満足のいく家庭用耐火金庫の選び方まとめ

各ご家庭はもちろんのこと、オフィスや店舗には重要な書類やデータ、お金など守るべき重要なものがいくつかあると思います。人によってその重要なものは異なるわけですが、主に「権利書」をはじめとした重要な書類であったり、重要事項のみに使用する印鑑、機密事項が書かれた書類などがそれに該当するかと思います。ごく一般的な家庭においても預金通帳や印鑑など守るべきものは必ず存在します。それが万人にとって重要なものでなくても、あなたにとって重要なものであれば、守るべきものとして大切に保管すべきなのです。そう、重要な書類以外にも思い出あふれる写真や動画のストックもまた守るべきと言えるでしょう。おそらくこの記事にアクセスされた方のほとんどが、その重要なものを守るための手段として金庫の購入をご検討されていることと思います。そこでこの記事では家庭用に限定させていただき、耐火金庫についてくわしくご紹介させていただきます。なぜ耐火金庫がいいのか、失敗しないための金庫選びなど、あなたにとってプラスの情報をお届けできるよう努めていきます。ぜひ参考にしてみてください。

この記事の目次

はじめに

このような理由から一般的なご家庭に防盗金庫を取り入れることはあまり現実的ではありませんし、そこまでのグレードのものを導入する必要もないわけです。だからこそ、火災対策に特化したお手頃な耐火金庫をおすすめします。

家庭用に耐火金庫をおすすめする理由

冒頭でも説明しましたが、家庭用金庫選びでテーマにしていただきたいのは「火災対策」です。すなわち、火災から大切なものを守るための「耐火金庫」こそ、家庭に導入する金庫にふさわしいと言っても過言ではありません。先述したように盗難対策を目的とした金庫のことを「防盗金庫」と言いますが、火災対策を目的とした金庫のことを「耐火金庫」と言います。この耐火金庫は火に耐えることに特化した金庫となっているので、火災が起きたとしても中身を守ることができる、なくてはならないアイテムと言っていいでしょう。家庭用の金庫として防盗金庫をイメージしてしまう方がほとんどだと思いますが、実際に家庭用として選ばれる金庫は「耐火金庫」が8割。では、耐火金庫のメカニズムについて具体的に解説していきたいと思います。耐火金庫と聞くと、どこか燃えにくい素材を使っていると思われる方が多いことと思います。なかには耐火と聞くと「使われている素材のほとんどが金属」とイメージされるかもしれません。確かに耐火金庫の見た目はほぼ金属。しかし内部に充填されている素材は「気泡コンクリート」となっています。この特殊なコンクリートは水分を含み、火災にともなって温度が上昇するとその水分が気化して庫内の温度を下げる作用をもっています。
さらに噴出した蒸気が炎の進入を防いでくれるため、火災になっても一定時間は金庫内のアイテムをプロテクトしてくれるというわけです。もちろん、耐火金庫はあくまで金庫ですから耐火はもちろんのこと、防犯対策としても十分に力を発揮してくれます。それが一般的な家庭に置くことを目的としているなら尚更です。主に業務用に導入される高額な防盗金庫を購入せずとも、家庭用の耐火金庫を導入すれば、あなたの大事な書類やデータを十分に守り、大切に保管することができるのです。

耐火性能がいいものを選ぶ

家庭用の金庫としてふさわしいものは主に「30分~1時間の耐火性能をもっている耐火金庫」と言われています。つまり、耐火金庫選びの基準は同時間の耐火性能を持っているものをリストアップして比較すればいいわけです。では、なぜこのような基準(目安)が設けられているのか?
それは火災から金庫内に保管されている重要なものを火災から守ることが可能な時間を実際に時間ごとにテストし、30分~2時間などと規定したものが「耐火金庫」として販売されているからです。要するに耐火金庫というものは、耐火試験に合格したものだけが製造・販売を許されているというわけです。基本的に圧倒的な耐火性能をもち、耐火時間が長いほど価格や重量が上がる計算になるのでそれ高価なものは業務用として用いられることがほとんどですが、耐火時間の短い30分から1時間のものは私たち一般市民でも低価格で購入することができます。価格はおよそ1万円~選ぶことができるようになっており、重量は一般家庭でも扱える30キロ程度~から販売されています。つまり、性能と予算を照らし合わせながら最適な耐火金庫を選ぶことで一般家庭でも大切なものを安全に守ることができるというわけです。なお、総務省消防庁がWEBにおいて「建物火災の約半数は放水開始後30分以内に鎮火している」であると公表しています。要するに30分から1時間程度の耐火性能を持っている金庫であれば万が一の火災でも重要なものを失う確率がきわめて低くなるというわけです。この項目のタイトルはあくまで「性能がいいものを選ぶ」としていますが、実際のところは耐火時間と金庫に収納したい重要なものの量やサイズなどを計算し、金庫を設置するスペースを計測することで自ずと最適な耐火金庫というものが見えてきます。言うまでもなく現状で販売されている金庫は詳細な寸法、内容量を記載されているので、まずご家庭に最適な金庫のサイズを間違えることはありません。さらに耐火金庫というと防盗性能が劣るように思われるかもしれませんが、重量もありますし、鍵がかけられるので十分に盗難対策を目的とした金庫としても使用することができます。とはいえ、耐火金庫はその名のとおり火災から重要なものを守ってくれる金庫なので、防盗金庫と比較すると盗難対策の面では劣ります。しかし、最新の家庭用にもおける金庫は耐火金庫に防盗性能をミックスさせた「TSグレード金庫」というものが登場しています。このTSグレード金庫は一般的な耐火性能はもちろんのこと、バールなどの簡易工具による破壊を行ったとしてもおよそ15分程度耐えられる性能を兼ね備えています。もちろんTSグレード金庫は一般的な防盗金庫と比較すると盗難性能は劣りますが、金庫やぶりは10分程度にこじあけ作業を達成できないと犯行をあきらめるというデータもあがっていることもあり、家庭用に設置する金庫としては十分に防盗性能を備えていると言っていいでしょう。ちなみにTSグレード金庫は一般的な耐火金庫と比較すると、その重量は100キロ程度と非常に重くなるので搬入は容易でありません。価格も10万円~となっているのでそれなりの予算が必要になりますが、防犯性能も高めたいのであれば、十分に検討したい金庫といえますね。

失敗しない金庫選びの方法

失敗しない金庫選びのコツとしては、しっかりと寸法を計測すると共に設置する場所を明確にすることが大切です。そこでまずはあなたのお家のどこに金庫を設置するのかを決めることからスタートしましょう。耐火金庫を設置する場所は実際に設置する金庫の外寸よりある程度余裕のあるスペースを選ばないと確実に失敗します。また、設置したことによって扉を開けられる余裕がないことには金庫として機能しませんので、十分に扉が開けられるスペースを確保することが重要になります。そして、ある程度の重量物に耐えられるかどうかチェックするという意味合いでも耐荷重について把握しておくこともポイントになりますね。だからこそ金庫を実際に購入する際は、すべての商品に対してミリ単位の外寸を表示してくれているような親切なショップや通販を利用することが大切。また「商品検索」が利用できる通販を利用すれば、かんたんに希望する耐火金庫を見つけ出すことができると思います。なお、金庫購入で問題となるのが「重量」です。先述したように耐火金庫の内部には「気泡コンクリート」という水分を含んだ特殊なコンクリート素材が使用されています。そのためかなり重いため、かんたんに持ち運びできる品物ではありません。
実際のところ、A4サイズの書類のみを収納するようなコンパクトなサイズの耐火金庫であっても40キロの重量があるので、持ち運びに関しても検討する必要があります。言うまでもなく重ければ重いほど防盗効果は高くなるのでおすすめはできるのですが、設置場所のその重量に耐えられるかどうかを明確にしておかないと、家の一部分が破損する可能性もでてきます。よって金庫の重さについては十分に確認したうえで購入するようにしてください。また、金庫に入れて守ろうとしているものは何を明確にすることも失敗しない金庫選びのコツです。一般的な家庭において金庫に保管される典型的なものとしては、重要書類、印鑑、通帳などが挙げられます。よって家庭で使用する分であれば、A4サイズの書類が何枚も入る程度のサイズを基準にするといいかもしれません。その程度のサイズでも十分に金庫としての役割を果たしてくれると共に、価格からしても満足いく購入ができると思います。

サイズだけでなくロック方式にもこだわろう

金庫選びでもっとも悩むのが「鍵の種類」もしくは「ロックの方法」かもしれません。
実際にも現在ラインナップされている家庭用金庫はサイズが豊富なのはもちろんのこと、ロック方式も多種多様となっています。従来の鍵でロックするタイプをはじめ、最先端の鍵でロックするタイプが登場しています。そもそも鍵の種類だけでも以下のものがあります。・シリンダータイプ
・ダイヤルタイプ
・テンキータイプ
・指紋認証タイプ特に指紋認証タイプは鍵でロックするタイプとは異なるので、防犯対策としても十分な効果を発揮します。その分、高価にはなるものの、家庭とは言え重要な書類やデータなどを保管するのであればこのような最新タイプの導入を検討していいかもしれません。また、シリンダーキータイプも鍵を持つ必要もないので、ロックするための鍵を紛失するといったリスクを気にする必要もありません。これは大きなメリットと言っていいので、鍵の種類とロック方式にもこだわってみてください。

購入に迷ったら店員に相談しよう

ネット通販を利用するメリットは持ち運びを気にしなくていい点です。実際、注文すれば配送業者が自宅まで届けてくれるわけですからね。しかし、寸法など記載された情報のみで注文を検討しなければならないので、実際に物を見て購入するということができません。だからこそ、購入に迷っているなら通販を利用せず、お近くにある金庫を取り扱っているショップで購入されることをおすすめします。購入に迷ったら店員に相談するのがベストですし、専門スタッフのアドバイスを受けられることは非常に重要です。おおまかな購入すべき金庫のサイズなどは把握しているものの、専門的な知識がないので相談しながら購入したいという方は、ぜひ金庫を取り扱っているショップで購入するようにしてください。

まとめ

家庭用にふさわしい金庫は「耐火金庫」になります。現在、耐火金庫とはいえ防犯面が向上したタイプもありますし、ロック方式も様々となっているので、どういった用途で使用するのか明確にし、さらに家に置けるサイズ・重さのものを選ぶようにしましょう。基本的に購入ルートは自由ですし、どこで注文されても問題ありませんが、店員さんと相談しながら購入するのが失敗しない選び方になると思います。万が一の場合、返品もしやすくなるので。以上、耐火金庫を購入する際は性能ばかりを意識せず、しっかりとサイズや用途も注意して選ぶようにしてください。

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