さいたま市で対応したトラブル事例
オフィス用ロッカーの修理作業
今回はさいたま市岩槻区で法人経営をされているA様から依頼がありました。岩槻は南北に長いエリアで城址公園などが有名です。 さて、A様よりお問い合わせいただいた内容は「オフィスで使用しているロッカーの鍵が非常に抜きづらいので、修理するか新品に交換してほしい」といったものでした。現物を調査してみないとはっきりしたことは言えませんが、修理の場合は部品の取り寄せが必要な可能性があります。このことをA様にご説明し、承諾をいただきました。
お電話にて使用されているロッカーの種類をお伺いすると、ITOKI社の多人数用ロッカーでした。ITOKI社は、主に事務用の各種設備を扱っている企業です。オフィスで使用されている机や椅子、ロッカーなどを生産・販売しており、トップクラスのシェアを誇っています。 鍵が抜きづらくなってしまう原因として、経年によるシリンダーの劣化、無理な負荷をかけたことによる変形が考えられます。A様のご都合の良い日時をお聞きし、現場まで調査に伺うことになりました。
現場に到着し、ロッカーの場所まで案内していただきました。問題の箇所を調査すると、度重なる使用でシリンダーの油が劣化していることがわかりました。さらに、鍵が抜きづらくなっているだけでなくシリンダーの回転部分も回りにくくなっていました。 こういった不具合の場合、「オーバーホール」というシリンダーを分解洗浄して油を注す作業を行うことで復旧することが多いです。
A様にオーバーホールの作業内容をお伝えし、部品を取り寄せて交換するよりも安く、早く済むことをご説明しました。 すると、A様はオーバーホールを希望されたので、そのままシリンダーを分解して洗浄作業に取り掛かることになりました。洗浄作業は数十分ほどで終了し、A様ご自身でロッカーの使い心地を試していただきました。抜きづらかった鍵もスムーズに抜けるようになり、ストレスなく快適にロッカーを使用できるようになりました。
今回のトラブルでは、部品を取り寄せて交換することも可能でしたが、オーバーホールを行うことになりました。部品の取り寄せはどうしても日数がかかってしまい、修理の際に再訪問することになります。、費用と時間が余分にかかってしまうことになるため、弊社は出来る限り、出張したその日のうちに工事を完了させることを心掛けております。 A様も部品の交換が必要だと思っていらしたそうですが、簡単な工事で済んでよかったと喜んでいただけました。鍵の紛失や、鍵穴のトラブルがありましたら、弊社までご相談ください。
スタッフの声
最適な工事プランを提案することを心掛けております
さいたま市で法人経営をされているA様から「オフィスで使用しているロッカーの鍵が抜きにくいので、修理してほしい」というご依頼をいただきました。 早速現場に伺って調査を行うと、鍵穴内部の部品と油が劣化していることがわかりました。これが原因で鍵が抜けにくくなっていると考えられます。A様は当初、部品もしくは本体の交換を希望されていました。しかし、オーバーホールという洗浄作業をすれば本日中に復旧させることができるということをお伝えすると、オーバーホールによる修理を希望されました。作業後、元通りロッカーを使用できるようになりました。お客様にとって最適な工事方法を提案できたと思います。またお困りのことがございましたら、お気軽にお電話ください。
さいたま市での事例一覧
さいたま市見沼区蓮沼にて木製棚の鍵開け対応
さいたま市見沼区蓮沼在住のお客様より、木製棚の鍵を紛失による、鍵開けのご依頼がありました。お急ぎではないとのことで、ご連絡をいただいた翌日にお伺いして鍵開け作業を行いました。大切な物などを収納できるように蓋と鍵が付いているタイプの木製棚ですが、鍵を探してもどうしても見つからなかったとのことです。鍵開け作業を短時間で無事に終えることができたので、棚に入っている貴重品を出すことができてお客様も安心されていました。鍵を紛失しているため今後は鍵を開けた状態で使用されるそうです。
さいたま市見沼区の集合住宅にて玄関鍵の交換対応
さいたま市見沼区東門前にある集合住宅にお住いのお客様から、玄関鍵を交換してほしいとのご依頼をいただきました。現在ご使用の鍵はディンプルキーではないため、防犯性の高いセキュリティー面を重視したディンプルキーへの交換をご希望でした。近隣で空き巣被害などが多発しているため早期の交換をご希望とのことで、ご連絡をいただいた翌日にお伺いして玄関鍵をディンプルキーに交換しました。いままでお客様が外出する際にはいつも不安だったそうですがディンプルキーに玄関鍵を交換して一安心とのことです。
さいたま市見沼区卸町1のオフィスで鍵開けのご依頼
さいたま市見沼区の事業所から、大事な書類が入った引き出しが開かなくなってしまったので開けてほしいという依頼が入りました。現場に急行すると、事業所の方が「このあと取引先に渡さなくてはいけない契約書が入っている。渡さないと今月末に入金してもらえなくなるのですぐに開けてほしい。」とのことでした。引き出しの中を隙間からのぞくと内部の突起物が見える一般的なデスクの引き出しでしたので、突起物をのぞきながら鍵穴にドライバーを入れてゆっくり回すと、うまく解錠できました。中の書類も無事で喜ばれました。
さいたま市にてスーツケースのカギ開け対応
さいたま市大宮区吉敷町からスーツケースの鍵が開かないとのご連絡を受けました。スーツケースには鍵を指すところと、ダイヤルが付いていたが、ダイヤルで鍵をかけていたとのことです。しかし設定した番号通りに回しても開かないから開けてほしいとのご依頼でした。早速訪問すると、お客様が設定した番号にしても開かず、ダイヤル式の解錠作業を開始しました。結果、お客様の記憶とは異なる番号で設定していたと判明しました。ダイヤル錠を開けることができ、新しい番号を設定し直し、番号を控えておくことをお薦めしました。
沖縄県の様々な場所に出張可能です。
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大宮駅
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スーパーアリーナ
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浦和駅
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鉄道博物館駅
さいたま市特有の鍵トラブル
さいたま市はさいたま新都心や振興地域の浦和美園を中心としたエリアで鍵のトラブルが多い傾向
さいたま市は東京のベッドタウンとしての地位を確立している影響があり、多くのマンションが林立しています。新築マンションはさいたま新都心や新興地域である浦和美園に多く、この周辺ではスペアキーの作成依頼が多くなっているのが現状です。若い世代で子供もいる家庭が多く、玄関のスペアキーが必要になるケースがよく見受けられます。子供部屋のスペアキーを作成しておいて紛失の予防をするという考え方をしている方もしばしばいて様々なニーズがあるのが特徴です。
一方、東浦和や南浦和などの駅周辺には古くからの住宅街が広がっていてやはり築古のマンションやアパートがあります。このような建物からはセキュリティーの向上のために鍵交換を依頼されることが多くなりました。ディンプルキーなどを使って簡単には空き巣などの被害に合わないようにしたいという方がよく見かけられます。もう一つあるのが鍵の増設であり、マンションに限らず一軒家に住まいの方からもよく依頼を受けるようになりました。防犯への意識が高いエリアになっているのです。
さいたま市で起こっている鍵トラブルの典型例としてもう一つ挙げられるのが車やバイクの鍵を失くしてしまったというものです。浦和美園にある埼玉スタジアムには埼玉県内だけでなく周辺県からも車やバイクでサッカー観戦などのイベントに参加する人が押し寄せます。イベント中に鍵を落としてしまって連絡をいただくということがしばしばあり、解錠のために速やかに現地に向かわせていただいているのです。また、さいたま新都心にあるさいたまスーパーアリーナでも同様のことが多発していて、成人式の日には何度も伺うこともよくありました。また、浦和美園にはイオンの大きなショッピングモールもあって県内の各地から人が集まってきます。ここでも駐車場の鍵トラブルはありますが、店内でも鍵の紛失があって対応のために連絡をいただくことも少なくありません。特に多いのがレジの鍵の紛失で使えないレジができてしまうことであり、大型ショッピングモールだからこそ頻繁に起こるトラブルになっています。このタイプの依頼は大宮駅周辺にある大宮そごうなどのデパートやさいたま新都心にあるコクーンなどからもよくあり、この近辺は駐車場料金が高いという影響もあってすぐに来て欲しいという依頼を受けることも多くなりました。このような商業施設由来の鍵トラブルが多いのは埼玉県さいたま市の傾向として特徴的なものです。
