マンションのオートロックの鍵を紛失した時の対処法

マンションなどに住んでいる方が、ついやってしまいがちなのが鍵の紛失です。それもオートロックだった場合は開けようもなく、場合によっては締め出される他、管理会社や大家とのトラブル・問題に発展する可能性もあります。
マンションなどの多くは近年オートロックを採用しているため、鍵を失くしてしまうと、それだけで何もできなくなってしまいます。そのため、普段から鍵の扱いには気を付けておくことが重要です。ただ、実際に鍵を紛失してしまった場合は、どう対処すれば良いのでしょうか。パニックにならないためにも、対処法は知っておいて損はありません。同様して焦った行動を取り、結果的に自分の不利な行動を起こしてしまう人もいます。
まずは冷静に行動するようにし、対処法が実践できそうな場合は、順番に試してみてください。ここではマンションのオートロックの鍵を失くしてしまった方のために、紛失した際の対処法について解説します。これを知っておくだけでも、鍵に対する意識が変わり、そもそも紛失防止にも繋がります。鍵紛失の予防のためにも読み進めていただけると幸いです。

この記事の目次

はじめに

鍵というのは、無意識にバッグに入れてしまうこともありますし、何気なくどこかに置いてしまうこともあります。そうなると、気付いた時には紛失してしまっていることもあるのです。
実際にマンションに住んでいる方の中には、鍵を失くしてしまった経験があるという方も多いのではないでしょうか。見つかれば良いですが、完全な紛失となるとやはり大変です。まずは鍵を失くした時にどうすれば良いのかを知り、その上で冷静に対応するようにしてください。意外にも対処法は多いので、1つずつ実践していけば対処は簡単です。
あまり難しく考えずに、失くしてしまった場合は迅速かつ的確に対応していきましょう。そうすれば、何も不安や心配になる必要はありません。

マンションのオートロックの仕組み

マンションでは、近年オートロックを採用しているところが増えています。オートロックというのは、鍵の施錠し忘れ防止のために導入されている他、防犯やセキュリティのために導入されているものです。
従来の鍵というのは、鍵を使って自分の手でロックするというのが常識でした。しかし、マンションなどの集合住宅に住む方が増加した結果、鍵を閉め忘れてしまうという方も増加したのです。そこでマンションの管理会社や大家がオートロックを採用することになりました。オートロックは扉が開閉された際、自動でロックする仕組みです。そのため、鍵を使って閉めるという必要がありません。近年はそれらの利便性や汎用性から、多くのマンションで使われています。
当然ですが、鍵を持たずにドアを開閉してもロックされてしまうため、鍵を紛失すれば開錠することはできません。それが実際は問題となっているのです。防犯やセキュリティの面では大幅に強化され、利便性や汎用性でも強化されたのがオートロックです。ただ、便利になった反面、それに伴うトラブルや問題も多くなっているのが現状です。
そのため、個人がしっかりと意識して対応することが必要となってきています。そこはしっかり考えて対処するようにし、極力は鍵の管理も徹底することが望ましいです。それでも失くしてしまったという場合は、随時対処してくださいね。

鍵紛失によるトラブル・問題

鍵紛失によるトラブルや問題というのは多々あります。事実、鍵を失くしてしまうと管理会社や大家との確執が生まれることもあります。また、場合によっては高額な賠償請求が求められるかもしれませんし、裁判の請求が行われるかもしれません。そこまで大袈裟なことにはならないことがほとんどですが、紛失すればそれらのリスクがあるということについては知っておく必要があります。くれぐれもトラブル・問題にならないようにしてください。ここからは実際にトラブルや問題として起こり得るものについて解説します。鍵を失くすという可能性は低くとも、リスクに関しては知っておくと安心でしょう。「私は大丈夫」「僕は安心」と思っている方に限って、意外にも鍵を失くしてしまうということも多いです。注意しましょうね。

管理会社や大家との確執

鍵を失くした場合は、管理会社や大家との確執に発展することもあります。もちろん、誠心誠意謝罪することで、許してくれることがほとんどです。管理会社や大家にとって、住人というのは大切な顧客です。そのため、極力は管理会社も大家も大きな問題にはしたくないというのが正直なところだと言えます。
しかし、場合によっては住民の態度が悪く、それに憤慨した管理会社や大家と確執が生まれてしまうこともあるのです。相手にとって顧客とは言っても、問題を起こす人に関しては適正な対処が必要となります。だからこそ、管理会社や大家とは確執を生まないようにしたいところです。管理会社や大家に関しては、普段からトラブルや問題を起こしていない限り、相当なことがなければ確執が生まれるということはありません。そこは人と人との関係なので、まずはちゃんと謝罪し、その上でどのように対処していくべきなのかを相談してみても良いでしょう。

高額な賠償請求

何度も鍵を紛失したり、故意に鍵を失くしたりした場合、状況によっては高額な賠償請求を受けるということもあります。もちろん、管理会社や大家も鬼ではないので、一度失くしただけではそういう事態になることもほとんどありません。むしろ、管理会社や大家もそういうことは避けておきたいのが正直なところです。
ただ、基本的に鍵を失くしたり紛失したりした場合は、費用負担も借主となります。その支払いには快諾しなくてはなりません。ただ、状況によっては賠償請求せざるを得ないこともあるかもしれません。それこそ何度も鍵を紛失したり、故意に鍵を失くしたりした場合は、管理会社や大家から厳重注意だけで済まされないこともあります。普段から交流があって、良好な関係を築いている場合は良いですが、あまり良い関係ではない場合は、賠償請求の可能性も考えておくと良いかもしれません。
もちろん、そこまで大袈裟なことになることはほとんどないので、鍵が消えてしまった場合は、とりあえず連絡して謝罪することも忘れずに。

裁判の請求

裁判沙汰になるということはほとんどありませんし、実際に鍵の紛失や鍵を失くしただけで裁判になるということなどはあり得ません。ただ、他にも色々な事象が重なり、裁判となる可能性もあることはあるかもしれません。実際にどのような対応を取るのかに関しては、管理会社や大家によって違ってきます。裁判になるケースと言えば、例えば鍵を紛失して入れないからとドアを壊して部屋に入ったという場合や窓を割って部屋に入った場合などです。この際、先に賠償請求され、それに応じてしっかり修理すれば問題ないことも多いです。ただ、再三に渡る賠償請求にも応じず、ドアや窓が壊れた状態のままにしておけば、裁判になることも「ない」とは言えません。
真面目に対応していれば問題はありませんが、鍵を失くしてパニックになってしまうと、思いもよらぬ行動を取ってしまうこともあります。十分に気を付けておきましょうね。

鍵を紛失した時の対処法

鍵を紛失した時には、やはり具体的な対処方法を知っておくことが、文字通り鍵となります。正直、対処の方法さえ間違わなければ、当然のように賠償請求されることもありませんし、裁判の請求をされることもありません。そこは安心して大丈夫です。ただ、意外と鍵を失くしてしまうとパニックになることもあるので、パニックにならないようにも対処法は知っておきたいです。ここからは具体的な対処法について解説するので、鍵を失くしてしまった方、紛失してしまった方は参考にしてみてください。特に難しいことはありませんので、安心して読み進めてみてくださいね。

行動を振り返って鍵の捜索

鍵が見当たらない場合によくあるのが、「勘違い」ということです。実際に鍵が何も言わずに消えるということは、まずあり得ません。勝手に動くこともありません。つまり、必ず自分が触ったわけです。つまり、行動を振り返ってみると、意外と「あっ!」と気付くこともあるのです。
バッグの奥底に入っていたり、洗面台に置き忘れていたり、車の助手席に挟まっていたり、色々な状況が考えられます。もちろん、帰宅した際に気付いた場合は、どこか出先で落としてきたのかもしれません。ただ、多くの場合はただの勘違いということもあります。行動を振り返ってみて、最後に鍵に触れたのはいつだったのかがわかれば、どこで失くしたのかがわかります。こういう鍵の紛失時は、意外とパニックになってしまって、思い出せないこともあります。しかし、ちゃんとまずは行動を振り返り、いつどこでどのように鍵に触れたのかを確かめてみてください。意外と見つかることも多く、そんなに慌てる状況ではないことも多いですよ。

警察に遺失届を提出

どうしても見つからない場合は、まず警察に遺失届を提出するようにしてください。遺失届というのは、簡単に言うと何かを失くした時、紛失したということを申し出るためのものです。警察に届け出を出しておけば、誰かが鍵を拾ってくれていた時にも、対処してくれます。
悪用される可能性もありますが、拾ってくれた人の多くは最寄りの警察署などに届けてくれるものです。そのため、道端で鍵を落としたりした場合には、警察署に届いている可能性もあります。警察署に相談しておけば、現状として届けられていなくても、鍵が届けられた場合には連絡を受け取ることができます。鍵にストラップやキーホルダーなどが付いていたりする場合は、その特徴も伝えておくと良いです。もちろん、特徴がない場合でも、鍵を紛失したという事実だけでも届け出を出しておけば安心です。
鍵を失くした時のことも考慮し、何か目印になるものを鍵と一緒に付けておくと安心ですね。

管理会社や大家に連絡

鍵が見つからない時は、管理会社や大家に連絡することも忘れてはいけません。マンションの鍵は通常、合鍵もあるため焦らない人も多いです。中には「合鍵があるから連絡しなくても良い」と思っている人もいるかもしれません。ただ、鍵が消えたにも関わらず報告しないでおくと、義務違反に該当してしまうこともあります。
マンションなどを借りる場合は、それぞれ義務というのが借主と貸主の間で締結されます。そこで鍵について言及されている場合、その違反行為をすると賠償請求や裁判の可能性も出てきます。失くしたことで連絡するのは気が引けるかもしれません。ただ、ちゃんと連絡して謝罪すれば、どのような対処をすれば良いのかの判断を仰ぐこともできます。実際に鍵が第三者の手に渡れば、悪用される可能性もあります。その場合は、鍵全体の交換が必要となることもあります。また、合鍵を作り直すことも必要です。
スペアキーまですべて失くしてしまった場合には、管理会社や大家に来てもらって開錠してもらうことも必要となるかもしれません。まずは、しっかりと連絡して謝罪し、どう対処すれば良いか聞いてみてくださいね。

専門業者に依頼して開錠

どうしようもなくなった場合には、専門業者に依頼して開錠してもらうことも可能です。鍵のトラブルや問題に関しては、専門業者が対応してくれることも多いです。開錠はもちろんですが、鍵の交換や合鍵の作成、その他鍵に関することを相談できます。
近年は全国にシェアを広げる鍵のサービスもあれば、地元密着の鍵サービスもあります。それらの専門業者はやはり頼りになります。なお、鍵を業者に開けてもらう際には、顔が確認できる身分証明書や住所が確認できる本人確認証明書が必要となります。本人だと確認できなければ、当然のように開錠してくれません。身分証明書は学生書や免許証の他、保険証やマイナンバーカードなどで代用することが可能な場合もあります。そこは業者に直接聞いてみてください。

鍵を紛失しないための注意点

鍵を紛失しないようにするためには、まず保管する場所を決めることをおすすめします。家に置く時には、リビングのテレビ台の上や玄関の靴棚の上など、具体的な場所を決めておくと良いです。常にそこに置いておくようにすれば、家の中で紛失したりすることは少なくないます。
外出する際には、バッグの側面のポケットに必ず入れるようにしたり、キーケースを持ち歩くようにしたり、色々と予防方法はあります。紛失防止のためにも、管理を徹底しましょう。また、鍵は紛失した時のために合鍵を複数作成しておくと安心です。鍵を紛失した場合は、最低でも5,000円前後、鍵本体の交換が必要となると1万円前後かかることもあります。そうなった時のためにも、あらかじめ合鍵を多く作っておくと安心です。ただ、鍵の紛失状況によっては、鍵本体の交換が必要不可欠となることもあります。そのため、合鍵は最大でも2本~3本にしてください。その他、鍵を失くした時のために、目印になるストラップやキーホルダーを付けておくと良いです。それらがあると探しやすいですし、警察に落し物として届けられていた場合も、すぐにわかります。鍵だけだと目印もなくわかりにくいので、失くした際にも対応できるようにしておくと良いかもしれません。

まとめ

マンションがオートロックだった場合、鍵を紛失すると大変です。普段から失くさないように工夫しておき、万が一見当たらない場合は対処法を順番に試してみてください。
オートロックは便利ですが、鍵を失くすと面倒や手間もかかるので、極力は紛失させないようにすることが重要です。

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