神奈川県相模原市の金庫開錠事例

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神奈川県相模原市は、首都圏南西部に位置する街です。神奈川県の中でも三番目に多い人口規模の街で、市の中央部には相模川という河川が流れています。
首都圏まで一時間県内という交通網の発達した地域でもあり、東京で仕事をしている人たちのベッドタウンとしても人気のある街です。また、自然豊かな環境も特徴の一つで、市内には大型の公園が点在しており、緑と水に恵まれた環境から若年層の住人が多く移住してくる街となっています。
今回はそんな神奈川県相模原市南区より、金庫を開錠してほしいとのご依頼をいただきました。

金庫の開錠事例

支度を済ませて早速依頼者様の元へ向かいました。今回開けてほしい金庫はダイヤル式のもので、ダイヤルがわからなくて開かなくなってしまったとのことでした。
試しにダイヤルを回してみますが、どの番号でも開錠する気配がありません。鍵が内部で壊れてしまっている可能性もありそうです。

金庫の鍵が開かなくなってしまったらどうしたらいい？

金庫の鍵が開かなくなってしまったとき、焦ってパニックになってしまう方も多いのではないかと思います。
通常、金庫のダイヤルは3桁、または4桁の番号で構成されています。暗証番号が分かっている場合はこの番号の通りにダイヤルを合わせれば開くのですが、金庫の鍵は右回りにも左回りにも回せるようになっているので、一方向に回しただけでは開かない、という場合がほとんどです。

例えば10、20、30、40という4桁の番号の暗証番号が設定されている金庫の鍵を開けたいという場合の開け方をご紹介しましょう。
まず、右に回して「10」の番号に4回合わせ、そのあともう一度右に回して「10」の番号に合わせてダイヤルを止めます。
次は左回しです。左回しで2回「20」の番号に合わせ、もう一度左に回して「20」の番号で再び止めます。
3桁目は再び右回しです。右回しで「30」を一度通り過ぎてから、もう一度右回しで「30」に合わせます。
最後は左回しです。左回しでダイヤルを「40」に合わせます。これで鍵が開くようになるはずです。

暗証番号を知っているのに開かない、という場合は、鍵の使い方を間違えていないかをまずチェックしましょう。特にダイヤル式の金庫の場合、何度も暗証番号に合わせているのに開かない、というケースの中には、一方向に回していたり、ダイヤル鍵の使い方を持ち主から教えられなかったりといった方もいらっしゃいます。暗証番号はわかるのに鍵が開かないという場合は、正しい鍵の回し方でゆっくり作業してみてください。

正しい回し方でも開かないという場合は、鍵の経年劣化による故障や、内部のものを詰め込みすぎて開かないなど、様々な可能性が考えられます。
そのような場合は無理に自力で開けようとせずに、鍵開けのプロに開錠を依頼するのが良いでしょう。当サイトでは、24時間体勢で鍵のご相談を受け付けております。

まとめ

暗証番号の通りにダイヤルを合わせているのに金庫が開かないという場合は、原因として様々なものが考えられます。正しい回し方をしているのに開かないという場合や、暗証番号を忘れてしまって開かないという場合は、自力で解決しようとしてもうまくいきません。そのような場合は、是非鍵のプロに開錠をご相談ください。
当サイトでは、24時間365日、年中無休で鍵のトラブルに関するご相談を受け付けております。見積もりやご相談だけ、というお問い合わせも随時受け付けておりますので、鍵のトラブルでお困りの場合は是非当サイトのオペレーターまでご相談ください。

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