまうかもしれないので、ドアにはなるべく鍵をつけないように慎重に部品を外していきます。作業すること数十分、ようやくドアについている鍵を外すことに成功しました。

鍵を外したドア

ドアの鍵が外れたので、次はドアに鍵を取り付けていきます。 依頼者様とどのような鍵がいいか相談したところ、防犯性の高い鍵に取り替えてほしいとのことでしたので、似たようなサイズでより防犯性の高いロータリーディスクタンブラー錠という形式の鍵を取り付けさせていただくことにしました。

一般的に住宅に良く使われているのは、ディスクシリンダー錠やピンタンブラー錠と呼ばれている鍵です。広く普及している鍵ではありますが、内部の構造があまり複雑ではないため、ピッキングに弱いという欠点があります。今回取り付けしたロータリーディスクタンブラー錠は、見た目はディスクシリンダー錠と似ていますが、鍵穴の内部が従来のものより複雑になっており、より防犯性能が高いという特徴があります。 そのため、合い鍵を作る際に不正確なコピーをしてしまうと、鍵がうまく回らないといった症状が出る可能性もあります。今回の依頼者さまにはマスターキーを多めにお渡しして、なるべくスペアキーでの開閉はしないように、とお伝えさせて頂きました。

鍵を取り付けたドア

鍵が無事に取り付けられたら、鍵の開閉がきちんとできるかを確認します。鍵の開閉がきちんとできることを確認してから、もう一度依頼者様にも開閉を確認してもらいます。 依頼者様からこの作業内容でご納得いただけたので、今回の作業は終了です。

住宅の鍵を紛失してしまったらどうすればいい?

自宅に帰ってきて鍵がないことに気が付いたら、なんて想像したくもない恐ろしいトラブルです。しかし、鍵がないというトラブルは、誰にでも起こりうる鍵のトラブルのうちの一つでもあります。

もし自宅の鍵を紛失してしまったら、なるべく早く警察に遺失届を提出するようにしましょう。遺失届とは、なくしものをしました、と警察に届け出る際に記入する書類です。 警察署でしか受け付けていないと思われがちな遺失届ですが、実は最寄りの交番でも受け付けてくれます。落とした場所などを記入する欄があるので、なるべく落とした場所や特徴などを忘れないうちに、早めに提出しておくのがおすすめです。

そして、鍵屋さんを呼んで合い鍵を作ってもらいましょう。このとき、ヘアピンや針金を使ってなんとか鍵を開けられないかとピッキングを試みる方がまれにいらっしゃいますが、このようなやり方はあまりおすすめできません。鍵穴を壊してしまったり、刺さった針金が抜けなくなったりといった新たなトラブルに繋がる可能性もあります。そのままにしておいたほうが良いでしょう。

防犯性が心配ということであれば、鍵を取り替えてしまうのもおすすめです。家族がスペアキーを持っていないという場合や、鍵の悪用が心配という場合は、鍵をそのまま取り替えてしまえば新しい鍵での開閉ができるようになります。合い鍵作成のみより作業料は高くなりますが、防犯という面から考えるとこちらがおすすめです。

まとめ

自宅の鍵を紛失してしまったというのは実はよくあるトラブルのうちの一つです。特に飲み会帰りなどの注意が散漫になりやすい状況では、普段なくさないはずのものをなくしてしまいやすくなりますので気を付けましょう。

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