アルファードの鍵について知りたい!特徴からよくあるトラブルを解説
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今回はアルファードの鍵の特徴を中心に、下記の内容を解説いたします。
- アルファードの機能
- アルファードの鍵の特徴
- よくある車の鍵のトラブルと対処法
車の鍵のトラブルは、原因によっては自力で対処することも可能です。緊急時に困ることがないように、知っておくとよいでしょう。
アルファードについて
まずは、アルファードの機能や、旧シリーズとの改良部分についてご説明します。
アルファードの機能
アルファードには「インテリジェントパーキングアシスト」「インテリジェントクリアランスソナー」と呼ばれる機能があります。
インテリジェントパーキングアシスト
車線の中央を走るように、ステアリング操作を自動でサポートしてくれる機能です。
インテリジェントクリアランスソナー
アクセルとブレーキを踏み間違えた際に、ブレーキや警報で被害を軽減してくれる機能です。
旧シリーズとの改良部分
新型のアルファードは、旧シリーズに比べて予防安全技術がアップしています。たとえば、下記のサポート機能が搭載されています。
- 駐車場や交差点でもモニターで周囲の安全確認ができる
- プリクラッシュセーフティで夜間でも歩行者を検知できる
- ロードサインアシストで、道路標識をディスプレイに表示
また、狭い場所や駐車場での取り回しを支援する機能も搭載されています。超音波センサーで周辺を監視しながら衝突回避をサポートしたり、障害物の接近をブザーで知らせつつブレーキ制御を行ったりしてくれます。
アルファードの鍵について
次に、アルファードの鍵にはどのような特徴があるのかご説明します。
メカニカルキー入りのスマートキー
アルファードの新車を購入する際は、メカニカルキー入りのスマートキーを2個もらうことができます
スマートキーは、キーを携帯しているだけで、車のドアの施錠解錠やエンジンの始動ができる鍵です。この機能は、トヨタでは「スマートエントリー&スタートシステム」と呼ばれています。カバンやポケットなどに入れたままでも操作できるため、キーを鍵穴に差し込む手間がかかりません。
スマートキーは電池切れの心配がありますが、非常時はスマートキーに内蔵されているメカニカルキーで解錠することも可能です。
離れた場所からリモコンで始動できる
アルファードはリモートサポートの機能が搭載されています。車と離れた場所からでもエアコンやヒーターのオン・オフを切り替えることができる機能です。
真夏に車を屋外に停めていても、あらかじめ冷房をつけておけば涼しい状態で乗車できます。また、寒い冬の日は、出発前に霜取りの作業をする手間がかかりません。季節関係なく、車内を快適にしておくことができます。
イモビライザー付きなので防犯性能が高い
イモビライザーとは、車に搭載されている防犯システムのことです。正規のキーに登録されているIDと、車体のIDとが一致することでエンジンが作動する仕組みになっています。
一致しないIDの鍵ではエンジンをかけることができないため、車の盗難を防止できます。
車の鍵のよくあるトラブルについて
ここからは、車の鍵で起こりやすいトラブルと、その対処法をご紹介します。
鍵の電池切れ
鍵の電池が切れた場合は、電池交換をしましょう。
スマートキーの電池交換方法
1.メカニカルキーを引き抜く
2.キーのカバーを取り外す
3.+と-を間違えないように注意しながら、電池を交換する
4.取り外したときと逆の手順で、カバーとメカニカルキーを取り付ける
5.動作確認を行う
自力での電池交換が難しい場合は、ディーラーやカー用品店などで交換してもらうこともできます。
関連記事:『車のキーレスの電池の交換方法!対処法や反応がない原因を解説』
鍵を紛失した
鍵を紛失し、スペアキーも手元にない場合は、合鍵を作成する方法があります。
ディーラーに頼めば純正の鍵が入手できますが、届くまでに時間がかかるため、その日のうちに入手するのは難しいでしょう。純正の鍵でなくてもよいのであれば、鍵の専門業者に頼むほうが早く入手できます。
ただし、イモビライザーキーの合鍵を作るには専用の機材が必要なため、どの業者でも作成してもらえるとは限りません。いざという時のために、対応している業者をあらかじめ探しておくと安心です。
関連記事:『車の鍵を紛失!スペアなしの場合の作成や注意点を解説』
バッテリーが上がって動かない
バッテリーが上がった場合の対処法としては、下記の2つの方法があります。
ジャンピングスタートでエンジンをかける
ほかの車のバッテリーから電気を分けてもらってエンジンをかけることを「ジャンピングスタート」と言います。救援車のバッテリーにブースターケーブルを繋ぎ、しばらくエンジンをかけっぱなしにして充電されるのを待つ方法です。
ジャンプスターターを使う
「ジャンプスターター」と呼ばれる小型のバッテリーを使ってエンジンをかける方法です。ジャンピングスタートの場合は救援車が必要ですが、ジャンプスターターを使う場合は、救援車がなくても自力でエンジンをかけることができます。
詳しい作業内容については、下記の関連記事で紹介しています。
関連記事:『バッテリー上がりのスマートキーどうする?対処法から予防方法を解説』
インロック
インロックとは、キーを車の中に置いたままドアの鍵がかかり、運転手が車外に閉め出されてしまうことを言います。
インロックしてしまった場合は、スペアキーを使用しましょう。
スペアキーもない場合は鍵開けをする必要がありますが、自力で鍵をこじ開けようとすることは避けてください。鍵や車に傷がつくと故障の原因になってしまいます。無理はせずに、鍵の専門業者に任せるほうがよいでしょう。
関連記事:『これで助かる! インロックの緊急時の開け方と原因を詳しく解説!』
緊急時の依頼先は?
インロックなどの緊急性が高い場合、ディーラーに連絡したからといって、すぐに対処してもらえるとは限りません。特に、深夜の時間帯は店の営業時間外なことが多いため、鍵開けを頼む場所がなかなか見つからないこともあります。
緊急時は鍵の専門業者に依頼するのがおすすめです。鍵の専門業者は24時間365日対応可能な場合が多く、早めに対処してもらえるため安心です。
アルファードの鍵開けや合鍵作成はお任せください!
アルファードの鍵の特徴や、鍵トラブルについてご紹介しました。
車の鍵開けや合鍵作成を自力で行うのは難しいため、無理せずに鍵の知識がある専門業者の力を借りましょう。
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