自転車の鍵を修理したい!種類ごとの注意点と予防について紹介
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自転車の鍵の修理がしたいときに、まずどうしたらいいのか判断に悩みますよね。種類別の判断とその注意点や予防についても紹介します。自転車の修理における判断は、急いでいる場合かそうでないかだと考えられます。
自分の自転車がどういった状態なのか、把握しましょう。
- 自転車の鍵の修理をするのに
- 自転車の鍵の修理において気を付けること
- 自転車の鍵の修理が必要かなと感じたら
- 自転車の鍵を自分では修理できないと感じたら
自転車の鍵をそのまま使っていきたいのか、また壊しても大丈夫なのか合鍵が必要なのかを自分で判断をして自転車の鍵を修理していきましょう。
自転車の鍵の修理をするのに
鍵をなくしたので合鍵を作りたい
時間がある場合
- ホームセンターなどで合鍵を作製する
- 自転車屋さんに持っていき合鍵を頼む(自転車が防犯登録してあること)
- メーカーに頼んで同じものを作製してもらう
時間が無い場合
- 鍵の専門業者にお願いして作成してもらう
合鍵を作製したい場合、時間に余裕があればメーカーなどでお願いすれば日数がかかるが合鍵を作製して送ってもらうこともできます。けれど「自転車屋さんで合鍵を頼めば良いや」と思う方もいらっしゃいます。しかし最終的に自転車屋さんでもメーカーに頼むことになるので、メーカーに頼むのと同じくらいの日数が掛かります。
本当に時間の無い場合は、現地にまで出張してくれる鍵の専門業者にお願いして合鍵を作製してもらうのが良いでしょう。
鍵が開かないので開けたい
自力で鍵を開ける・壊す
- チェーンロックなどはニッパーやワイヤーカッターで切って開ける
- ダイヤル錠は心当たりのある番号で無理なら順番に合わせていく
- シリンダーなどは安全ピンやヘアピンなどでピッキングして開ける
- U字ロックなどはマイナスドライバーで無理やり差し込み口に入れ込んでこじ開ける
基本的に自力で開けるとなると壊す方法が多いので、ケガを負う可能性があります。無理に力づくで鍵を壊さないようにして下さい。逆に人目のある場所でこじ開けていると盗難と間違われますので気を付けて下さい。急ぎの場合は、鍵の専門業者にお願いして開けてもらいましょう。
頼んで鍵を開ける・壊す
- 警察に相談してみる(自転車が防犯登録してあること)
- 自転車屋さんで開けてもらう
- 鍵の専門業者にお願いして開けてもらう
実際に警察へ相談に行くと、ワイヤーカッターなどを用意している交番があります。そこで鍵を壊してもらうことができる可能性があります。ですが、鍵が壊れてしまうので後日鍵を自分で取り付けるか、自転車屋さんで取り付けてもらう手間が発生します。自転車屋さんでお願いできれば、鍵の取り外しと同時に新しく鍵を取り付けてもらうこともできます。
鍵の専門業者でなら、現地に来て実際に判断して対処してもらえます。自転車の状態によりますが、鍵を壊さずそのまま開けることが比較的多いです。
鍵を交換したい
時間がある場合
- 自転車屋さんで鍵を開けてもらい鍵の交換もしてもらう(自転車が防犯登録してあること)
時間がない場合
- 鍵の専門業者にお願いして開けてもらい交換してもらう
最終的には、自分の時間がどれくらいあるのかによってそれぞれの対応が変わってきます。鍵の交換になると、新しい鍵を取り付けることになるのでその分だけ費用がかかってきます。急ぎであれば鍵の専門業者に実際に現地に来てもらい、症状を見てもらうのが良いでしょう。
▼自転車の鍵って壊さないといけない? 開け方においても解説します
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自転車の鍵の修理において気を付けること
防犯登録がされたものかを確認
警察に相談する際や、自転車屋さんで持ち込みで修理してもらうときは、防犯登録されている自転車しか対応できないことが多いです。盗難自転車の可能性があるため、防犯登録により盗難車ではないことを確認しないといけないからです。
また、警察で対応する場合は、身分証明書と防犯登録を照らし合わせて、自転車の持ち主が合っているか確認することになります。そのため、交番などにお願いするときは身分証明書が必要な場合があります。
合鍵を作る際は情報をそろえる
- キーナンバー
- 商品コード
- 車種番号
合鍵を作製する際に必要な情報は、買ったときのレシートや保証書などに書いてある場合があります。大手メーカー製であれば、自転車を購入した販売店で取り寄せてもらうことができます。合鍵を作製するときは、購入店舗まで自転車を持ち込んで、取り寄せをお願いしてみましょう。
▼自転車の合鍵を作製するためのポイントをまとめて紹介します!
自転車の合鍵を作製したい! 作れる場所やポイントなどを詳しく紹介します!
自転車の鍵の修理が必要かなと感じたら
自転車の経年劣化
自転車の鍵は、基本的に10年ほど使うと劣化してきます。負担がかかるような使い方をしていると、それよりも前に故障する可能性もあります。大体が走っている最中に鍵穴に異物が混入していたり、何度も無理に解錠や施錠したせいで鍵が曲がってきたなど、経年劣化などでの故障は多いでしょう。修理や交換の予定を頭に入れておきましょう。
鍵が不調なら交換を検討する
鍵が回らなくなる原因の一つとしては、異物が入り込むことがあります。その場合は、パソコンなどの精密機械の相違にも使用するエアダスターなどを使い取り除きましょう。また、メンテナンスしても鍵が差し込みにくい、噛み合わせが悪いなどの症状が起きることもあります。これは雨風によるサビ付きが原因の不具合である可能性があります。鍵の交換が必要になります。
やってはいけないNG行為
鍵を開ける際にも実際にピッキングで細い金属を入れて開けようとしますが、これは実はやってはいけないNG行為でもあります。
ホコリを取り出すのに針金など細い金属を使うと、鍵穴を傷つけることにもなりかねません。金属でできているから大丈夫という考えでいると、鍵穴は繊細な部分なので金属といえど傷つけることで正常な解錠や施錠ができなくなるからです。差し込んだ針金が抜けなくなるリスクもあるため、鍵穴をピッキングなどで自力で開ける際は充分気を付けましょう。
自転車の鍵を自分では修理できないと思ったら
プロにお願いして自転車の鍵を開けてもらおう!
自転車の鍵を自分では修理できないと思ったら、鍵の専門業者にお願いして開けてもらいましょう。実際に時間が無くてどうしようもない場合など、鍵の専門業者であれば現地に来て自転車の症状を見てくれるので安心です。弊社「KEY110」でも、自転車の鍵の修理や鍵開けなども行っていますのでお任せ下さい。お近くのスタッフがすぐにお伺いします。
また、他の鍵のトラブルやお困りごとなどもございましたら、「KEY110」では安心の実績があるプロが即日対応致しますのでお気軽にご相談下さい。
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