ロッキーの鍵について知りたい!車のトラブルから特徴を詳しく解説!
- この記事を読むメリット。
鍵のトラブル対応をしている当社が発信する情報だから安心!!
・創業10年、問合せ件数60万件の実績から、あなたのお悩みを解決。
その他鍵のトラブルで不明点があれば、電話での無料相談もお気軽にご利用ください。どこに頼むかわからない方でも、些細な事からご相談を承ります。
・自社工事社員が約20人在籍で、ノウハウも多くあるので情報発信の幅も広い。
販売終了から20年余りの期間を経て2019年に奇跡の復活を遂げたダイハツ ロッキー。
小型で乗りやすいSUV車は、発売と共にすぐに人気となりました。
今回はそんな
・ロッキーの魅力
・ロッキーの鍵について
・車によく起こるトラブル
などをまとめてご紹介していこうと思います。
ロッキーの購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。
SUVとは
ロッキー車の魅力について紹介する前に、まずはSUV車がどのようなものなのかを見ていきましょう。
SUVとは、スポーツ・ユーティリティー・ビークルの頭文字を取ったものです。
つまり、スポーツやレジャーにも適した性能を持ちつつ、日用車としても使いやすい多目的のスポーツ車ということになります。
SUV車として定義されるためには、
・車高の高さ
・悪路でも走りやすい
・トランクが広くレジャー用品を詰め込みやすい
などの基準を満たしていることなどが挙げられます。
これまでSUVというと、ジープなどのサイズの大きい四駆車が主流でした。
しかし、燃費の悪さや運転のしにくさ、コンパクトカーの流行などで、徐々にSUVも軽量化が図られてきたという背景があります。
ロッキーについて
では、ロッキーの車の特徴について見ていきましょう。
使い勝手の良い車内の収納
ロッキーは前後間乗員距離が900mmとコンパクトボディなのに、広々とした車内空間が魅力です。
後部座席でもゆったりと足を組んで乗車できるほどの広さです。
また、広々としたのは荷室のスペースも同様です。
備備え付けのデッキボードを下段にすれば、後部座席に人が乗ったままで、369Lもの荷室容量が生まれます。
鉢植などの背の高いものもそのまま詰めるので、お買い物に非常に便利です。
17種類の予防安全機能・運転支援機能でサポート
ロッキーには通称「スマアシ」こと、スマートアシスタント機能が備わっています。
次世代スマートアシスト機能とも呼ばれ、安全に快適に運転できるための支援機能が搭載されています。
例えば、
・衝突警報機能
・衝突回避ブレーキ支援機能
・車線逸脱警報機能
・誤発進抑制制御機能
・先行車発進お知らせ機能
など、「あったらいいな」とこれまで思っていたような便利な機能があるので、運転初心者の方や高齢者の方でも安心して運転できると思います。
ロードクリアランスで凸凹路にも対応
SUV車ならではの魅力の悪路での走りもきちんとロッキーは叶えています。
凹凸路や坂道でも、ロッキーなら充分な馬力で軽快に走ることができますよ。
ロッキーの鍵について
ここからは、ロッキーの鍵について解説していきます。
キーフリーシステム
キーフリーシステムとは、鍵穴に鍵を差し込まずにドアロックやエンジン始動ができる機能のことを指します。
バッグに電子キーが入っているだけで作動するので、急いでいる時でも鍵を探す手間が不要で便利です。
ちなみに、キーフリーシステムはダイハツ・ネイキッドが初採用したシステムです。
イモビライザー付きで防犯性が高い
ロッキーにも最新のイモビライザーが搭載されています。
イモビライザーは、ICチップで鍵を管理するシステムなので、鍵がなければ仮にドアを開錠してもエンジンをかけることができません。
このため、従来の鍵山を回してエンジンをかけるシステムより、非常に防犯性が高いと言われています。
鍵のヘッド部分にイモビチップと呼ばれる小型のICチップが入っており、チップに書き込まれているIDコードと車本体に登録されているIDコードが一致した場合のみエンジンがかかります。
ドアの施錠と解錠がリクエストスイッチで楽々
スライドドアの場合ゆったりとドアが閉まりますよね。
急いでいてすぐに発進したいのに、ドアが閉まるまで待たないといけないとイライラした経験を持つ方はいないでしょうか。
リクエストスイッチがあれば、施錠と共にロックするよう予約しておくことができるので、急いでいる時に助かるお役立ち機能となります。
よくある車のトラブルについて
ここからは、よくある車の鍵のトラブルと対処法を併せてご紹介していきます。
鍵の電池切れ
鍵の電池が切れると聞いても余りピンと来ないかもしれませんが、電子キーは絶えず鍵から微弱の電波を出しています。
その電波を感知することで作動する仕組みになっているので、電池が切れたら鍵は作動しなくなります。
一般的に電子キーの電池は使用の有無に関わらず1~2年で寿命を迎えます。
いざという時に慌てないためにも、スペアキーを含め、電子キーは定期的に電池を交換するようにしましょう。
分かりやすいようにスペアキーも同じタイミングで電池交換をするのがおすすめです。
鍵を紛失した
鍵を紛失してしまったら、車を動かすことが出来なくなります。
スペアキーが近くにあれば、ひとまずそちらで対処をしましょう。
スペアキーを使いつつ、その間にディーラーで新しい鍵を作ってもらいます。
ただし、ディーラーを通して合い鍵を作ると、工場で鍵を作製することとなるので数日時間がかかります。
スペアキーが手元になく、今すぐ車を動かしたいという時は、鍵の専門業者に依頼をするのがおすすめです。
鍵の専門業者ならスペアキー作製に即日対応してもらえる場合が殆どです。
電子キーの複製の場合、新品の鍵を持ってきてくれ、機械を使って車のIDと新品の鍵のIDを結び付けてくれます。
夜間、休日問わず駆けつけてくれる業者もあるので、まずは相談をしてみてください。
バッテリーが上がって動かない
電子キーは反応しているのにエンジンがかからない。
そんな時はバッテリー切れが考えられます。
冬の気温が下がった時によく起こるトラブルです。
バッテリーが上がってしまっていたら
1.救援車から電気を分けてもらう
2.ジャンプスターターを利用する
3.ロードサービスを呼ぶ
などの方法で再度エンジンを作動させます。
それも救援を待たなければいけませんが、唯一ジャンプスターターだけは、自力でその場ですぐに解決することができます。
1台持っておくといざという時に安心です。
インロック
スマートキーを車内においたままドアロックされ、ドアが開かなくなってしまうのがインロックです。
電子キーは通常インロックされないように作られていますが、鍵の電池が切れたり、鍵から発信されている電波が途絶えてしまったら起きてしまいます。
インロックされてしまった場合の解決方法は、
・ロードサービスを利用する
・ディーラーに相談する
・鍵の専門業者を呼ぶ
などとなります。
その場にスペアキーがなければ開錠作業も必要です。
ロードサービスはインロック対応をしていますが、合い鍵までは作れないこともあるので、緊急性が高い時には不向きなこともあります。
鍵の専門業者ならインロックも合い鍵作製もどちらにも対応しているので、急いでいる時は鍵の専門業者に頼むといいでしょう。
関連記事:車のキーレスの電池の交換方法!対処法や反応がない原因を解説
関連記事:車の鍵を紛失!スペアなしの場合の作成や注意点を解説
関連記事:バッテリー上がりのスマートキーどうする?対処法から予防方法を解説
関連記事:これで助かる!インロックの緊急時の開け方と原因を詳しく解説!
ロッキーの鍵へのトラブルは鍵の専門業者まで!
ロッキーの車や鍵のトラブルなどを見て参りました。
鍵の専門業者は、電子キーのトラブルや合鍵作製などにも対応しております。
「今すぐ解決したい」とお急ぎの方は、是非『KEY110』にご相談ください。
車のよくある鍵トラブルの解消をお手伝いさせて頂きます。
スマートキー登録やイモビライザーキー登録も可能なので、どうぞお気軽にご連絡くださいね。
参考サイト:『KEY110』
※令和3年4月1日より、税込価格の表示(総額表示)が必要になるため当サイト内の表示価格はすべて消費税10%を含む税込み(総額)表示となっております。