エクストレイルの鍵について知りたい！よくある車のトラブルもまとめて解説

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日産（nissan）エクストレイルの鍵でお悩みの皆さん、はじめまして！

また、いつもKEY110をご愛顧の方々もありがとうございます。

日産エクストレイルといえば、日本では3代目まで発売されていますが、海外では新型の発表が行われ「ローグ」の名前で販売されています。

安定した売り上げで国内外問わず愛用されている方が多い車種といえますが、だからこそ多いのが鍵トラブルの事例です。

皆さんがどのようなトラブルで検索されたのかは分かりませんが、きっと私どもがお役に立てることと思います。

この記事では、以下の内容についてご説明します。

• 日産エクストレイルの車の特徴と機能について
• 日産エクストレイルのカギの特徴とシステムについて
• よくあるクルマのトラブルと対処方法について

お気に入りのニッサン車に長く乗り続けるためにも、車や鍵のことを深く知っておきたいものです。私どもと一緒にトラブルを解決しましょう！

エクストレイルの車の特徴と機能について

画像引用：https://www.shaken110.com/

日産エクストレイルは2000年11月から販売開始されている、ミドルサイズSUVです。

初代T30型のエクストレイルは「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトで爆発的なヒットを飛ばしました。

2007年3月より2代目T31型が販売開始となり、2008年9月にはクリーンディーゼルモデルのエクストレイル20GTが販売されました。

そして、2013年より3代目T32型が販売されるように。

ここでは、2020年10月に仕様変更となった国内向け新型エクストレイルの特徴や機能についてご紹介します。

静かで快適な室内空間

2人乗仕様の2列シート車、7人乗仕様の3列シート車（20Xi/20Xi Vセレクション）ともに乗車人数や荷物の量に応じてシートアレンジが可能。

ラゲッジモードの設定で、3列シート車でも十分な収納スペースを確保できます。

セカンドシートが可倒式になっており、後方へ移動させることにより足元にゆとりが生まれます。

また、フロントおよびフロントガラスに遮音性を持たせたことで車内が静かで快適な空間になっています。

インテリジェント4×4搭載で走行性能◎

4WD車に標準搭載されている電子制御システムが、走行状態に合わせて前後のトルク配分を自動で切り替え。雪道や急な坂、凍結した路面などでも安定した走行が実現します。

車体振動抑制システム「インテリジェントライドコントロール」搭載のため、凸凹のある道でも車体の揺れを最小限に抑えてくれます。

NissanConnectナビゲーションシステムなど便利なオプション機能

メーカーオプションとして「NissanConnectナビゲーションシステム」を用意。

• 約2600曲の音楽データが録音可能なミュージックボックス
• 目的地までの最速ルート探索など高精度のナビ機能
• 燃費情報などを受信できるエコドライブサポート
• Bluetooth対応オーディオ機能など多彩なAV機能

大型7インチタッチパネルディスプレイが見やすく、操作性にも優れています。

さまざまな先進技術を取り込み安全性能も充実

衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトなどを搭載。全グレードにおいて、安全運転サポート車である「サポカーSワイド」対象となっています。

その他、さまざまな先進技術が取り入れられています。

• 高速道路や自動車専用道路で運転操作をサポートしてくれるプロパイロット
• 歩行者や自転車の接近を知らせてくれるインテリジェントアラウンドビューモニター
• 駐車支援システムのインテリジェントパーキングアシスト

※その他詳しい機能などは日産公式サイトでご確認ください。

エクストレイルの鍵の特徴やシステムについて

日産エクストレイルの鍵は、鍵を差して回す「シリンダー」タイプと鍵を使わない「スマートキー」タイプの2つに分けられます。

年式やグレードによって異なるため、まずはお手持ちのカギがどのタイプに該当するのか確認してみてください。

ここでは、エクストレイルの鍵の特徴やシステムについてご紹介していきます。

リモートコントロールエントリーシステム

離れた場所（1ｍ程度）からすべてのドアの解錠・ロックができる鍵システムです。

日産ではインテリジェントキーと呼ばれることもあります。

専用のリモコンがあり、1台につき最大4個まで使用できます。

リモコン部分にはドア解錠スイッチや施錠スイッチ、メカニカルキー取り出し用ボタンが付いています。

アンサーバックおよびオートロック機能で安心

「アンサーバック機能」により、ドアを開け閉めする際、作動確認のための非常点滅表示灯が点きます。また、「ウェルカムライト機能」による車幅灯、尾灯、番号灯の点灯で夜間でも安心してドアの開け閉めができます。

さらに、解錠スイッチを押して30秒以内にドアを開けなかった場合、自動的にすべてのドアがロックされる盗難防止システムが搭載。安心して車から離れられます。

イモビライザー機能があり防犯性も高い

日産エクストレイルのスマートキーには、ボタンを押してエンジンをかける「プッシュスタート式」と突起を回してエンジンをかける「ツイストノブ式」の2種類があります。

どちらも年式を問わず盗難防止装置であるイモビライザーキーが採用されており、防犯性が非常に高いといえるでしょう。

よくある車の鍵のトラブルと対処方法について

魅力的な機能を多く搭載している日産エクストレイルですが、車に乗っている以上、鍵トラブルはつきものです。

いつ何時鍵トラブルが発生しても慌てずに対応するために、事前によくある車の鍵トラブルを把握しておくと良いですよ！

鍵の電池切れ

スマートキーの作動表示灯が点灯しない時や、リモコンのスイッチを押しても反応しない時は、電池が消耗している可能性が高いです。

次の手順の通り、早急に電池交換を行うようにしてください。

1．傷防止のためマイナスドライバーに布を巻き、リモコンの隙間に差し込む

2．カバーと古い電池を取り外す

3．「CR2032」（旧式はCR2025）の新しい電池を取り付ける（＋極を下側にする）

4．カバーの先を合わせて元に戻す

関連記事：『車のキーレスの電池の交換方法！対処法や反応がない原因を解説』

鍵の紛失

鍵屋への依頼が非常に多いのが鍵紛失についてのお問い合わせです。

外出先で鍵を落とした場合などは、第三者に拾われて悪用される恐れがあります。

そのため、早急に鍵の交換を行ったほうが良いでしょう。

鍵作成の難易度はシリンダーキーよりもスマートキーの方が高く、鍵屋によってはイモビライザーキーに対応していないところもあります。

スマートキーやイモビライザーでは、エクストレイルの車体とリモコンに登録されているICデータを一致させる必要があるため、専用の機材がないと作成できません。

ディーラーに依頼することも可能ですが、商品が手元に届くまでに長期間要する場合があるため注意が必要です。急ぎの場合は鍵の専門業者に相談すれば、早めの対応が可能です。

関連記事：『車の鍵を紛失！スペアなしの場合の作成や注意点を解説』

バッテリーが上がって車が動かない

バッテリーが上がりセルモーターが駆動せず、車が動かせなくなってしまった…。

そんな時は慌てずに以下の方法でエンジン始動を試みてください。

1．別売りのブースターケーブルと、救援車の12Vバッテリーを繋ぎ、ジャンプスタートする

※自車のバッテリーは運転席右側のボンネットの中にあります。

2．自車のバッテリーの＋端子をブースターケーブルに繋ぐ

3．救援車のバッテリーの＋端子に接続する

4．－端子も同様に接続する

5．救援車のエンジンを始動し、自車のエンジンを始動する

救援車に依頼できない場合は、ジャンプスターターという専用機器で充電してエンジン始動することも可能です。

関連記事：『バッテリー上がりのスマートキーどうする？対処法から予防方法を解説』

インロックしてドアが開かない

関連記事：『これで助かる! インロックの緊急時の開け方と原因を詳しく解説!』

日産エクストレイルの鍵トラブルについてお気軽にご相談ください

今回は日産自動車のエクストレイルの車や鍵の特徴や機能に併せて、よくある車の鍵トラブルについて解説してまいりました。

突然、スマートキー紛失や電池切れ、バッテリー上がり、インロックなどのトラブルが発生すると慌ててしまいますよね。

しかし、ご安心ください。日産エクストレイルのカギトラブルは『KEY110』で解決いたします。

お客様からご連絡いただいて、早急にスタッフを手配しますので、イモビライザー登録などの作業も当日に行うことが可能です。

鍵作製や鍵開けなどで困った時は、お気軽にご相談ください。

参考サイト：『KEY110』

※令和3年4月1日より、税込価格の表示（総額表示）が必要になるため当サイト内の表示価格はすべて消費税10%を含む税込み（総額）表示となっております。