名古屋市でレジの鍵抜きと鍵交換に対応

作業費鍵開け8,800円~対応中!
この記事を読むメリット。

鍵のトラブル対応をしている当社が発信する情報だから安心!!

・創業10年、問合せ件数60万件の実績から、あなたのお悩みを解決。
・自社工事社員が約20人在籍で、ノウハウも多くあるので情報発信の幅も広い。

その他鍵のトラブルで不明点があれば、電話での無料相談もお気軽にご利用ください。どこに頼むかわからない方でも、些細な事からご相談を承ります。

名古屋市でお店のレジの鍵抜きと鍵交換!

本日は、名古屋市の繁華街にある店舗さまからのご依頼で、レジの鍵抜きと鍵の作成に対応させていただきました。

弊社にお電話くださったのはスタッフのF様で、閉店後にレジスターを開けようとした際にトラブルが発生したとのことです。

詳しいご状況をお伺いしたところ、レジ締め作業(清算処理)を行うためにレジスターのシリンダーに鍵を挿しこんだのですが、鍵が回らないどころか抜けなくなってしまったそうです。

店長さまにもお話いただきましたが、どうやら本来の鍵とは違う鍵を挿してしまったようだとのこと。別のレジの鍵と形状が似ていたため、F様は誤って使用してしまいました。

こういった事例は少なからずあります。同様のトラブルを解決した経験のある弊社スタッフが、すぐに店舗に向かうことになりました。

レジのシリンダーで微動だにしない鍵

さて、お客様が待つお店に到着したのは、お電話を終えて30分後のことでした。

F様と店長さまにご挨拶をし、早速問題のレジを拝見。レジスターの鍵は、一般的な住宅の鍵に比べるとやや小ぶりなものが多いのですが、今回の事例でもやはり小さめの鍵が使用されていました。似たような形状の鍵が多く、「どのレジの鍵」と明記しておかなければ誤って挿してしまうのも無理はありません。

よほど形状が似ていたのか、誤って挿した鍵はレジのシリンダーにはまった状態で微動だにしませんでした。

シリンダーに挟まっている鍵は慎重に取り扱う必要があります。あまり力任せに動かすと、鍵が折れてしまったり、シリンダー本体が故障したりする恐れがあるからです。そうなってしまうと、合鍵の作製と鍵の交換が必要となり、かえって修理代がかさんでしまうことも。

鍵が抜けなくなったときは、まずは落ち着いて少しの力で上下左右に動かしてみます。シリンダーのピンとのかみ合わせに隙間ができれば、この方法で抜けることもあります。

絶対にしてはいけないことは、針金や安全ピンなど細い物を使って鍵を引き抜こうとすることです。針金や安全ピンが折れてしまった場合、二次災害となって状況を悪化させます。

レジの鍵抜き!シリンダーに不具合を発見

正しい鍵を挿して抜けなくなったケースであれば、よほど摩耗が激しくない限り作業は難しくありません。プロの鍵屋であれば短時間で抜くことができますし、ゴミや埃の詰まりなどが原因の場合、エアダスターで吹き飛ばすあるいは掃除機で吸い取ることで対処できることもあります。

今回の事例でネックとなるのは、そもそも本来の鍵とは違う鍵を挿してしまったこと。その時点でシリンダーに損傷を与えている可能性がある旨をお客さまにもご説明させていただき、シリンダーから鍵を抜く作業に取り掛かりました。

鍵屋は専用の工具「ピンバイス」を用いて鍵抜きを行うのが一般的です。作業に慣れたスタッフであればほとんどの事例で簡単に抜くことができます。

今回も何とか無事に鍵抜きに成功したのですが……

レジの鍵抜き
5~6年使用し続けているレジで、鍵を一度も交換したことがなく、シリンダー・キーともにかなり摩耗が進んでいるようでした。

鍵が抜けた後に正しいキーを挿してみましたが、鍵が回りにくく解錠・施錠がなかなか上手くいきません。このまま使い続けることも不可能ではありませんが、またいつ鍵が抜けなくなるか分かりませんし、鍵の中折れも心配です。

お客様とご相談させていただき、今回はシリンダー本体を交換することになりました。

シリンダー本体を交換

レジを買い替えることなく鍵のみを交換すれば、経費を最小限に抑えることができます。鍵の交換後は、通常通り解錠・施錠することができ、鍵が抜けなくなることもないでしょう。

鍵の寿命は大体10年程度といわれています。10年以上使用している物であればいつ故障してもおかしくありませんし、10年経過していなくとも使用頻度や使用環境によっては不具合が生じることがあります。

また、鍵のことでお困りの際は、弊社にお気軽にご相談ください。今回はご依頼ありがとうございました。

スタッフの声

レジの鍵抜きや鍵交換は弊社にお任せください!

主に店舗で使用されているレジスターの中にはお金が入っています。防犯のために鍵が取り付けられていますが、その鍵に何らかの不具合が生じることがあるのです。住宅の鍵と同じように寿命があり、ある日突然鍵が抜けなくなる事例は少なからずあります。

特に、レジの開け閉めは開店前や閉店後に行うことが多く、鍵が抜けなくなった時には非常に慌ててしまうことでしょう。しかし、鍵が抜けないからといって力任せに引き抜こうとすると、シリンダーのみならずレジの故障に繋がる恐れがあるため、落ち着いて行動することが大切です。

プロの鍵屋であればコツを心得ていますから、シリンダーやキーを損傷させることなく短時間で鍵を抜くことも可能です。とはいえ、今回の事例のように、本来の鍵とは違う鍵を挿してしまった、またもともとシリンダーやキーが摩耗している場合には鍵抜きを行っても解錠や施錠に不具合が残ることがあります。

そういったケースでもレジを買い替える必要はなく、シリンダーを交換すれば通常通りレジを使用することができます。

「違う鍵を挿してしまった」「正しい鍵を挿したはずなのに抜けない」とお困りの際は、弊社にご連絡いただければ、年中無休でお客様の元に駆け付けます。

※当サイトのサービス価格はすべて税込みの総額表示となっております。(消費税率10%)