スマートコントロールキー

スマートコントロールキーは、アルミ建材メーカーのYKK APが生産販売している住宅玄関向けの鍵システムです。ピタットkeyとポケットkeyの二種類があります。ピタットkeyはカードタッチまたはシールによる鍵の開錠、ハンドルについたボタンを押すだけで鍵の開錠ができます。スマートコントロールキーはどちらも「自動施錠」ができ、また「防犯性」「デザイン性」に優れていることが特徴です。

シリンダーと電気錠の読み取り部分がハンドル一つに収められ、非常にすっきりとしたデザインとなっています。ハンドルの上下にはシリンダーが埋め込まれていますが、カバーがついているためデザイン性を損ねていません。またカバーがついているので鍵穴の場所が一見しただけでは確認できず、防犯性の向上にもつながっています。どちらかのシリンダーが万が一ピッキングにより開錠されてしまっても、50秒以内にもう一方のシリンダーが開かない限り自動的に鍵が掛かる仕組みになっています。デッドボルトは鎌状になっているため、バール等によるこじ開けにも強くなっています。また中から鍵を開けるためのサムターンは取り外せるタイプのため、就寝時や外出時にとっておけば、サムターン回しの対策になります。

クラピタルでは、スマートコントロールキーへの交換や取り付けを行っています。自動施錠タイプやカードタッチタイプの鍵へ交換シたいといった方はご相談ください。

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