玄関ドアの鍵が故障!交換や修理方法とは?!

玄関ドアの鍵が故障した場合の交換方法や修理方法について紹介したいと思います。玄関ドアの鍵についてはほとんどの人が毎日使用しているのではないかと思います。鍵のタイプにもよりますが、毎日使用しているだけで鍵と鍵穴に摩擦が生じ少しずつ劣化していきます。また、玄関ドアの特性上、雨や風による影響も受けやすいのでホコリやゴミなどが鍵穴に付きやすかったり、ドア枠が曲がってしまうことも少なくは有りません。

一般的には玄関ドアなどの鍵の寿命は10年以上とされているのですが、丁寧に使用すると20年以上修理しなくても問題が起きません。逆に雨風が強い環境だったり、海の近くやピッキングの被害に合うなどの要因で5年程度で交換が必要になってしまう場合もあるのです。

玄関ドアの鍵については防犯面や安全面と言う意味で常に使用出来る状態が好ましいのですが、何の前触れも無く故障するという特徴を持っていたりします。急なトラブルにも対応出来るよう、是非参考にしてみてください。

この記事の目次

玄関ドアの種類

玄関ドアと一言で言ってもいくつか種類があります。ドアの種類によって付けられる鍵も異なりますし、鍵ごとに耐久年数なども変わってきます。

まずは、玄関ドアの種類を把握することでどのような鍵が取り付けられるのか把握して行きましょう。

開き戸タイプ

玄関のドアで最も多く使用されているのが開き戸タイプと言えるでしょう。開き戸タイプとはドアノブを押すもしくは引いて開くドアのことです。戸建てにしてもマンションにしても開き戸タイプのドアが主流になっているのでイメージしやすいのではないでしょうか。

開き戸タイプの場合、デザイン性も機能性も豊かなドアが多いと言えます。採光面や通気面に優れたドアも登場していますし、様々な装飾が施された高級感溢れるドアも沢山あります。玄関ドアは住宅の顔とも言える部分なので、今後も多くのタイプが登場すると言えるでしょう。また、開き戸タイプの場合、様々な鍵が取り付けられるので防犯性も高いドアと言えます。主流となっているのはシリンダキーやディンプルキーですが、他にもリモコンキーや電子キーなど多くの鍵を取り付けることが可能です。

引き戸タイプ

玄関ドアには引き戸タイプと言っていわゆる旅館や昔の住宅に使用されているドアもあります。引き戸タイプとは左右にガラガラと開け閉めするタイプのドアです。最近では高級住宅など広い土地に建っている住宅にしか見られないイメージですが、古くから建っている住宅を初め、まだまだ健在の玄関ドアと言えます。

引き戸タイプのドアにも様々な鍵が取り付けられますが、開き戸タイプに比べると選べる種類は少なくなります。これはドアの開き方や鍵の取り付け位置に依存することなので一概には言えませんが交換や修理に関しても開き戸タイプに比べると少し苦労する可能性があると覚えておくと良いでしょう。

鍵の種類

どんな鍵の種類があるか紹介したいと思います。ここで紹介する鍵以外にもまだまだありますが、主流な鍵タイプを記載しています。また、ここに書かれている鍵の特徴を抑えておくことで、現在の鍵がどのような特徴を持っているか?交換するならどの鍵タイプか?と言うような情報を得られると思います。是非、参考にしてみてください。

シリンダキー

シリンダキーとは現在最も普及している鍵タイプと言えます。一般的に鍵と言えばシリンダキーを思い浮かべる人が多いと思います。

シリンダキーは鍵にギザギザの溝が掘られているタイプで、この溝が一つずつ異なることで鍵の役割を果たしています。この溝は無数のタイプがあることから強固な鍵とされていましたが、実は複製しやすく、また、ピッキングされやすい鍵でもあります。現在登場しているシリンダキーについては、かなり防犯面の考慮がされていますが、旧式の場合は、故障する前に交換を考えても良いかもしれません。

ディンプルキー

ディンプルキーは現在主流となっている鍵の中では最も強固とされているタイプになります。鍵の形状はシリンダキーと変わりませんが、鍵のボディ部分にも穴が空いていて、単純には複製できず、ピッキングの被害に会うことも無いとされています。

単純な交換ではなく防犯性を高めたいと言う場合にはディンプルキーへの交換をおススメします。最近では開き戸だけではなく引き戸タイプに対応するディンプルキーも登場しましたので安心して下さい。

電子キー

電子キーには2種類あって、1つはボタンで暗証番号を入力して開閉する鍵です。もう1つはいわゆるリモコンキーです。現在の住宅ではほとんどがこのリモコンキーを使用していると思います。

リモコンキーの利点は夜など鍵穴が見にくい時でも簡単に開閉出来ることや、荷物を持っている時でも簡単に開閉出来る点と言えます。リモコンキーについては利便性だけではなく防犯性も高いので人気となっています。ただ、電池式なので急に電池が切れてしまった場合には開閉出来なくなってしまう点や、交換となった場合、鍵以外に電源を供給している部分との配線を交換する必要があり、少し大変な作業になります。

ボタンタイプの電子キーはオフィスなどでは主流になりつつありますが、番号を共有するため安全面では少し気がかりと言えます。また、現時点では玄関ドアにはあまり使用されておらず、さほど気にしなくて良い鍵タイプとも言えます。

生体認証

生体認証は最も防犯性の高い鍵タイプと言えます。指紋や静脈、網膜、顔などを使用できますので登録者以外に鍵を開閉することは非常に困難と言えます。ただ、システム側の誤認もよくあり本人が開閉出来なくなってしまうとい不具合も多発しています。

とは言え、今後は生体認証が主流になると言われています。生体認証が主流になれば鍵を持ち歩く必要がなく、イコール鍵を失くす心配もありませんので安心です。世の中も技術も益々進んでいますので、一般住宅に利用出来る価格帯になるのも時間の問題と言えるでしょう。

南京錠

古いタイプではありますが、南京錠もまだまだ健在です。特に引き戸タイプのドアの鍵として使用されるケースも見受けられます。南京錠には鍵タイプとダイヤルタイプがあり、ダイヤルタイプでは桁数が増えれば増えるほど安全性が高いと言えます。南京錠の場合、交換が手軽と言う大きなメリットがあると言えます。

カードキー

カードキーとはカードに認証情報を記憶させておき開閉する鍵タイプです。現在はマンションやホテルなどでも使用されているのでご存知の方も多いと思います。

カードキーの場合、そのカードを紛失しない限り安全性も高く、手軽に開閉出来ると言う意味でも大変使いやすい鍵タイプと言えます。今後はクレジットカードや電子マネーが玄関の鍵として使用出来る時代が来ると言われています。ただ、やはり紛失した際のリスクが大きく使い分けに関しては慎重に検討した方が良いと言えるでしょう。

故障の種類

玄関の鍵を交換、修理する際のシチュエーションを考えると、やはり故障した場面が最も考えられる理由と言えます。では鍵が故障するとはどう言った症状なのか紹介していきたいと思います。ここを押さえておくとまだまだ使える鍵を無駄に交換しなくてよくなるので費用面でも節約出来ると言えます。

鍵が回らない

最も多い故障は「鍵が回らない」です。要するに鍵が開かない、閉まらないと言う状態になります。鍵を鍵穴に入れることが出来るものの一向に回らなくなってしまうことがあります。この場合、鍵が回りにくくなると言った前兆が見られると思いますが、その前兆が起きてから実際に回らなくなるまでの期間は不明です。1週間程度の場合もあれば、3ヶ月程度猶予がある場合もあるのですが、回り難くなった場合には近い内に回らなくなる可能性があると考え、交換・修理の準備をしましょう。

玄関の鍵が回り難くなるといろいろな方法で改善を試みる人が多いのですが、それにより状況が悪化してしまうこともあるので注意が必要です。

鍵が入らない

鍵が入らなくなると言ったトラブルも良く聞きます。鍵を鍵穴に入れることで摩擦が生じるので少しずつ形状が変わってしまい最終的に鍵が入らなくなってしまうのです。

鍵を失くした

鍵を失くしてしまった時、場合によっては鍵を交換した方が良いと言えます。例えば海外旅行などに出かけていて鍵を失くしてしまった場合には、鍵を再作成すれば良いですし、そもそもスペアキーを持っていればそれを使えば良いと言えます。

ただ、自宅周辺で失くした可能性があったり、郵便ポストなどに入れて家族で共有していた鍵が失くなってしまった場合には、悪意のある第3者に鍵を盗まれている可能性がある為、鍵を交換すべきです。ここ数年における空き巣の統計では、ピッキングよりも鍵を使って入ったとされる事例の方が増えているため、より注意が必要と言えます。

故障の原因

鍵が故障してしまう原因についても把握しておきましょう。原因を把握しておくと、その対処法も掴めます。そうすることでより長期間、鍵を修理したり交換する必要がなくなります。特に交換したばかりの時などは、これから長い間使って行く事になると思いますので、故障の原因を知り、そう言った使い方をしないように心がけましょう。

ホコリやサビ

鍵が壊れてしまう大きな原因としてホコリやサビなどの外的要因があります。特に風を受けやすい環境やホコリが舞いやすい建物では注意が必要です。特にホコリに関しては普通に生活しているだけで発生してしまうものなので、こまめに清掃するなどのメンテナンスが必要です。

また、鍵が入り難かったり回り難くなることがありますが、この際に鍵専用ではないクリーナーや潤滑油は絶対に使用してはいけません。これらを使用することで、逆にホコリが吸い付いてしまいより大きなトラブルに発展してしまいます。このトラブルは非常に多発しているので注意しましょう。

劣化

鍵は毎日の開け閉めだけでも最低2回は使用します。これが家族ごとに行なっていれば、その家族分の使用回数となるわけです。鍵を開け閉めした際に発生する摩擦で鍵穴が磨り減ってしまったりキズが付いてしまうことがあり、鍵が故障してしまいます。

他にも海に近い地域では、塩害対策を行なっていても劣化が早まりますし、台風や地震などにより建物自体がダメージを受けることも考えられます。このように毎日ただ使っているだけでも劣化は進み、鍵が故障してしまうことは念頭においておきましょう。

ピッキング

ピッキングにより鍵が故障してしまうと言う事例は大変増えています。ピッキングされた鍵は鍵穴を除くとキズが付いているので一目瞭然です。原因を突き止める際には、ルーペなどを使用して鍵穴を覗いてみると良いでしょう。但し先述の通り、鍵を開け閉めしているだけでもキズは付いているので、鍵のキズがピッキングのキズかは警察もしくは鍵屋などのプロに判断してもらった方が良いでしょう。

ピッキングによる被害を受けた場合には、また狙われる可能性が非常に高いので早急に鍵を交換すべきと言えます。

修理方法

鍵を修理する場合には、故障の原因を知ることからはじめます。故障の原因によっては修理では対応できず交換となってしまうこともあるためです。まず、試して欲しいのは鍵穴の汚れによって鍵が開きにくくなっていないか?鍵を止めているプレートのネジが緩んでいる為に鍵が開け閉めしにくくなっていないか?です。その他、明らかにラッチが故障していると言ったように原因が掴めれば修理もしくは部品交換による対応が可能です。

交換方法

鍵を交換する場合には、まず鍵のメーカーと型番をメモしましょう。単純な故障であれば、型番で探して交換することが可能です。

例えば、交換の際にシリンダキーからデインプルキーに変更したいと言う場合にも、同様にメーカーと型番から探していくことになります。また玄関のドアの型番によって設置出来る鍵も異なるので合わせてメモに取りましょう。

注意点

玄関ドアの鍵は意外と繊細です。無理に修理しようと思うと鍵を故障させてしまう可能性もあるので注意深く対応しましょう。また、基本的には鍵はネジなどで固定されていますが、劣化が進んでいるドアの場合、ネジ山が無くなっていることもあり、この場合には自分で作業せず業者に依頼して修理してもらいましょう。

玄関ドアの修理の場合、安ければ数千円で済むのですが、まるごと交換になった場合数万円かかります。また、万が一交換出来る鍵が生産されていない場合玄関ドアごと交換することになってしまいます。そうなると数十万円の費用が掛かってしまうので注意しましょう。

自分で行なう場合

玄関ドアの鍵を自分で行なう場合の注意点としては、早合点しないことと無理な作業を行なわないこと、また、絶対に鍵専用以外のクリーナーや潤滑油を使用しないことです。とにかく症状が進行すると手に負えなくなってしまうのと、どんどん費用が嵩んでしまうのが玄関ドアの鍵修理です。自分で出来れば費用を抑えられますが、無理せず、対応が難しいと少しでも感じた場合は業者にお任せしてください。

業者に依頼する場合

業者に依頼する場合の注意点は、費用やアフターサービスなど信頼出来る業者を選べるかと言う点に尽きます。とにかく世の中には沢山の業者があり、料金や対応もピンきりです。費用が高かったと言うだけならまだ良いのですが、ドアが開かなくなってしまった!とか交換した鍵が直ぐに壊れてしまった!とならないよう業者選びは慎重に行ないましょう。

ホームページなどで探す場合には口コミなどが参考になりますが、もし可能であれば、知り合いなどが実際に対応してもらって良かった業者に依頼しましょう。

ピッキングにあってしまった場合

万が一ピッキングにあってしまった場合には、即鍵を交換してください。いつまた狙われるかわかりません。また、鍵交換に合わせて必ず警察へ連絡しましょう。定期的に見回りを実施してくれるようになるので、鍵交換まで時間が掛かってしまう場合でも安心です。

予防策

鍵をなるべく交換しないようにする為には、丁寧に使用すること、小まめに清掃することが重要です。特にホコリやキズに弱いので、ホコリを溜めないように清掃し、キズを付けないように丁寧に開閉しましょう。玄関ドアの鍵は毎日使うものなので日々の蓄積が重要と言えます。

まとめ

玄関ドアの鍵を修理・交換する為には、まずドアや鍵のタイプを把握しておきましょう。それによってどのような鍵に交換出来るかが変わってきます。

また、玄関ドアの鍵の寿命は平均で10年ほどです。普通の住宅は10年以上住むわけですから、鍵も長持ちするよう丁寧に使い、そして小まめに清掃して故障の原因を防ぎましょう。

鍵を修理・交換する際には、メーカー名と型番が必要です。自分でも作業可能ですが、対応が難しいと感じた場合には業者へ依頼しましょう。

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