スーツケースの鍵が開かないときのトラブルと対処法を紹介!
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何かと開け方にも種類があるスーツケース。そんなときに旅先でスーツケースを開けようとしたら、「鍵が見当たらない!」「鍵が開かない! 」緊急でどうやったら開けることができるのか、確実に開けるにはどうしたらいいのか、できるだけすぐに解決したいですよね。
そこで今回は、以下の内容をご紹介します。
- スーツケースの鍵の種類
- 空港でスーツケースが開かなくなったら
- スーツケースが開かないときに考えられるトラブルと対処法
スーツケースが突然開かなくなってしまったら、しかもそれがこれから飛行機で飛び立つときだったら、どうすればいいか頭を抱えてしまうはずです。そのスーツケースにおけるトラブルと対処法について紹介していきます。
スーツケースの鍵の種類
今はスーツケースと言われれば、軽くて持ち運びがしやすかったり、機内持ち込みができる大きさが目に入ります。他に注目されやすい部分として候補に入るのがセキュリティの面です。スーツケースの鍵のセキュリティといえば、ベーシックなものが「ジッパータイプ」「鍵付きタイプ」「暗証番号タイプ」の3種類です。
- ジッパータイプ
- 鍵付きタイプ
- 暗証番号タイプ
実際に鍵を付けたからといって、鍵の付け方だけしっかり覚えていて鍵を外すやり方までを覚えていないと後々鍵が開けられなくて大変です。暗証番号など覚えておかないと開けられないものは、スーツケースの鍵を設定する時点で、どこかにメモをしておくなど覚えられるように自分で対処しましょう。
空港でスーツケースが開かなくなったら
空港には、「リペアサービス」というサービス施設があり、そこでは主にスーツケースの開錠、スーツケースのキャスターの油差し、合鍵の作製などをしてくれます。
空港によっては、そのリペアサービス自体がない場所もありますので、その場合は鍵の専門業者を頼んだほうがよいでしょう。
また、チェックインの時間がギリギリまで迫っているようなら、先にチェックインを済ませて、そのあとに航空会社に相談をしてみるのも1つの手ではあります。
スーツケースが開かないときに考えられるトラブルと対処法
ジッパーが開かない
ボールペンを使う
ジッパータイプであれば、つなぎ目の部分にボールペンを差し込んで無理やりこじ開けることができます。
ハサミやカッターを使う
ジッパーが開かない場合は、ジッパー部分をハサミやカッターで切って開けられます。また、ジッパーの取っ手部分だけを切断して開ける方法もあります。この場合は取っ手だけ修理に出して、元に戻せる場合もあります。布部分を切ると、そのあと移動するのが大変だったり、盗難の恐れもあるので注意してください。
鍵をなくした(忘れた)
マイナスドライバーやハサミの片側を使う
マイナスドライバーやハサミの片側を、無理やり鍵穴に入れて回す方法もありますが、ケガをする恐れもあるのであまりおすすめはできません。鍵自体の交換をしてもらうほうがいいでしょう。
暗証番号を忘れた
少しずつ番号を合わせてみる
この場合、ロック解除のボタンを押したまま、数字ダイヤルを動かしてしまっていつの間にか変わっていることが多いです。その場合は全部の数字を1から試さずに、もともとの数字の近く前後を2つずつ合わせていけば早い段階で見つかる可能性があります。
どの手順でも開かない
メーカーに連絡する
時間に余裕がある場合、メーカーに連絡して対応してもらうこともできます。鍵開けも無理やり壊すことも少なく開けてもらえるので、正規のメーカーに頼むほうがいいでしょう。
確実に開けたい場合は
鍵の専門業者に頼む
確実に開けたい場合は、一番に鍵の専門業者に頼むことです。ただし、スーツケース自体を破損させることもあるのでその辺りも念頭に入れておきましょう。
最終手段としては、鍵を壊して開けるパターンになることもあります。スーツケースそのものが壊れる可能性があるので、その場合はやむなく開けた荷物を段ボールで輸送したり、袋に入れて持ち運びするなどで対応するしかないです。
まとめ
時間に余裕があるなら、メーカーに連絡して新しくスペアキーを作成してもらったり、鍵の修理や対処法を教えてもらうことが妥当です。
緊急の場合は、空港にいたらリペアサービスを使い、また航空会社に連絡することで対応してもらいましょう。それでもスーツケースを確実に早く開けたい方は、鍵の専門業者に頼んだほうがきれいに開く可能性が高いです。
自分では策もなく、どうしようもできないと感じたら、鍵の専門業者に頼んで対応してもらうのが良いでしょう。また弊社KEY110でも、スーツケースの鍵開けの対応を行っております。鍵でのトラブルがありましたら、ぜひ相談してみてください。
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