横浜市・山手駅近くの路上で国産スクーターの鍵を作成

鍵開け8,000円~対応中!

7月下旬の朝10時頃、神奈川県横浜市のJR山手駅の近くにいるというお客様より「バイクの鍵をなくしてしまったので、作ってほしい」というご連絡をいただきました。
どうやら路上に停めていたバイクの鍵を紛失してしまったようで、交通量の比較的多い一方通行の狭い道路のため、バイクを放置しておくわけにもいかず、身動きが取れなくて困っているとのこと。すぐに駆けつけるつもりですが、現地までは1時間近くかかりそうです。その旨をお客様にお伝えすると、「1時間程度なら問題ないです。待っています」とご了承いただいたので、できるだけ早く向かえるよう準備を行い、出発しました。

本牧通りに抜ける一方通行の路上に出張

ご連絡いただいてから約1時間後、お客様に指定されたJR根岸線・京浜東北線の山手駅から程近い神奈川県横浜市中区大和町二丁目付近に到着しました。
お客様にお電話すると、山手駅方面から本牧通りに抜ける一方通行の路上におられるとのこと。詳細な場所をお聞きし、程なく路上に停車中のバイクとお客様を見つけました。

しかし、お客様のおっしゃる通り、道路が狭い一車線の一方通行でそれなりに交通量もあるため、当方のクルマを路上に停めて作業するのは難しそうです。そこで、一旦現場を離れて、コインパーキングを探して駐車してから、お客様のもとに戻りました。

ズボンのポケットに入れたはずの鍵がない!?

 お客様に詳細をお聞きしました。概要は次の通りです。
「今朝は仕事の書類を届けるために通勤途中にある取引先に立ち寄った。書類を渡してすぐに戻るつもりだったので、取引先の入るビルの近くに路上駐車した。取引先で10分程度過ごしたあと、バイクに戻ると、ズボンのポケットに入れたはずの鍵が見当たらないことに気づいた。ズボンのポケットをはじめ上着などの着衣を念入りに探したが、見つからない。取引先のオフィスに戻って探したり、取引先からバイクまでの経路も探してもダメ。心配した取引先のスタッフの人たちも探してくれたが、どこにもない。
このままではらちがあかないので、まずは勤務先に電話して事情を話し、その後、スマートフォンで迅速に出張してくれそうな鍵業者を検索。最初に見つけた業者に連絡すると、到着は34時間後と言われたためキャンセル。その次に当社を見つけて、連絡した」とのことです。

鍵の作成には本人確認が必要です

 ちなみにバイクの車種は、ヤマハのスクーターの「シグナス」です。
鍵を作成するには、本人確認が必要であることを伝え、お客様の運転免許証を確認させていただきました。さらにシグナスがご本人のものであることを証明できる書類も必要と告げると、「鍵が開けば、シート下のトランクに車検証がある」ということですので、後ほど確認させていただくことをお約束しました。

簡単な鍵なら10分〜15分で作成

いよいよ作業開始です。
お客様の話では、鍵は通常の金属のギザギザしたもので、リモコンや盗難防止のイモビライザーは付いていないとのこと。これなら作業も迅速です。
鍵穴をチェックし、約15分で新しい鍵を作成できました。お客様に鍵を渡し、エンジンが掛かるかどうか、試してもらいます。何の問題もなく、一発でエンジンが掛かり、鍵作成は成功です。

その後、トランクの中にあった車検証で本人確認を行い、精算して作業完了となりました。
お客様は「会社に行かなきゃいけないけれど、バイクを路上に置いていくわけにもいかないし、どうしようか困っていました。最初に見つけた鍵業者は到着までに34時間掛かると言われ、そこまでは待てないとキャンセルしました。その次に見つけたのが御社で、約1時間で来ていただき、その場で鍵を作っていただけて、本当に助かりました。ありがとうございました」と感謝の言葉をいただきました。

バイクの鍵の紛失防止法

今回の事例のように、限定されたエリアでわずか10分の間に鍵をなくしてしまうとは不思議なものですが、当方にも同様のご依頼は多数寄せられます。
その場では焦りなどもあり、なかなか見つけられないのですが、その後に落ち着くと、思わぬところから鍵が出てきたというケースも多いようです。

 万一、バイクやクルマの鍵が見当たらない時の対策法をお知らせしておきましょう。

紛失防止用のタグを付ける

市販されている鍵紛失防止用の小型タグをキーホルダーで鍵に取り付けるという方法です。このタグにはGPSが搭載されており、アプリ等でスマートフォンと連携すれば、紛失時にスマートフォンで位置を特定することができるというもの。安価なものであれば、2,000円程度で購入することができます。
また、親機と子機の小型タグで、小型タグをキーホルダーで鍵に付け、親機のボタンを押すと、子機のアラームが鳴って位置を教えてくれるというものもあります。

スペアキーを携帯

リモコンやイモビライザー等の付いていない簡易なスペアキーを作成しておき、財布やかばんなどに入れておくという方法です。
古典的な方法ですが、いざという時のリスク回避にはとても有効です。

 人間なら誰しもうっかりミスはあるもの。万一、鍵を紛失した時のために、36524時間受付で、どこへでも迅速に駆けつける当社の連絡先をスマートフォン等に登録しておくこともひとつの鍵紛失に備えた対策法のひとつかもしれません。