神奈川県相模原市のバイクの鍵開け事例

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神奈川県相模原市は、神奈川県の北部に位置している街です。JRや京王電鉄を始めとする6路線が通り、交通アクセスの良さを利点として発展してきました。
また、東京都町田市と隣接しており、鉄道や交通網が発達しているため、都心まで1時間圏内という恵まれた立地の街でもあります。市内には相模川が流れており、水と緑に囲まれた自然豊かな環境の相模原市は、ファミリーや子育て世帯から人気のある街です。
今回はそんな神奈川県相模原市緑区から、バイクの鍵を開けてほしいとのご依頼をいただきました。

バイクの鍵開け事例

バイクの画像

急いで支度を済ませて依頼者様の元へ伺いました。依頼者様によると、バイクの鍵をどこかで紛失してしまい、バイクが動かせなくなってしまったようです。可能であれば、バイクの合い鍵を作って動けるようにしてほしいとのことでした。

早速、バイクの鍵穴を特殊な工具で測定します。鍵穴の中を見て、鍵の刻みの部分の情報を記録してから鍵を作り始めます。
鍵の材料となるのが、ブランクキーと呼ばれる部品です。ブランクキーとは、鍵としてのギザギザの部分がまだつけられていない棒状の鍵のことです。このブランクキーに、先ほど記録した刻みの情報を元にギザギザをつけることで、ブランクキーが合い鍵になるのです。

次に、記録した鍵穴の情報を、特殊なコンピューターを搭載した機械に打ち込みます。合い鍵の加工は大変なので、機械に情報を打ち込むことでブランクキーを削って行きます。このとき、鍵穴の正確な情報と合い鍵の刻みが少しでもずれていると、鍵は開きません。そのため、慎重に作業を進めていきます。
合い鍵ができたら、バイクに鍵を差し込んで、回りが悪いところはないか、引っかかりはないか、エンジンはきちんとかかるか、といった点に注意しながら確認をしていきます。
このとき、どこかに引っかかりがあったり、回りが悪い部分があるとエンジンはかかりません。エンジンがスムーズにかかるようになるまで、何度でも微調整を繰り返します。

エンジンがスムーズにかかり、バイクが動くようになったらようやく合い鍵の完成です。今回は数十分程度で作業が完了し、無事に依頼者様のバイクを動かすことが出来るようになりました。
バイクの合い鍵作成は、鍵を紛失した、メットインに閉じ込めてしまったなどが原因でご依頼をいただくことが多いです。鍵がなくてバイクが動かせなくなってしまった、バイクの鍵をメットインに入れたまま鍵をしてしまったなど、バイクの鍵のことでお困りの際は、是非当サイトまでご相談ください。

もしバイクの鍵を紛失してしまったら?

バイクの鍵を紛失してしまった場合、合い鍵の作成依頼と同時にやっておいていただきたいことがあります。それは、遺失届の提出です。
遺失届とは、落し物やなくしものをしたときに警察に提出する書類のことです。特にバイクの鍵は落としたままにしておくと、拾った人に悪用されて車上荒らしやバイク盗難に遭う可能性が高くなります。少しでも早く鍵を見つけるために、面倒でも遺失届を出しておいたほうが安心です。

遺失届は警察署でしか受け付けてくれないと思われがちですが、実は交番などの小さな派出所でも受け付けてくれます。最寄りの警察署や交番で「遺失届を出したい」と伝えれば対応してくれますので、書類を書いて提出しておきましょう。名前や住所、連絡先はもちろんですが、遺失届にはなくしたものの特徴を記入する欄もありますので、この部分もなるべく具体的に書いておくのが良いでしょう。特徴的なストラップやキーホルダーがついている場合は忘れずに書いておくのがおすすめです。

また、バイクの鍵をメットインしてしまったという事態は、急いでいるときや注意力が散漫になっているときに起こりやすい傾向があります。メットインにものを入れるときは、鍵をしっかり他の部分に移動させてからメットインを閉めるようにしましょう。鍵を一旦どこかに置いておきたいときについメットインに鍵を置いてしまいがちですが、面倒でも鍵を身体から離さないように、と意識するだけでもメットインは防げます。

まとめ

バイクの鍵の紛失やメットインへの閉じ込めは、合い鍵の作成での対応となります。合い鍵は数十分程度で作成することが可能ですが、バイクの鍵を紛失した場合は早めに遺失届を提出しておくのがおすすめです。
メットインは、鍵を自分の身体から離れたところに置かないという原則を守ることで防ぐことができます。乗り降りの際は荷物の移動など慌ただしいですが、うっかり鍵をメットインに入れたまま、ということがないようにしましょう。
当サイトでは、365日24時間いつでも鍵のトラブルに関する相談を受け付けています。深夜や早朝でもオペレーターが相談を受け付けておりますので、鍵に関するお困りごとの際は是非ご相談ください。

 

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