自分で出来る浴室のドアノブ交換の方法とは


自分で出来る浴室のドアノブ交換について紹介します。浴室のドアノブについては、ドアの種類によっては全く縁が無い人もいるかもしれませんが、実は破損することがよく有り、交換したくてもやり方がわからず困っている人も多いというのが現状です。

浴室関連の故障や交換については業者に依頼することもあるかと思いますが、そもそも他人に浴室内を見られたくない人が多いのも事実です。誰か来るとなると掃除もしなければならないですし、特に浴室はいろいろな汚れの宝庫なので一苦労です。そう言った悩みも解決出来る情報となっていますので是非、参考にしてみてください。

この記事の目次

1.よくあるトラブル

まずは、ドアノブの交換が必要になるケースを紹介します。ドアノブ自体は毎日使用するものですからトラブルが発生することも少なくは有りません。いろいろなトラブルが考えられますが、より多く発生している、もしくは発生する可能性の高いトラブルについてまとめてみたいと思います。

1-1.くるくる回ってしまう

最も多いトラブルがドアノブがくるくる回ってしまうと言うケースです。通常右に回せばドアを開くことが出来ますが、ドアノブ自体がいつまでも回ってしまいドアが開かない状態になってしまいます。これはドアノブのピンが外れてしまう、もしくは何らかの故障が発生しているケースです。

ドアノブを左右に繰り返し回している内にピンが引っ掛かって一時的に元に戻ることもありますが、基本的には、この状態になってしまった場合ドアノブ自体を交換する以外に修理する方法がありません。

1-2.サビで回りにくい

基本的にはサビに強いステンレス製のドアノブを使用していますが、ドアノブを固定しているネジが錆びてしまいドアノブが回りにくくなってしまうことがあります。この場合はサビ取りクリーナーを使用したり、ネジを交換することで修理も可能ですが、サビが原因でドアノブやドアが故障してしまうケースもあるので交換を考えたほうが良いと言えます。

1-3.外れてしまった

ドアノブが外れてしまうと言うトラブルもよく発生します。これは固定しているネジが折れてしまったり、ドアノブが途中で折れてしまって外れてしまうケースが多くなっています。

稀に地震や振動でネジが緩くなって外れてしまうケースもあり、この場合はネジを固定するだけで修理も完了しますが、ほとんどの場合はドアノブごと交換することになると言えます。普段からドアノブを乱暴に扱っていると外れるまでの期間も早まってしまうので注意しましょう。

1-4.経年劣化

ドアがキチンと閉まらず隙間が空いていたり、一度閉まったはずのドアが自然に開いてしまうことがあります。これは経年劣化によりドアや枠に歪みが生じた場合やラッチボルトと呼ばれるドアのストッパーが故障してしまった場合に発生します。

直接的には支障が無い場合もありますが、ドアがキチンと閉まっていないと浴室のお湯が外に漏れてしまったりするので二次被害を考えると修理したほうが良いと言えるでしょう。また、ドアや枠に歪みが発生している場合は、個人での交換はハードルが高いので専門業者に依頼した方が良いでしょう。

1-5.ドアが開かない

ドアが開かなくなってしまうしまうケースもあります。これもサビや劣化が原因と言えますが、他にはドアノブが途中で曲がってしまっていたり斜めに付けられていることが原因で発生します。ドアもドアノブも大量生産品であることがほとんどですからこういった初期不良に関連するトラブルも起きる可能性があると言えるでしょう。

2.ドアノブの交換


具体的なドアノブの交換手順を紹介したいと思います。ドアノブもいろいろな形状がありますが、当サイトでは最も普及率の高いと思われる「円筒型」のドアノブの交換方法を紹介します。

他のタイプでも応用が効く内容でもありますので参考にしてみてください。

2-1.準備するもの

まずは、交換に必要な工具等の準備です。浴室のドアノブ交換に必要な工具はプラスドライバーとマイナスドライバーです。このほかペンチがあると更に効率よく作業出来ますが、無くても問題ありません。また、サビ取りスプレーも合わせて用意しておくと尚便利ですが、これはドアノブが錆びていて取れにくい場合に使用するだけなので、錆びていないドアノブや、多少錆びているけど取り外せると言う場合には不要です。

準備するものは最低限2種類のドライバーのみなので、もし自宅に無くてもコンビニエンスストア等ですぐに入手可能です。作業に不慣れな人は念のため軍手を用意しておきましょう。軍手があることで怪我の予防にも繋がります。

2-2.取り外す

最初に行なう作業は「握り玉」と言われるいわゆる持ち手の部分を外す作業になります。円筒型のドアノブには根元に小さな穴が空いていますので、その穴にマイナストライバーを差し込み、その状態で引っ張り出してあげると簡単に外れます。

次に「丸座」を外します。丸座の横にも小さな穴がありますので握り玉を外した時と同じように、その穴にマイナスドライバーを差し込み、外します。こちらも簡単に作業出来るので落ち着いて実施してください。ここまでの作業に至るまでに錆びが酷い場合は錆び取りスプレーを使用してください。その際ある程度スプレーしてみて状況が変わらない場合、ドアノブ自体の劣化が激しい為、慎重に取り外すようにしましょう。

2-3.取り付ける

取り付けるほうは割りと簡単で、取り外しの反対の順番で行なっていきます。まずはラッチやプレートをはめ込みます。次に外側のドアノブを付け、更に丸座、握り玉の順番に取り付けていきます。基本的にはプラスのドライバーのみの使用で取り付けまで完了できます。取り付けの作業は多少細かい部分に部品を取り付けることがありますので、部品を失くさないよう慌てず作業することが重要です。

また、取り付けの際に強引にはめ込むような作業は行なわないようにしましょう。力任せに行なってしまうとドアが壊れてしまう原因となってしまいます。

3.注意点

ドアノブ交換における注意点をまとめています。ドアノブ交換は誰にでも出来る作業ですが、それゆえにいくつか注意点もあると言えます。特に力任せに作業を行なってしまったり、部品の取り付け位置がよくわからないまま作業を進めてしまうことだけは避けるようにしてください。

3-1.ドアを壊してしまう

浴室のドアノブ交換で注意したいのがドアを壊してしまうと言うことです。ドアノブを外す際や取り付ける際に無理やりドアを開け閉めして壊してしまったり、錆びをあまり取らずにドアノブを交換することでうまくドアが開かなくなってしまうことがよくあります。あまりにも錆びが酷かったり、思ったよりも力が必要と感じた場合は一旦作業を中止した方が良いでしょう。この場合は無理やり自分で作業せず業者に依頼すると言うことも検討してください。

3-2.閉じ込められてしまう

浴室のドアノブ交換でよくある失敗談として、交換がうまくいかず浴室内に閉じ込められてしまうと言うケースです。これはドアノブ交換中に全ての部品が取り付けられていなかったり、力任せに取り付けた結果が主な原因となっているため、簡単な作業ではありますが慎重に進めるようにしてください。

3-3.部品が無い・合わない

ドアノブ交換に限ったことでは有りませんが、交換に用意した部品が合わなかったと言うトラブルもよく発生しているので注意しましょう。ドアノブの交換作業自体は簡単な作業ですが、そもそも部品が合わなければ絶対に取り付けられません。特に流用品や代替品で行なう場合、わずかなズレで全く合わない可能性もあります。

ドアノブを交換する際には新しいドアノブを用意する必要がありますが、この際に現在付いているドアノブが廃盤品となっており手に入らないことも良く有ります。こういった場合に用意したドアノブがキチンと取り付けることが出来るかどうかは慎重に判断しながら作業を進めるようにしましょう。交換部品のトラブルを防ぐ為には部品購入時にお店の人やメーカーの人に不明点を確認することで解決出来ることがほとんどです。分からないことがあれば迷わず確認してみましょう。

3-4.怪我

ドアノブ交換ではよく怪我もしてしまうので注意して下さい。特にマイナスドライバーを使用した際に怪我の発生率が高いので注意しましょう。また、ドアノブはステンレスなどの金属製ですから、鋭利な部分も有り、手を切ったりしないよう軍手をはめるなど十分な対策を行なって怪我を予防しましょう。

4.ドアノブ交換の予防策

ドアノブの交換作業はさほど難しくありませんが、余計な出費にもなりますし、多少なりともリスクがあるので出来れば交換せずに過ごしたいですよね。普段から少しだけでも使い方を工夫してあげると予防効果があるのでいくつか紹介したいと思います。是非、試してみてください。

4-1.換気

浴室は毎日非常に多くの湿気に見舞われます。特に夏場などは湿度も高く浴室は常にサウナ状態と言えます。湿気はサビやカビを発生させる原因となるため、ドアノブへのダメージは計り知れません。

湿気を取り除く為いはとにかく換気が重要です。浴室に窓が付いていれば、使用していない時は常に全開にしておきましょう。また、浴室使用後は最低1時間程度は換気扇を使用し換気するようにしましょう。もし換気扇が付いていないような浴室であれば、浴室内の水分を全てタオルで拭き取りドアを開けておきましょう。これだけでも湿気による被害は大幅に削減します。

4-2.使用方法

ドアの開け閉めやドアノブの取り扱いに気をつけるだけでも故障のリスクを抑えることが可能です。特に力任せにドアノブを引っ張ったり、必要以上に力でドアを閉めたりする行動は控えましょう。こうした力の掛かり方の蓄積で徐々に劣化が進行してしまいます。

4-3.メンテナンス

普段からドアノブのメンテナンスを行なっておくと交換までの期間を大幅に延ばすことが可能です。特に錆びやカビに弱い製品ですから、定期的に錆び取りクリーナーで拭いてあげたり、カビキラーなどを使って浴室の掃除をすると効果的です。

5.浴室のドア

浴室のドアノブの故障は円筒型のタイプが最も高くなっています。これは普及率の問題もありますが、最近ではドアノブを使用しないで開閉出来るドアも増えてきました。ドアノブだけではなくドア自体を交換したいという人もいるかと思いますので、浴室で使用されているドアについて紹介したいと思います。ただ、ドアの交換については自分で行なうには少し難しい作業になるので、専門業者に相談してみてください。

5-1.引き戸

最近の戸建て住宅やマンションでも増えてきているのが引き戸タイプです。引き戸というとスリガラスや木製の引き戸を想像するかもしれません。確かに以前からスリガラスタイプの引き戸はよく使用されていましたが、最近ではキズ等に強い透明のガラスを使用した引き戸が多く登場してきています。

引き戸タイプの場合ドアノブは不要ですし、他のタイプのドアと違って閉じ込められるリスクも極めて低くなります。また、万が一ドアを開閉する取っ手部分が故障してしまっても開閉することが出来ると言う利点もあります。

ただ、引き戸タイプの場合、一枚ドアだとしても二枚分のドアスペースが必要になるため、すぐに交換出来るかどうかは浴室の形状次第と言うことになります。

5-2.折り戸


ユニットバスなどでよく見られるのが折り戸タイプです。もちろん戸建て住宅やマンション等でも見られます。折り戸の場合、省スペースで開閉出来ると言うメリットも有り、採用されている浴室も増えています。

折り戸の場合網戸のようにレールにはめ込んであるため取り外しや交換も簡単ですが、折り戸自体が強度の高い素材では無いので割れやすかったり閉まりにくくなると言ったデメリットも有ります。

5-3.開け戸

開け戸タイプは基本的にドアノブを使用するタイプのドアになります。ドアノブの部分を円筒型以外に変更することも可能で、多くはレバータイプになるかと思います。レバータイプの方が仕組みが簡易で円筒型に比べると利便性が高いと言えます。

レバータイプのドアノブを使用した浴室ドアはあまり見かけませんが、交換自体は可能です。

6.まとめ

ドアノブの交換はちょっとしたDIYよりも簡単に行うことが可能です。但し、交換するドアノブの状態によっては破損してしまう可能性もあるため、作業は慎重に行ないましょう。もし作業途中であっても不安を感じた場合は中止し業者へ交換を依頼するようにしてください。

ドアノブを少しでも長持ちさせるためには換気が重要で普段から丁寧に使用することやメンテナンスを行なっておくことで更に長期間使用することが可能です。もしドアノブが付いていないタイプのドアに変更したい場合は、引き戸タイプや折り戸対タイプもあるので、交換が可能かどうか専門業者等に確認してみると良いでしょう。

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