引き戸の鍵を穴あけ不要で簡単後付け!玄関や部屋(室内)の補助錠取り付け方法を解説!
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部屋(室内)の引き戸に鍵を取り付ける方法についてですが、小さい頃は部屋にカギがついていない状態でも問題ありません。しかし、ある程度の年齢になると部屋にカギをつけたいと感じる人も多いと思います。そんな中でどのようにカギを取り付ければよいのかという疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。実際に部屋にカギをつけるという事はドアまで交換する必要があり、大掛かりになるということであきらめているという人もいるはずです。しかし、部屋の引き戸にカギを取り付ける方法は簡単に行うことができます。
鍵といっても様々な種類のものがありますので、自分にあったものをしっかり把握して取り付ける必要があります。今の時代は、プライバシーを守るためにも自分の空間は必要になってきますが、その中でカギを取り付けたいと感じている人は、しっかり自分に合ったカギを探してくださいね。
鍵をつけるのは難しいと感じている人も多いのですが、自分で手軽に取り付けることができるカギもあります。難しく感じるのではなく、自分に合ったものを探して、快適な自分の時間を過ごせるようにしましょう。
はじめに
今の時代は、便利な時代となりある程度大きくなって部屋が欲しいと感じた際には、最初からカギがついている状態ですが、小さい頃から同じ部屋で過ごしている場合には、カギがついているという部屋は少ないと思います。そんな中でカギを取り付けたいと感じる年齢になると親にお願いすると思いますが、ある程度の年齢になるとやっぱりプライベートな時間が必要になります。そんな場合には、部屋にカギを取り付ける時期が来ると思いますが、その時に手軽にカギをつける方法を知っておくことにより、便利だし、効率よくカギを取り付けることができます。
部屋にカギをつけると一口に言っても様々なカギの種類がありますので、自分の部屋にあったカギを見つけるためには何よりも、カギについてしっかりと把握する必要がありますし、使い勝手なども視野に入れて検討する必要があります。
まずは目的と条件を決める
部屋の引き戸にカギをつけたいと感じる人も多いと思いますが、カギをつける前にしっかりと目的と条件を決めることが重要になります。
カギをつけた後に後悔しないためにも、目的を明確にして、取り付け費用や手間を最小限に抑える必要があり、小さい子供やペットの出入りを防ぐ程度の場合には、簡単な補助的なカギで十分ですが、同居人がいる場合には、内側からと外側から施錠できるカギを選ぶ必要があります。簡単に使いこなすことができる補助カギで済ませるか本格的にドアレバーを交換してカギをつけるのかにより費用は大きく違ってきます。また、内開きか外開きかによりカギが違ってきますし、内鍵が外鍵かという点でも鍵選びが異なってくるのでしっかりと目的を決める必要があります。
鍵を取り付けるとなれば、大掛かりな工事や穴あけが必要と感じている人も多いと思いますが、取り付けを明確にすることにより、穴をあける必要もなく手軽に取り付け可能なカギもあるので手軽に取り付けることができます。部屋にカギを取り付ける方法としても、ドアノブ、レバー自体を鍵付きのものと交換する場合でも、メーカーや型番で違ってきますので、自分で判断するのではなくしっかり調べるようにしましょう。メーカーなどがわからない場合や、サイズや同じドアノブやレバーを探すことにより、穴をあけたりする必要なくカギを取り付けることが可能です。また、どのくらいのコストを考えているかという事もしっかり考えて、自分で取り付けるか業者にお願いするかしっかりと考えるようにしましょう。
部屋(室内)の引き戸にカギをつける方法
部屋の引き戸にはカギをつけるというイメージは浮かばないという人が多いと思いますが、意外にたくさんの方法があります。賃貸の場合には家に傷をつけることができず、諦めているという家庭も多いと思います。部屋の引き戸に使うことができるカギはたくさんなりますが、用途により使用するカギは異なってきますので、どのように使うかという事をしっかり考えることが必要になります。
一枚の引き戸におすすめできるカギ、部屋の引き戸はほとんどの場合一枚である片引き戸となっています。部屋の内側に引き戸をスライドさせるための枠があり、外側からは引き戸のみが見えるタイプです。また、壁に戸が収納できる引き込み戸もあり、タイプによりカギを取り付ける際にカギの種類が異なってきます。このタイプの場合には、壁側に穴が開いている留め具がついていて、引き戸側にサムターン式のカギがついているものなら、留め具側に掛け金を掛けることができて、手軽にカギをつけることが可能です。
金額としては、通販で購入する場合には、3000円~6000円程度で購入する事が出来ますし、ホームセンターなどでも購入する事が出来ます。業者にお願いする場合には、取り付ける前に価格をしっかり確認しておく必要があります。賃貸住宅などに住んでいる場合には、穴を開けることができないので、窓のサッシなどにはめ込むタイプのものが有効となっています。このタイプのものは100均などでも購入する事が可能で、ホームセンターで購入する場合でも1000円以内で購入する事が出来て、工具などの必要なく手軽に交換することができます。窓のサッシにはめ込むタイプの取り付けについては、ネジで幅を合わせるだけで完了なので、設置する際にはサッシの幅などを確認しておくようにしましょう。
鍵の種類
部屋にカギを取り付ける方法としては、たくさんの方法がありますが、カギと一口に言っても種類がありますので、自分に合ったカギを探す必要があります。
・取り外し可能な補助カギについては、ドアノブ、レバー付近に設置する取り外し可能なカギのメリットとしては、1000円台で購入することが可能で、穴あけが不要で取り付けることができるので、賃貸物件や一時的にカギを取り付けたいと考えている人にもおすすめできます。ドア枠やドアの金具を利用して取り付けるカギはドアの外面のへこみ部分に引っ掛けるタイプでドア枠に取り付けてネジを締めて固定するタイプがあります。強力な粘着テープを使うものもありますが、取り外しが難しくなってしまいますのでおすすめできません。更に、ドアタイプや部屋の外から、中からカギをするかでも違いがあるので、自分に合ったタイプのものを選ぶようにしましょう。今の時代は便利でネットなどでも購入する事ができますので、たくさんの商品を目にして自分の条件に合ったものを選ぶようにしましょう。
・固定式の後付けカギを取り付ける場合には、ドアノブやレバーをそのままにしてカギのみを取り付ける方法があります。円筒のようなシリンダー錠や引き戸専門のカギなどたくさんの種類のものがあります。どのタイプの後付けでも穴をあけたり、ドアとドア枠に金属を取り付ける必要があり賃貸物件などの場合には、おすすめできません。さらに、このタイプのカギの取り付けについては、工具が必要になります。・シリンダーを交換する場合には、ドアレバーの上部についているシリンダー部分のみを交換する方法があります。すでに設置されているカギが外側からコインで解錠できるのでおすすめできます。ドア側面の金具を外して、シリンダーを交換するだけなので比較的に簡単にカギを取り付けることができますが、メーカーや型番があっていない場合には、取り付けができない場合もありますので、しっかり確認してから購入する必要があります。
DIYで取り付けるか業者にお願いするか
部屋のカギを取り付ける際には、自分で取り付けるか業者にお願いするかで費用が大きく違ってきます。
自分で取り付ける場合には、カギ代金のみで取り付けることができますが、業者にお願いすることにより、カギ代金プラス工賃などがかかってしまう場合も多いのです。
ドアノブ、レバーを同時に交換する場合には、寸法を測り、適合するドアノブを手配して、すでについているものを取り外すという工程で簡単にカギを取り付けることができます。しかし、レバーの外し方などがわからないという場合には、無理に外そうとするのではなく、業者にお願いすることによりスムーズにカギを取り付けることが可能です。
固定式のカギを取り付ける場合には、ドアに穴をあける必要があり、ドアの側面に金具を取り付けるために凹みを作る作業などがあり、電動ドリルやのみ、ホルソーセット、ノギスなどの専用の工具が必要になってきます。実際に専用の道具を持っているという家庭は少ないと思いますので、自分で取り付けることが不可能といえます。チャレンジ精神がある人は、工具を揃えて説明書を見ながら鍵の取り付けを行う人も多いのですが、購入した金具を取り付ける際にサイズが合わないというようなトラブルを起こしてしまう場合もありますので、無理をして合わないものを購入する事で、無駄になってしまいますので、専門業者に相談するほうが安くする場合も多いのです。業者にお願いすることにより、コスト面で負担が多くなってしまうと考えている人も多いのですが、コスト面に関しては鍵の種類で違いがありますが、業者にお願いすることにより、失敗なくカギを取り付けることができるというメリットもあります。
自分で取り付けて逆にドアを傷めてしまうケースも少なくないので、カギを取り付ける際には、しっかりと先のことまで考えて自信がないという場合には、専門業者にお願いすることがお勧めできます。
部屋にカギを取り付ける際の注意点
部屋にカギを取り付ける際の注意点としては、取り付ける条件を明確にする必要がありますが、戸建てでなかく賃貸の場合には、勝手位に穴をあけたり、カギをつけたりすることが禁止されている場合もあります。
借りている家は自分で勝手に部屋を変えることができないので注意が必要になります。もしも、カギを取り付けたいと感じた場合には、大家さんなどに事前に確認する必要があります。防犯性をしっかり考えてカギを取り付けたいと感じている人は、希望をしっかり確認して、カギといっても種類が多いためにどのようなカギにするのかリストアップなどして自分に合ったものを取り付けるようにしましょう。鍵をつけて失敗したと感じる人も多いと思いますが、カギの種類などにより使い勝手が異なってくるので、部屋にカギをつけたい、最初は鍵さえあればという考え方の人が多いのですが、実際に取り付けて使い勝手が悪くなってしまうともともこもありません。鍵をつけて失敗したと感じる人も多いと思いますが、カギの種類などにより使い勝手が異なってくるので、部屋にカギをつけたい、最初は鍵さえあればという考え方の人が多いのですが、実際に取り付けて使い勝手が悪くなってしまうともともこもありません。部屋にカギを取り付けたいと感じている人は、カギについて知識がない場合には、業者にお願いすることにより、自分に合った使い勝手の良いカギを取り付けることができます。部屋にカギを取り付けたいという人も多くなっていますが、その中で子供が部屋にカギが欲しいといった際には、しっかりと保護者の方が管理できるカギを取り付けることも視野に入れて考える必要があります。部屋にカギをつける際には、ドアの種類などでカギが異なってきますので、ドアに合ったものを選ぶようにして、後悔しないように自分に合ったカギのタイプを探してください。
まとめ
今の時代は、プライバシーを確保する為には、しっかりとカギをする必要があります。戸建ての家を持っている人についてもすべての部屋にカギを取り付けているという家庭は少ないと思います。実際に、子供部屋などは鍵を取り付けていない家庭が多いと思いますが、こどもが成長することにより、カギを取り付けたいと感じる年代になればカギと取り付ける必要がありますが、その時はしっかりと家族で話し合いをする必要があります。自分でカギを取り付けることができるタイプのものもありますが、業者にお願いする必要があるドアもありますのでその辺もしっかり情報を集める必要があります。また防犯を意識すると書類や通帳などを守るためにもカギをかける必要があるという場合もあります。室内にカギを設置する方法はタイプにより違いがあり、必要な機材や費用なども違いがありますので、カギと取り付ける目的に合ったものをしっかりと検討する必要があります。また、引き戸にカギをつける場合には、カギの種類により必要な工具や技術などに違いがありますが自分で取り付けて失敗してしまいドアを交換しなくてはならない状態になってしまうケースもあります。そうなってしまわないためにも引き戸の厚みや材質をしっかりチェックしたうえでカギの取り付けを行うようにしましょう。鍵の取り付けに関しては、自分で交換するよりも業者にお願いするほうがお得という場合もあります。自分で交換することによりハイコストになってしまうケースもありますので、是非チェックをしっかり行うようにしてください。部屋にカギと取り付ける方法としては、ドアの種類などにより違いがありますが、その中で技術がないという人の場合には、業者に相談することにより、部屋に合ったカギを選ぶことができると思います。
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